『良いお年を』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
良いことも辛いこともたくさんあったよね。
お疲れ様。
頑張ったことはきっと無駄にはならないから
自分のしてきたことを信じて。
来年のことは今は忘れて、今その瞬間を労ってね。
良いお年を
今年もいろんなことがあったかな
私は、生きた一年だった
生きているから今日があって
明日という来年を迎えられる
生きた人
頑張った人
頑張れなかった人
どんな人にも平等に明日は来る
それが苦しい人もいるかもしれない
けれど生きてきてくれてありがとう
良いお年を迎えてね
【良いお年を】
2024年1月1日
能登半島地震が起こった
あれからもう1年も経つ
今年の正月はなにも起こらない
良い年明けになることを祈って言います
「良いお年を」
そして、能登半島地震の被災地の
皆さんご無理なさらず🙏🙏
今年、私と出会ってくださり
ありがとう
来年からも一緒に
楽しく幸せに過ごせますように
良いお年をお迎えください
【良いお年を】
今年も
お疲れ様でした
来る年皆様にとって
良い年になりますように
良いお年を
良いお年を
自分に言い聞かす
来年こそは
楽しい年になるようにと
良い1年でした
あなたと出会えて過ごせて幸せでした
来年の12月もそう言えたらいいですね
良いお年を
来年に何が起こるかはわからないけど、来年の今頃も今日と変わらない日になりますように。
それでは皆様、よいお年を。
気まぐれに(再投稿)
「随分、あの暗殺者を気に入っているみたいだな。ヴァシリー?気まぐれなお前にしては長く手元に置いている」
背後から耳障りな声がした。視線だけ振り返れば、口元に微笑みを貼り付けた髪の色から服まで真っ白な、俺の殺すべき男がそこにいた。その金の瞳は相変わらず何を考えているかあまり読み取れん。
「だから、どうした?貴様には関係の無い話だろう。エミール」
「ただの興味だよ。少しくらい教えてくれてもいいじゃないか」
「断る。貴様に教えたとて、貴様があの娘に近づこうとしていることくらい分かる」
「あの娘に、私が触れられるのは嫌かい?」
「………」
答えなど、とうに分かっているくせに。この男は本当に俺の神経を逆撫でをするのが上手だ。いっそのこと、殺してやりたくなる。
「まあいい。気まぐれなお前が誰かに執着した。それだけでも喜ばしい成長だ。ではね、私はまたここを離れて、北の支部へ戻るよ」
ひらりと手を振ってエミールは俺の横を通り過ぎる。
あの男のせいで、すっかり興醒めだ。
「……ヴァシリー」
「何だ」
「……機嫌、悪い?」
「………」
エミールと別れた直後の任務にて、俺とミルは二人だけで背教者の残党狩りをしていた。森の中、並んで歩いていた時に娘は言った。
この娘は、俺と共に過ごす時間が長いからか、些細な空気の変化でも俺の状態を見抜くようになった。暗殺者として役立てるよう、場の空気と人の些細な変化を読み取れるよう仕込んでやったその結果だろう。
「……じゃあ、仮にそうだとして、その理由は分かるか?」
「……」
俺の問いにミルは少し考えたのち答える。
「あなたを探していた時、遠くで知らない男の人を見た。真っ白な男の人。その後に見つけたあなたはとても不機嫌だったよ。その前は、そうじゃなかったのに。……もしかして、その人が原因?」
「ミルも、あの男を見ていたか。なら、話は早い。あれには近寄るな。見てもすぐに離れろ」
「そんなに危ない人?」
「あれは、俺の……育て親だ。だが、俺はあいつを殺してやりたいほど憎いと感じている」
「どうして?」
「……あいつの全てが気に食わんからだ」
ミルは不思議そうにしていたが、近くの残党の気配に気づいたのだろう。すぐに短剣を構え、真剣な顔になる。
「数は、10人か。残党、という割には数が少ないな」
「………」
すぐ近くの茂みから飛び出してきた黒装束。ミルは間髪入れずに、喉元を掻き切った。背後からミルを狙う黒装束のナイフを俺は弾き、レイピアを突き刺す。
「ぅがっ……」
「よくも……!」
仲間の仇をとろうと、俺の背後に回った黒装束を俺はもう片方のレイピアで頭を刺し貫く。
「骨の無い奴らだ」
ふとミルの方を見れば、奴は高い木々の間を縫うように飛翔し、敵を翻弄していた。
木の上からミルは短剣を投げる。それは敵の胸や脳天を刺し貫き、あっという間に屍の山が積まれていく。それを見て、気分が高揚するのを感じる。
(あの娘は、本当に高く飛ぶな……)
ミルが殺した人数は五人。俺の手で殺したのは、二人。残りの三人は俺の眼前にいた。
緊張した面持ちの男たちに俺は冷めた気持ちで見ていた。
「……お前たちの相手をしているよりも、あの娘と手合わせをしている方が余程有意義だ」
一気に距離を詰め、手前にいた二人をレイピアで胸を深く貫く。剣を引き抜き、その奥にいた一人の首を刎ねた。
「ヴァシリー」
振り返ると返り血に塗れたミルがいた。
(頰に血がついているな……)
その頰に付いた血を服の袖で拭う。ミルは不思議そうに首を傾げる。
「……血を拭ってくれたの?」
「ああ」
「ありがとう」
にこりと笑うミルを抱き上げ、その場を後にする。
「高いところは好きか?」
「うん。好き」
「そうか。なら、こうして俺が抱き上げていれば、お前の好きな高いところにいることが出来るな?」
「……ヴァシリー」
「?」
「私、もう十九だよ。子供じゃないし、重くないの?」
「お前を抱えることは造作も無いことだ。俺がやりたいからやっている。それだけだ」
「……」
何を言っても無駄だと判断したのか、ミルはそれ以降黙ったままだった。
戻ったら、まずはこの血を落とす為の入浴と洗濯をしなければ。その後に偶にはこの娘の髪の毛の手入れでもしてやろう。
「ヴァシリー」
「何だ」
「機嫌は、良くなった?」
俺は口元に笑みを浮かべ、ミルのこめかみに口を寄せた。
「悪くはないな」
「良いお年を」
君の願いを聞かせてくれたまえ。
星座となって輝くだろう。
【#12】
良いお年を
(お題更新のため本稿を下書きとして保管)
2024.1.1 藍
関係ないけど送ります、
元旦なのにな、地震とか、辞めてくれ。
せっかくいい日だよ?
131
「良いお年を」
そう言って友人と別れた昨日の12月31日。
長いようで短かった1年が終わり、新しい1年が始まる。
半年前までは早く来年になってほしいと思っていた私。
でも今の私は、2023年が終わって少し寂しい気持ち。
もう1年が終わってしまった。また憂鬱な1年が始まる。
でも、自分にとって楽しく良い1年だったなあと思う。
今年も良い一年になりますように。
そう思いながら手に取るのは懐かしい大事な宝物。
_ 19end _
今回も意味わかんなすぎて萎える (
皆さん、あけましておめでとうございまーーす!!!
長いようで短かった去年。
色々なことがありましたね~、
楽しかったことや嬉しかったこと、悲しかったことや悔しかったことなど沢山の思い出がある1年間は私にとってすごく短いように感じました。
新しく1年が始まるので心も入れ替えて自分自身の道を歩んでいきたいと思います!
皆さんの1年間が自分にとって良い一年になりますように。
よいお年を、と言葉を交わした直後にコレ。
新年早々ド派手な開幕だけど、そうじゃない。そういうことじゃない。
~地震・津波~
(よいお年を)
[良いお年を]
今年も良い年になりますように!
夢に向かって頑張ります。
辛くても諦めずに頑張るよ。
心機一転(しんきいってん)
気持ちを新しく切り替えること
辛くても気持ちを切り替え、いいことがありますように
No.11
これはただのひとりごと
1/1、初詣で、お賽銭箱の前に立ち、五円玉を投入する。
二礼して、ぽんぽんと手のひらを叩いて、目を瞑る。
ふと、考えてみる。
自分の今年の願い事は、何だろう。
交通、家族、安定、結婚、仕事、人間関係、環境、勉学、情勢…
趣味、金銭、身なり、家具、ペット、健康、贈り物、睡眠…
意外と自分にこれといって願うこと程、執着できることはないみたいだ。
ならまあ、とりあえず感謝しよう。無事で今日を迎えられたことに。
どうせ神社になんて一年に一度しか来ないのだから。
そんな人間の願い事なんて、神様どころか自分も叶えようとは思わない。
神様だって今が一番忙しい時だろうに。
誰もが自分にとっての、良い年にできますように。
良いお年を
なんて、届かないか
彼女から聞きたかったけどな
俺は、年の終わりも
年の始まりも
独りぼっちだった
今日は、2024年になり新しい年になった。でも、石川県側に大津波警報がなり北海道まで注意報がきた。新年から大丈夫かな
あけましておめでとうございます。
新しい年を迎えました。
良いお年にしたいもんです。
初日の出は案の定、間に合わなかったので
今年も初日の入りをボンヤリ見届けてきました。
さて、コタツでもう一眠りしようかな。
(良いお年を)
「良いお年を」
女神は涙声でそう言いながら去っていった。
2日ぶりに帰ってきたこの部屋に安心感を覚える
2日前女神は突然現れ、世界を救ってくれと、勝手に異世界転移をさせられた。
夢にまで見た異世界を満喫したかったが、年末にはやるべきことが多く、早めに帰らなければいけない。
私は事態を早めに解決すべく行動した。
女神からもらったチートを活用しことごとく悪を滅ぼした。
その獅子奮迅の活躍に女神も涙するほどだ。
デキる男は、どうしても女を泣かせてしまうものらしい。
しらんけど。
まあ、そんなことはどうでもいい。
余韻に浸っている場合ではない。
年末と言うことで、たくさんの予定が詰まっているからだ。
見てないアニメ、積んでるゲーム、書きかけの小説。
やることがいっぱいだ。
世界を救ったばかりだから、滅ぼす系のゲームするか。
テレビをつけると、除夜の鐘を鳴らす様子が流れている。
もう2023年は終わるらしい。
忙しい年末だったが、それももうすぐ終わる。
そうだ、映画館の予約もせねば!
私は年始も忙しいのだ。
スマホで作業している間に番組が進行し、アナウンサーが番組の最後を締めくくる
「2023年はどんな一年でしたか?
もうすぐ今年も終わりです。
それではみなさん、良いお年を」