自転車に乗って』の作文集

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自転車に乗って』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/14/2024, 11:27:26 AM

「自転車に乗って」

夏休みに学校に行く時、自転車で行くが事故(自動車の衝突だけでなく自爆なども)が起こりそうで時々怖い時がある。例えば横から車が出てきたり、目の前を通る鳥を轢きそうになったり、段差に躓いて転びそうになったり…

高校1年生のとに車道から歩道に行く時あまりにも段差があったのに道路と車輪を平行にしてしまっていたせいで転んだ。幸い血はでなかったものの、あれ以来段差がトラウマで今でもかなり角度をつけて歩道に乗るようにしている。
このトラウマはまだ消えないと思うがいつか気にせずに乗れるようになりたい

8/14/2024, 11:25:28 AM

【自転車にのって】

何も思いつかないや
連想するのは青い空入道雲
部活動に青春
風、どこまでも続く道、土手
並走する友達に大きな声
習い事の帰り道
そこで空想が終わる
どうしてだろうね
スランプかな
お題があわないだけかな
いまいち気乗りしないお題のときほど、みんなの作品は面白いのが多いから今日も豊作かも
たのしみだね
しばらくはROM専でいいかも

おやすみなさい

8/14/2024, 11:24:51 AM

大好きな祖母が危篤になりました。

自転車を走らせて、祖母に会いに行きました。


ほぼ似合うことができました。

8/14/2024, 11:24:34 AM

自転車に乗って、風を切りながら、先を進む。



それが心地よくて、スピードを上げる。



上り坂は、はぁ、はぁ、と息を切らしながら。



下り坂は、ブレーキもかけず、ペダルから両足を離してその勢いに、身を任せて。



そうして、辿り着いたのは、自分だけのとっておきの場所。



自転車から降りて、大の字になって寝転ぶ。



こんな姿になっても、誰にも咎められない、最高の時間が過ごせる唯一の場所。

8/14/2024, 11:24:17 AM

自転車に乗って

風を切る気持ちよさ
何処までも行ける
上り坂は辛いけど、
下り坂はジェットコースターみたい♪

大人になっても自転車に乗って遠くへ行ってみるのもいいね!

8/14/2024, 11:23:02 AM

テーマ「自転車に乗って」

前までは自転車通勤だった。
車通勤になってから、自転車の人を見かけると「暑い中すごいなぁ」って思ってしまう。自分だって暑い中自転車に乗っていたわけだからすごかったわけだが。
自転車にも良さはある。だがやはり車ってとっても楽だし便利だ。
ありがたい乗り物である。

8/14/2024, 11:21:49 AM

自転車に乗って……
自転車に乗って……
自転車に乗って……。

ギーギーと鳴く錆びついた自転車の傍ら。
新しく買い替えるという選択肢は、自分にはなかった。
金ないからな。

8/14/2024, 11:19:46 AM

テーマ「自転車にのって」

島のサイクリングロードを走りながら、目的地を探した。目的地は、クーラーの効いた店であれば何でも構わなかった。レンタサイクルのサドルは、僕が立ち漕ぎしている僅かな隙に熱を蓄えている。

ようやく見つけたのは、小さなアクセサリーショップだった。砂浜に打ち上げられた、マイクロプラスチックで作ったというアクセサリーが売られている。汗がひくまで滞在したかったが、場違いなところに来てしまって落ち着かず、すぐに店を出てしまった。

店のすぐ近くには、海へ向かう石段があった。涼は海にある。段を降りていく僕を、フナムシたちが避けていく。水に触れたとき、一つの目的地を思い出した。
アメフラシに出会うことだ。
小さい頃、図鑑で見たアメフラシ。磯溜まりに現れるという、ウミウシのような生き物だ。大きく膨らんで肥えた、雨雲のような体を持っている。
この島のどこかに、アメフラシは棲んでいないか。

8/14/2024, 11:18:38 AM

自転車に乗って


教習所に通っていた頃
思いきってコンタクトデビュー
自転車走らせて帰宅中
目の中に飛び込む羽虫に
何度も泣かされました(痛みで)
運転中に同じようになったら
危険だなーって考えた結果
以降メガネ人生です

8/14/2024, 11:17:24 AM

子供の頃、自転車に乗って近場を探検するのが大好きだった

知らない道
初めて行く友達の家
ちょっと離れた公園

子供には少し遠い距離だったが
背伸びをしたような気分だった

車の免許を取得してから自転車に乗る機会は無くなった
自転車に乗って大冒険したと思っていた場所は、車で数分で着いた

あの頃の感動は、あの頃にしか出来なかったと、今更思う

8/14/2024, 11:15:27 AM

自転車に乗って、
花畑に行きたい。
とても綺麗なんだろうな。
素敵だ。

8/14/2024, 11:15:05 AM

題【自転車に乗って】

「自転車に乗って世界一週したいな~!」
「すみれ~、なに言い出してるの?」
「大きくなってからの夢かな、もう高校生だけど」
「あはは!じゃあ私もいっちゃおうかな?」
「良いよ。私が乗せてあげる!」
こんな風に冗談も言い合えるのは今だけ、だよね。
「悲しいな。」
「なにが?」
「もう高校生でしょ?みんなと離れるのが。」
「大丈夫だって!私がいるじゃん!」
「そうだね。」
「待って、私、重要なことを思い出した!」
「ん?どうしたの?」
「気づかない?」
ん~?あっ!
「私、自転車に乗れない!」
「大人になって、ずいぶんたってからの夢になりそうやね。」
「あ~もう!」

もう少し先の話でした(笑)

8/14/2024, 11:14:31 AM

自転車に乗って

自転車に乗ってどこまで行こう
軽くペダルを漕いで
ぐんと進んで風を切る
どこまでだって
行ける気がする

今は軽々乗れる自転車も
初めての時は
それはもう大変だった
練習場所を求めて公園へ
でもそこまでの道のりに
いたのだ
犬が
大きな犬が
しかも牙をむいて吠えるやつ
小さな頃の私は
自転車を押しながら
怖くて怖くて
泣いて泣いて
結局公園へ行けなかった
お母さんになぐさめられて
泣く泣く家に逃げ帰った
それからずっと
大きな犬も
自転車も苦手になった
だから
自転車に乗れるようになったのは
中学生になってから
高校は自転車通学
時間に追われ大爆走
おかげで得意になりました
でも大きな犬は
まだちょっと苦手

8/14/2024, 11:12:47 AM

どこまで行ける

小さい時はうんと遠くまで行けたと思ってた
ペダルを踏むたび まるで飛ぶようで
全てが自由になるような気がしてた

大人になった今何故だろう
どんなにペダルを踏み込んでも
何処にも逃げられない気がした
何処まで進んでも戻されるような気がした

そうじゃないそうじゃない
いつからこんなに心は萎んだの

自転車に乗って
明日はあの 小さかった私に帰ろう


          ✼•┈┈自転車に乗って┈┈•✼

8/14/2024, 11:10:48 AM

自転車に乗って君と会った。

その時は自転車が、運命を繋ぐものだと思った。

でも今は違う。

君と僕を、引き離すものだった。

8/14/2024, 11:09:55 AM

【自転車に乗って】

自転車に乗って、君に会いに行く。

伝えられなかったこと。

なんでここまで自転車で来たかってこと。

はぁッはぁ、だって

「君が好き」

だから。

8/14/2024, 11:08:23 AM

猛スピードで走って行く。あの少年は自転車に乗ってどこに行くのだろう?彼の姿はだんだん小さくなり視界から消えていく。僕は自然と彼の後ろ姿に手を合わせていた。「どうか無事で」

8/14/2024, 11:06:17 AM

【自転車に乗って】

習慣とは怖いもので、家に誰もいなくても行ってきます、と勝手に口が言ってしまう。強いて言うなら家にでも出掛けることを伝えているのだろうか、と思うが、自分のことなのに明確に分からないのだからどうしようもない。

あ、自転車の鍵持って来るの忘れてた。

触り慣れていない家の鍵を使って、上下を間違えながらやっと鍵を二個全部閉めたというのにまた開けないといけない。先ほど学習した自分の手は、今度こそ一回ですっと鍵を入れることが出来たのがまだ喜ぶべきことだろうか。
がちゃ、と閉めた時とは少しトーンの違う音が鳴って扉が開く。再び踏み入れた家の中はシンとしていて、奥に猫がごろんと寝転がっているのがちらっと見えた。耳が動いているから、多分起きてはいるんだろう。
玄関のすぐ横に置いてある自転車の鍵を取る。こんな見えやすいとこにあるのに度々忘れてしまうのは、私の頭が学習をしてないからなのか。
記憶力が無いってことじゃないとは思うんだけどな、成績が悪い方でもないし。

「じゃ、行ってきまーす」

さっき家に一回言ったのなら今度はと、そこにいる猫に出掛けることを伝える。
再び外に出て、鍵を閉める。先ほどはあった雲が風で吹き飛ばされたのか、太陽の光が肌を焼き付けてきた。やばい、日焼け止め塗ってない。
出来るだけ早く日陰に行ってしまおうと思い、扉を軽く引いて鍵が閉まっていることを確認してから自転車を置いている場所の方に小走りで向かう。お姉ちゃんの自転車が微妙に邪魔なところにあったので、倒さないように気をつけながら退けた。

自分の自転車に近づいて、取ってきた鍵を差し込んで回す。自由になったタイヤを確認して、自転車に乗れる場所まで引っ張り出した。途中お姉ちゃんの自転車にぶつけてしまったが、傷は付いていなそうなので別に気にしないこととする。
ちょっと時間やばいかもな、と思いながらサドルに座った。ジブリみたいに片足をペダルにかけただけで走り出せられればいいが、生憎そんな技術は持ち合わせていない。真似したとて転けて怪我をするだけだろう。

じりじりと太陽光に焼かれる思いをしながら、自転車で走り出した。
風が生温くて、一週間に一回はテレビで見るようになった地球温暖化を肌で感じる。今はまだ我慢すれば活動は出来そうだが、五年後十年後はどうなっているのだろうか。その時にはもう学生じゃないし、自転車に乗ることもあんまり無いだろうから別に気にしなくてもいい気もする。

時間、間に合うかな。ちょっと急ぐか。
座り漕ぎから変更して、立ち漕ぎになる。間に合えばいいな、怒られたくないし。
そんなことを考えながら、ペダルに乗せている足の力を入れた。

8/14/2024, 11:04:54 AM

自転車に乗って

「はーい、もう一周だよー」
自転車に乗りながらメガホンで声をかけてくるのは我らがマネージャーだ。
基礎体力作りのため、地獄の夏合宿では毎朝宿の近くをぐるりと走ることになっている。こまめにスポドリを飲んでるとはいえ、キツい。
「あともうちょっとだよー」
その言葉を励みに走る。
ウチのマネージャーはぶっちゃけ可愛い。
白い肌にすらっとした鼻梁、薄茶の瞳を覆うまつ毛の量と長さ。日差し避けなのかキャップをかぶり、その後ろから長いポニーテールを流している。そのきらきら茶色い髪を揺らしつつ、しなやかな足が自転車を漕ぐ。白い肌は赤みを帯びていて肌もきらきらしている。その顔は困惑している……?遠くで監督のジェスチャーが見える。
「あ、監督……?え、あともう一周追加?」
「マジかよ!」
何人かが叫ぶ。このあとの準備が間に合ってないんだろうけど、そりゃないよ。
「叫ぶ余裕があるなら頑張れー」
「ぅおぉおー!」
もはやヤケである。この先も地獄の合宿は続く。けれど彼女がいればなんとか乗り越えられるだろう。

8/14/2024, 11:01:25 AM

自転車に乗って
私は運動音痴である。
階段を登るだけで息があがるくらいには駄目だ。
自転車には乗れるものの、
乗らなきゃいけない場合か、
乗りたくなる理由がある場合しか乗らない。
自転車に最近乗った記憶は、
図書館と母に頼まれたおつかいのみ。
それも、最近と表現してよいのか微妙なところだ。
また久しぶりに乗ろうかな。
気が向けば、だけど。

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