『自転車に乗って』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
田んぼの畦道を自転車で走り抜け、通い続けた高校時代。
道幅は広いけど、うっかりハンドル切って田んぼに落っこちたりしないか心配だった。
無事、卒業まで落っこちなかったよ。
自転車に乗って
自転車に乗れなくなっていた
一輪車で頑張っていこうと思う
自転車に乗って、どこか遠くに行ってしまいたい。
私が消えてしまえば、誰かが心配してくれるのかな?
誰も愛さないくせに、愛されたいなんて理不尽だよね。
きっと私はどこか欠けてる。
#自転車に乗って
自転車に乗って
自転車で坂を下る。
注意が必要だが、楽だ。
しかし上りはキツイ。
自転車は徒歩より早く楽だが、上り坂になると徒歩よりずっと辛い。
自転車を押して歩く方が楽な程だ。
「人生楽ありゃ苦もあるさ」
まさにその通りだ。
【自転車に乗って】
自転車に乗りたくて何度も練習した
どれだけ傷だらけになっても諦めなかった
補助輪なしで乗れるようになりたかった
自転車に乗れるようになったら、
自分の好きなところに行けるようになる
頑張って努力した先にある壁を超えて
あそこでしか見えない景色を観るために
自転車に乗って
自転車に乗って、どこまでも行ける気がしていた。
ジリジリと太陽に焼かれながら走っても、苦しくはなかった。四角い部屋に30人ほど詰められて、その中で息をするより楽だった。
――今は、今だけは僕は誰よりも自由だ。
日々家
自転車にのって
小学2年生の頃
何故か片手で
自転車を乗りまわす
…というのが流行った
かっこいいから?
今となっては不明
そもそも補助輪卒業して
たいして経っていないのに
やってみた結果
操作を誤りコケて
ハンドルを下唇に
打ちつけてしまった
次の日
ドリフターズのチョーさん
みたいな顔になり
学校を休んだ
厳しい親も休んでいい
というほど…のお顔だった
しばらくチョーさん!と
家族にも近所のガキどもにも
呼ばれ
それから自転車には
乗っていない
今は
唇にヒアルロン酸入れる
方いらっしゃいますよね
若々しくなって素敵なんだけど
どうしても
ハンドルぶつけちゃったのかな
なんて思っちゃう私なのでした
自転車に乗って
2人乗りがしてみたかった
彼氏がいなかった私には
無理な願い
だったけど笑笑
お題「自転車に乗って」(雑記・途中投稿)
最近途中投稿ばっかりだ……。ちゃんと完成させたい。
今回はほぼ自転車の話。(乗って出かけた話はあんまりない)
自転車に乗って……いわゆるママチャリなんだけど、今のがめっちゃ乗りにくい。
家の近くにあるお店で聞いたらチェーンが錆びているから交換した方が→チェーンは別に交換しなくて良いと思うって同じお店なのに別々の人に真逆の事言われて困っている。
買いたての頃はこんなに漕ぎにくくなかったはずなんだけど。
買い替えた時の自転車屋さんだったか、地元の自転車屋さんだったか、昔の自転車の方が日本製だから長く保つと言われたのを思い出す。
実際、中学の時に買った自転車を三十手前で溝に落ちてフレームが歪むまで二十年ぐらいずっと乗っていたのに(車との接触事故二回、引っ越し二回あり)今の自転車は十年も乗っていないからなぁ。
困る。
後ろの荷台にくくりつける用のゴム紐を買ったのに、結局ほぼ活用できていない。ペットボトルの箱とか落ちそうだし。
まあ元々はリサイクルで五十本?毎に五十円の割引券が出るからと前後のカゴに、袋に入れたペットボトルを入れて薬局に通っていたのが目的だったけど。軽くて不定形だからよく崩れてしまっていた。
辛うじて一枚割引券がもらえただけで終わってしまったけど。スギ薬局系列の地域限定店。
カゴを買って取り付けたら便利なんだろうか。最近日用品の買い物はまとめ買いが多いし。
安ければ送料込みでも二千円切るみたいだから、今度実店舗行って見てみよう。
トイレットペーパーを買うと、軽いのにもう何も入らなくなるのが困る。
友人がレンタルサイクル愛用民なんだけど、私はそこまで使わないなぁ。
佐賀に観光行った時は便利だった。群馬にもないかな。(いつか行きたい聖地巡礼)
あんまり坂がないように見えて割とでかくて無駄な坂があるの困る。大阪城周辺しんどい。
自転車の調子が悪いと坂を登るのに困るんだよなぁ。最近は諦めて押して歩いているけども。
片足でケンケンしながら乗るのにちょっと憧れがあるんだけど、いまいちやり方が分からなくて試した事はない。
自転車に乗って...さ?
僕はこの世界の真実を探したいと思っていた。
でもその必要はないようだ。
すでにこの世界の真実など決定しない。
だからこの自転車に乗って進んだ場所の景色を真実の一つとして、これからも進んでいくよ。それで良いよね?
「………」
「ねえ」
「ん?」
「自転車の後ろに彼女のせて走るって、青春よね」
「うん」
「うちらもやろうよ」
「いいよ」
「あんたがこいで、後ろにあたしが乗って、」
「前うちかよ」
「当たり前やろ?あたし非力やし」
「ウソ乙、あんたのあだ名『ゴリラ姫』なの忘れたんか?」
「それ呼んでんのもうあんただけやで?てか話そらすなし」
「そらさせるような話題振るあんたが悪い」
「さいですか。そんであれ、チャリの話や、近所の坂バーッて下ったり、ちょっと遠く行ってみたり、」
「うん」
「なーんもないところとか?あとは海が見える道路を走りたい」
「走らせんのはうちや」
「分かっとるし。んで、どっかに崖が下にある壊れたガードレールがあったら、そこに飛び込んで、
一緒にしにたい」
「…………」
「あれ、嫌やった?」
「…いやいやいや、ダメやろそれは、それでどっちか生き残ったらどうすんねん」
「確かに」
「しぬなら確実に一緒にしねる方法にするわ」
「えへへ、そんなにあたしのこと考えてくれてたんや、大好き」
「自分の為やしうちのほうがあんたのこと好きや」
【自転車に乗って】
※皆さんは絶対に真似しないでください。
「女の子みたいだね」って自覚はないけど
女の子に負けちゃう様なおとめ座の男の子です
そんな僕を見つけて初めて名前で呼んでくれた貴方
恋に落ちたのは瞬きくらい一瞬の出来事で、こんな展開は、誰かの夢物語を見てるみたいで
君を自転車の後ろに乗せて、走ってみたいって妄想もしちゃいます
次の日、苦手な美容室にまで行って髪まで切って、長年連れ添ったメガネも今日で終わりです
「男の子みたいだね」ってそりゃそうだけど、こんな初体験も悪くはないかな
でもそんな僕の勝ち目は相変わらず無くて
0%がわかった上でも恋しちゃうんです
大切な人思ってるのは君も僕も同じだから
矛盾してるって?
いいよ 全部すきだからいいよ
君が貴方が に告白している所に通りかかった
僕も貴方にそんな顔させたくて頑張ってきた
ああそっか
「おめでとう好きだった人」
恋が終わったのは瞬きくらい一瞬のことで、こんな展開は、誰かの夢物語を見てるみたいでした
未完成な恋愛をありがとう
貴方と、貴方の好きな人へ
「せーのっ!!」
僕は背伸びしてエールを送ります
逢
い
に
ゆ
く
桜
吹
雪
を
漕
ぎ
抜
け
て
限界の向こう側
部屋の片隅に置かれたフィットネスバイク。埃をかぶり、長い間使われることのなかったその機械に、今、ニートの俺はまたがっている。何かが変わるわけじゃない、ただ、何かを変えたいという思いだけが俺をこの行動に駆り立てた。
2km:
ペダルを漕ぎ始めてまだ数分。心臓が少し早く鼓動を打つが、体はまだ軽い。目の前の小さなディスプレイに表示された「2km」の数字を見つめながら、俺は自分に問いかける。
「これが終わったら、何が変わるんだろう?」
脳裏に浮かぶのは、ただ一日の終わりが少し早く訪れるだけの退屈な日々。けれど、この小さな変化が、何かの始まりであればいいと思った。
4km:
足が少し重くなってきた。息が上がり、額にうっすらと汗が滲む。この程度で辛いとは、自分がいかに弱いかを痛感させられる。
「昔は、もっと簡単に走れたのに…」
いつからだろう、何もかもが億劫に感じられるようになったのは。それでも、俺はまだペダルを漕ぎ続ける。止める理由が見つからないから。
6km:
苦しさが増してくる。膝が痛み、呼吸が乱れていく。それでも、俺はペダルを止めない。ここでやめたら、また何も変わらない日常に戻るだけだ。
「…この痛みは、本当に意味があるのか?」
ふと考えるが、答えは出ない。ただ、一つだけ分かるのは、この痛みが俺を生きていると実感させるということ。
8km:
心臓が激しく鼓動を打ち、体中が悲鳴を上げている。もう限界かもしれない。止めたいという思いが頭をよぎるが、そのたびに自分を奮い立たせる。
「今やめたら、何も変わらない。」
そう、自分に言い聞かせながら、足を動かし続ける。どこかで、何かが変わるかもしれない。そう信じて。
10km:
半分まで来た。けれど、もう体がついていかない。足は鉛のように重く、呼吸は浅く、早くなりすぎている。目の前の数字が、ただただ遠く感じられる。
「…無理だ。」
その言葉が心に浮かんだ瞬間、俺は大きく深呼吸をした。ここでやめたら、今までと何も変わらない。ただ、それだけは嫌だ。
12km:
「まだだ、まだやれる。」
自分に言い聞かせるが、体は限界に近づいている。汗が滝のように流れ、視界がぼやける。それでも、俺はペダルを漕ぎ続ける。この痛みが、何かの証明になると信じて。
14km:
「…足が、動かない。」
ペダルを漕ぐたびに、足に走る激痛が襲う。これ以上は無理だと体が訴える。それでも、俺はその声に耳を貸さない。ここでやめたら、また同じ日々が続くだけだ。
「こんなことで…終わりたくない。」
そう自分に言い聞かせながら、俺は歯を食いしばり、足を動かし続けた。
16km:
体中が叫んでいる。心臓が破れそうなほどの痛みを感じながら、俺はペダルを漕ぎ続ける。何も考えられない。ただ、前に進むことだけを考えている。
「…あと少し、あと少しで、何かが変わるかもしれない。」
その思いだけが、俺を支えていた。
18km:
息が詰まりそうだ。足は感覚を失い、痛みすら感じなくなっている。それでも、俺はペダルを漕ぎ続ける。もう止める理由も、続ける理由も分からない。ただ、この瞬間が、俺にとっての全てだと感じていた。
「…これで、変わるのか?」
その答えは、もうどうでもよかった。ただ、俺はこの痛みの中で生きているという実感を得ていた。
20km:
ついに、20km。ディスプレイの数字が目に入った瞬間、俺はペダルを止めた。体中の痛みが、一気に襲ってくる。息が荒く、体は汗でびっしょりだ。
「…やり遂げた。」
そう呟いた瞬間、俺は目を閉じた。これで何が変わるかは分からない。でも、少なくとも今、俺は自分の限界を超えた。次は、何か別のことに挑戦してみようか。そんな思いが、心のどこかに芽生えた。
俺は、ゆっくりと立ち上がり、そして、新たな一歩を踏み出した。
放課後好きな人と自転車で二人乗り
それが出来たらどれだけ良かったんだろう
「ねぇ、帰ってきてよ」
そう話しかけてもベッドで寝ている君は何も反応しない
2人乗りなんて
僕を置いていく君なんて
「大っ嫌いだ、、笑」
自転車に乗って君と旅をしてみたいなぁ
2024 8 14 #自転車に乗って
叶流(偽名)
リアキャリア父の背中越しの景色
初夏早朝のペールグリーン
バリスタを待つ黒金日(ブラックフライデー)
鮮やかなローディ風を切って登場
♯自転車に乗って
「自転車に乗って」とかけまして
「神仏に祈る信者たち」と解きます。
その心は「カゴ/加護」がつくモノもあります。
「自転車に乗って」とかけまして
「ぶかぶかのジャケットを着たマジシャン」と解きます。
その心は「サイクリスト/細工リスト」です。
「自転車に乗って」とかけまして
「魚が食べられない」と解きます。
その心は「酒/鮭」はダメです。
「自転車に乗って」とかけまして
「職人のお寿司」と解きます。
その心は「車輪/シャリ(ん)」も大切でしょう。
「自転車に乗って」
キズだらけになって
練習した
″誰にも負けたくない...″
毎日毎日
小さな自転車に乗って
″1番になるんだ...″
初めて補助輪なしで走れた時の
あの、ものすごい達成感
あれは何なんだ!!
ものすごく大人になったような
誇らしい感じ
人生で初めて大きな事に挑戦した
5歳の夏
自転車に乗って
苦手なんですよ、乗れないから。(どうぞ笑ってくださいな)
でも、エコだし、健康に良さそうだし、乗ってみて損はないと思ってます。
「電動式」が当たり前になりつつある世の中ですが、
ドラマなんかで好きな子と土手沿いを並んで走るシーンがあるけど、その時電動だったら、ちょっと興醒めしてしまいそう。
やっぱ相手への胸の高まりを隠しつつ、汗を流しながら隣を走るシーンでなきゃ。
って、こんな発想は昭和って言われてしまうのかな。
話は変わって。
台風の影響を受けてないこちらは今日も暑かったです。
もう、飽きませんか?この暑さ。
私は完っ全に飽きましたよ。
この苛立ちをどう表せばよいものか。
熱風や
「ここはアラブ」と
念じけり
ダメですね。
一句詠めば、涼やかになれるかと思ったんですが無理でした。
ちょうどいい季節の到来、お待ちしております。
end