『自転車に乗って』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
風を切って行きながら
世界を自分の中に
取り込んでいく
途中、寄り道して
コーヒーでひと休み
目的地は決めていない
風と道が教えてくれる
「自転車に乗って」
自転車に乗って、風に当たって、
静寂を切って、衝動に揺られる。
自転車に乗って買い物に行く。
図書館に行く。
病院に行く。
その時々で、考えることは違っている。
気分の明るいときは、風が心地よくて、日がキラキラ輝いて。
気分が塞いでいるときは、通りすがりの誰かを邪魔に感じてしまったり、光が眩しすぎて目が眩んでしまったり。
その時々で、見える景色が違うんだ。
その時々で、感じる世界が違うんだ。
自転車に乗って、明日の私は何を思うのだろう。
毎日、違う何かを発見する。
いつもと同じ道なのに、毎日違う道なんだ。
『 自転車に乗って 』
ドライブ中に浮かんでたこと。
その土地土地を車じゃなくて
自転車に乗って走ってみること。
日本全国都道府県
ひとつひとつをグルっと一周出来たら
面白いことがたくさんあるんじゃないかな…っとね。
自転車に乗って
やさしい風を感じながら…
何処までも何処までも
走っていくの…
何も考えず…
あなたに会いたくて…
ただ、あなたを
想いながら…
私は自転車に乗れない
だから、このお題には適切な投稿は出来ないだろう
自転車に乗って颯爽と駆けていく友人達を、いつも羨ましいと思っていた
だけど、何度挑戦しても乗れなかった
そして、現在に至る
そう、今も自転車に乗れないままなのだ
自転車に乗って
風に吹かれながら
自転車をこぐ
髪の毛をなびかせて
鼻歌を歌いながら
楽しいね
「自転車に乗って」
毎日決まった時間
荒れた日も欠かさず
僕は君の家の前を通り
君はバルコニーから笑顔で
小さく手を降る姿が
今も忘れられない
君の背中に乗ってもかわいげにすり寄ってはやんないけど
目線が合わない放課後、やっぱそれくらいが丁度いいな
だかだかとでこぼこの坂に揺られて落っこちそうで汗ばんだシャツがけらけらと笑う
沸き上がる町を潜ってただにかりと笑って
みっともない愛を誓う浮かれきった心臓に皮膚ごと触れた
何であの子なの? 楽しそうに話してた事あったし
私が何度も夢描いてたことあの子はしてるし
はいはい、分かった嫉妬しないよ
ああ 風がとても涼しい
髪が なびいて
空は 青く輝いている
僕の 傷ついた心も
風によって消されていく
とても 心地良い
🍀自転車に乗って
駅から自転車に乗って向かう学校
寒い日も暑い日も風の日も雨の日もどんな日でも
我慢しながら漕いで漕いで
朝から疲れてようやくたどり着く学校
でもそんな疲れた朝でも職員室前を通れば
「おはよう」や「お疲れ〜」と言ってくれる先生がいる
一瞬にして疲れ飛ぶよね
朝から会えるってとっても大切
だって1日も会えない時あるから
どんなに狙って職員室前通っても運悪く
(先生にとっては運いいのかも)会えないから
でも部活終わりの職員室前は格別。
先生と会えて他の生徒とか時間とか
気にせずおしゃべり出来るから
先生と話したいがために会話を引き伸ばす必死さよ
傍から見たら笑っちゃうぐらい。
自転車に乗ってこの街を抜け出して
見たことない景色を楽しみたいな
【自転車に乗って】
自転車に乗ったら
どこまで行けるのかな
何処か遠くまで
スイスイとスイスイと
遥か彼方まで
スイスイとスイスイと
全てを忘れて風になれるのなら…
自転車にのって天国までいけるかな。
天使になりたい
みんなが後ろにのれるように
大きい自転車にしなきゃ
自転車に乗って
何処までも走りたい
色んな風景
見てみたい
君と同じ風景
見てみたい
だけど
僕は自転車に乗れない
お題 自転車に乗って
大人になると
自転車は中々
乗らなくなるかもしれない。
だったら今のうちに
沢山乗っておかなきゃね。
坂を勢いよく駆け下がる、青春の風
自転車🚴
中一で自転車大きくなってよく転んだww
それでカゴが変形した
あと、部活後は自転車こげないww
まじで疲れる
かごには五百円という大金の入った財布と
3DSゲーム機を入れて、
友達と河原まで自転車を漕いだあの頃に戻りたい。