『胸の鼓動』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あのときのこと覚える?
何もかもが新しいことでいっぱいだったあの日。
君は私にいってくれた
よろしくねって
その時のあなたの一言が嬉しかった。
ありがとう。
高鳴る音
それは
私の真ん中から
頭の中、髪、耳、両手、両足…
すべてを巡り
また
私の真ん中に
もどってくる
しだい
高鳴りは早くうち
身体の中
大きなうねりになった
私は夜の雨に飛び出す
駆り立てられるように
行かなくては…
伝えなくては…
見えないなにか
後ろから不意に抱き締められて
高鳴った胸の鼓動が
聞こえてしまわないかと思った途端
より一層加速する心拍
“ドキドキしてるね”
その問いには答えられず
りんごのような顔を俯かせることしか
私にはできなかった
苦しくなる胸の鼓動を
抑えてほしくて
宥めてもらおうとしても
貴女がそこにいるだけで
鼓動が速く 重くなるばかり
けれども
不思議と心が落ち着き 軽くなる
心と心臓の乖離に戸惑いながらも
耳に入る貴女の鼓動に即していく
私の心と心臓の安らぎを見た
つまり"好き"ってこと
簡単なふた文字
幸せな胸の鼓動も
嫌な胸の鼓動も
時に癒されれば
全て優しい記憶になるのだろうか
君はなんて言うだろう。
胸の鼓動?
違う、これは動悸。
更年期のドキドキに
ロマンスはないわけよ。
#胸の鼓動
負けない‼️私は負けるはずはないんだ‼️
止めないから終わりはない!
#胸の鼓動
胸の鼓動を感じることなんて
もう遠い昔…忘れたわ…
生きたいがよく分からなくなる
けど息をすることは分かる
不思議だね
この世のどんな美しいものよりも
君の胸の鼓動がいとおしい。
君が今日も生きている
生きてくれている。
それだけで、僕はいい。
だから、生きて。
#胸の鼓動
君に対する胸の鼓動は
他の人とは違ったの
今までで感じたことの無いものだった
これがきっと私の初恋
もう。何もかもがつらい
しにたい
宇宙や天体を眺めたり、それらについて考えるとき。
今この景色を星空を観られているのは奇跡なんだ…と、宇宙を知るほど実感する。
土星に環がある。オリオン座アルファ星の光が届く。
宇宙のほとんどは信じられないほど遠く、大きい。
一生かかってもきっと理解しきれない。
もし、そんな彼らがもうその場所にいないとして
それでも私は想い続ける、考え続ける。
もはや宇宙にときめかずにはいられない。
超遠距離片想いの相手に私の想いは届きはしない。
それでも構わない、少し切ないけれど。
感嘆とも恐怖とも分からない感情を抱きながら
今夜も私は空を見上げる。
『胸の鼓動』
生きててよかった
そう思える日まで
胸の鼓動~
はやいリズム
両手で包んでほしい
そしたら、鎮まるから
言えないけど
倒れ込みそう
難しい、どうしたらいいの
あなたが決めて
私、言う通りにするから
胸の鼓動
私が毎回ときめいていたのは
ずーっと変わってないなぁ。
今日もふと出てきて
ドキドキしたからね。
次に逢えたら
また心臓が痛くなるくらい 。
それが楽しみで
遠くまで行ってたけど。
来月からどうなるんだ?
胸の鼓動が、燃え尽きてしまう前に。
憎らしい貴方と愛しい時間を、どうか…
もう、嘘はつけない。
『胸の鼓動』
-胸の鼓動-
高揚感
胸の高鳴り
彼の香り