』の作文集

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』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/6/2024, 1:03:40 PM

【絆】
脆いってことを知ってから
どうでもよくなった。
卒業アルバムも手紙も年賀状もプロフも。
想い出は捨ててしまった。

3/6/2024, 1:03:00 PM

十数年前に、初めて会ったあなたと、
今日も一緒にいた。
僕は、こんなに長く、一人の人と共に
過ごすなんて、思ってなかった。

正直、恋愛も結婚も、人にすすめられたまま。
自然に誰かを本気で、一緒にいつまでもいたいなんて、思う僕ではなかった。

でも、あなたと知り合って、子供も生まれて
家族が増えて、幸せってこうなんだ、って。
日中、家族の誰かのことをずっと考える。
僕のことも、考えてもらってる。
キズナって、そういうものかな?
わからないけど、確かにつながってる。

3/6/2024, 1:02:13 PM

絆って何だろう。
固い絆で結ばれている、って言い方があるけれど、それは運命?永遠?ずっと変わらないもの?
人間の気持ちに、普遍的なものなんて無いんじゃないの?
なのに、固く結ばれている、って言うの?
変なの。

おそらくそれは、固くて、時に脆い。
「俺たちずっと親友だぜ」も「私たちずっと一緒よね」も、何かのきっかけで崩れてしまうこともある。
それはもうシンプルに。跡形も無く消えていく。
だから、手にした絆は、永遠に生きると思いたいのだ。
大切な相手を失ってしまわないように。

                    「絆」

3/6/2024, 1:02:08 PM

『絆』

 言葉にした瞬間に、それは嘘になっていく。
 築こうと思えば得られず、気が付けばそこにあるもの。
 みえない鎖。うつくしい首輪。やさしい檻。
 離れていても傍にあって、静かに私を護るもの。
 不確かに確かで、醜くて美しい。単純なようで複雑で、難解なようで明快。
 私をこの世に、繋ぎ止める楔。

3/6/2024, 1:00:11 PM

テーマが『絆』だが
今は絆もなにもねーんだよ!!

今年の三ヶ日のあとの出勤から精神的不安が続き、月一に心療内科に通院するようになりました。

仕事を終えて彼女とのデートや趣味、ボランティア活動時はそうではないが、出勤日の朝になると気分が悪くなり、正直辛いです。

先日も先生からの問診を受け、今の状況をしっかり伝えたところで今までよりも少し強めの安定剤に変えてもらい、様子を見ています。

ろくに仕事が休めず
いや。

休ませてくれない職場ってマジあるのか?
本当におかしすぎる!!

あれだけ大変なことを訴えても変えようとしない現職場が許せない!!

誰が私をダメにした?

きまってるだろ?

現職の職場環境と人間関係なんだよ!!

3/6/2024, 1:00:02 PM

勝負の世界

勝った時は、喜びを分かち合い

負けた時は、励ましあって、鼓舞しあう。

そんな、仲間がいたあの頃。

彼らは、いま何処で何をしているんだろう

あれから数年経ったが

私の心は、ぽっかりと穴が空いたように、埋まらない何かを抱えている。

あの頃の絆と

また再会できるかな。

3/6/2024, 12:58:38 PM

毎日連絡は取らない。

好きなタイプが違う

性格も似ては無い。

そんなふたりが本当の友達であり、適度な距離を保ててることに絆を感じる。

3/6/2024, 12:55:43 PM


絆って存在するのかな。

証明できないよね。
ないっていう証明もできない。

なんて、抽象的な存在なんだろうか。

儚く素敵なもの

3/6/2024, 12:55:02 PM

人とは不思議なものだと

つくづく思った

全然、タイプじゃない

いや・・むしろ遠慮したい

向こうもタイプじゃないはずだ

それなのに、どうしてこうなった?

こんなに長く関わる事になるとは思ってなかった

今になって

微笑まれると

何だかムズムズして、胸の奥が熱くなる

なんやかんやと、つなぎとめられちゃった

3/6/2024, 12:47:47 PM

目に見えぬ繫がりがもしあるとして絆と言えず鎖と思う

3/6/2024, 12:46:17 PM

絆…

夫婦の絆
親子の絆
仲間の絆
チームの絆
絆って 素敵な言葉だよね
私は 苦手だけど

深く繋がって切っても切れない なくてはならない
そんな強い繋がりでしょう

私は それを信用していない
私は 素敵な言葉に騙されない

卒業アルバムの表紙や
社訓に掲げてあるその言葉に 違和感

まるで そうじゃなきゃ駄目だと言うみたいに
きれいで素敵な言葉だけれど
簡単に そう思い込んでいた強い繋がりなんて
切れるのよ
あっけなく 何だったんだって気持ちになるんだ

人生の中のいっとき 絆で結ばれたと思っていても
夫婦も恋人同士も親子も仲間もチームも
時が経てば 絆メンバーは散っていく

もっと絆を深めようよ と言われると
そういうもんじゃないんじゃなの と拒否したい

押し付けられるのも嫌だし
絆 絆 うるさいよ
…と 私にとって いいイメージがないだけなんだよね
それで 救われた人もいるだろうし
言葉にして 言われたくないナンバーワンなだけ
ただ それだけ




*読んで下さり ありがとうございます*

3/6/2024, 12:39:10 PM

「創作語録」

【絆】
 転じて、瑕奴《きずな》。
 集団にとっての弱点となる者。邪魔者とも言う。

3/6/2024, 12:36:20 PM

題 絆

ずっとあなたと一緒だった
だからこれからも一緒だと思ってたのに

「俺、彼女出来たんだ」

笑顔で言うあなた。幼馴染としてそばにいた私の気持ちには気づかず、あなたは他の子を選んだんだね。

「そっ・・・か。そーなんだ。先越されたなぁ〜」

私は精一杯笑顔を作る。引きつった笑顔なんだろうなぁ・・・。

「大丈夫、奈美もすぐ出来るよ」

考えてもいないんでしょ。私があなたを好きだったこと。
これまでの絆ってなんだったんだろう。
沢山過ごしてきても、恋人が出来たら一番大事なのはその子になってしまう。

「私は・・・当分いいよ、でも、裕貴とも遊べなくなるね、彼女が出来たら」

私は思わず当てつけがましいことを言ってしまう。

「え?何で?」

裕貴の返答に私は当惑した。

「え?逆に彼女が嫌でしょ、他の女の子と遊ぶとか」

私は当然の返答をした。私だって、私の彼氏が他の女の子と遊ぶなんて嫌だ。

「ええ〜そうかな〜?そういう事言う彼女なら俺、別れるよ」

「は?」

私は思わず聞き返す。そんな簡単に別れられるくらいな気持ちなの?

「あのさ、念の為に聞くけど、どういう経緯で付き合ったの?」

「え?告白されて、俺は別に好きじゃないけどって言ったらお試しでいいから付き合ってって・・・」

最低だ・・・。

「ちょっと、好きでもないに付き合うの?おかしくない?」

「いや〜、俺も断ったんだけど、押されに押されてさ。でもなー。奈美と遊べなくなるのは嫌だな。やっぱ明日断るわ。女子ではお前と遊ぶのが一番楽しいし、今んとこ彼女とかいらないや」

「あ、そ、そう・・・」

私はさり気なく言ったけど、内心はドキドキと嬉しさが止まらなかった。
この分じゃ、恋愛感情とかまだ無縁なんだろう。

それでも、もう他の子に取られるのは嫌だった。

だから・・・

「覚悟してよね」

私が裕貴にそう言うと、裕貴は、え?と首を傾げる。

「なんでもな〜い」

そう言いながら明日から裕貴にアプローチ頑張る、と決意したのだった。

3/6/2024, 12:35:35 PM



絆という言葉を普段意識することは少なく
ビジネス上ではほぼ使わない気がする。

絆とは利害関係を超えて互いに安心感、信頼感を得た相手としか築けない

自分は誰かと絆を深められているだろうか?
社会人になるとどうしても利害を考えてしまう自分がいる。
大人になり、他人と絆が築きにくくなった気がするのはそれが原因かもしれない。
もっと単純に素直になればいいのかもしれない

3/6/2024, 12:33:45 PM

卒業しても!離れるのは距離だけだから!
心は、俺たちの絆は、永遠だ!
10年後、俺たちはまたここで会うぞ!

そう言われてから、待ち続けている

10年、15年、20年がすぎた。

今もあいつはこない。もう疲れてしまった。

絆は永遠。本当に?

もう忘れてんじゃないかな。私のことなんて。

こないと思って、無駄だと思っていても、なぜかここにきてしまう。

きっとこないはずなのに。なぜか、待ってる。

はぁ…と、ため息をついて、日の落ちている山に背を向けて帰路に着く。

「無駄なのに…何で…ッ」

こんなことをしている私に、腹が立つ。

あいつはもう私を忘れた。それを察しているのだ。何となくわかるのだ。なのに、無駄なことをしている。

そんな私に腹が立って、道路に転がっている一つの石ころを蹴飛ばした。

約束を信じて、独りポツンと待っている、私みたいで

それにも腹が立った

ーーー(↓長いです。最後に結論があるので、時間がない人はスクロールでGO。時間があれば、面倒でなければでいいので、読んでみてください)

もう、卒業ですねぇ。おめでとうございます。
また、進級、進学、おめでとうございます。
これからの出会いに希望を持って、これからの人生を進んでいくと思います。その道が怖くとも、進むしかないから、進んでいくと思います。頑張ってください。

さて、春になります。卒業します。もちろん、これから出会いがありますが、それより先に、別れがやってきます。

いつまでも心は一つ。絆は消えることがない。
この言葉。聞けると何だかホッとしますよね。僕もします。
ですが、この言葉が本当になる人は、いるかいないか、わからないです。

特に、中学校を卒業すると。

高校生になるために、自分の学力に合った学校を受験し、ここで道が分かれていきます。

実は私、高校生の時代があったのですが、中学校からの友達は、30人はいたはずなのに、クラスラインはもう動かず、連絡を取る友達も4人となり、ラインの頻度は一ヶ月にあるかないか、までとなっています。

電車で会う人ももちろんいますが、話しません。気まずいので。

なので、僕は心が一つだとか、絆は永遠だとか、そんな言葉が、あまり好きではありません。(個人の意見です)
だって、嘘なんだから。一年たったら、みんな忘れて、新しい友達と一緒に過ごしてるんだから。

だから、別れは別れなんです。いつか再び出会うことがあっても、それは奇跡であって、あるかないかわからないんです。

なので、みなさん。今、目の前にいる、これから別れが訪れるであろう友達、恋人、家族。そんな人たちとの生活。1日を大切にしてください。

別れは、突然です。
卒業、退職、転職、引越し、寿命、病死。様々ですが、全てが急に決まって、急に訪れて、一瞬で別れとしてしまう。
だから、大切な目の前の人との生活。大事に生きてください。
「あの時、あぁしていれば…」「もっとこんなふうにできたなぁ…」
後悔しても、遅いですよ。別れてしまったら、出会うことはないのですから。

まぁ、長くなりましたが、まとめると、
後悔はしないように、今別れが来てもいいように、やりたいことをやっておきなさい。
もちろん、欠かしてはいけないもの、勉学や、仕事があるとは思う。
その中で、どう生きていくか。自分がやりたいことは何なのか。今ある時間を、どう調整していくのか。
これを考えることが大事だ。
ということです。
人との別れは、辛いものです。だからこそ、笑顔で、後悔せずに別れられるように。今を満足して生きていけるように。頑張りましょう。

みなさん、卒業、おめでとうございます。

3/6/2024, 12:33:03 PM

絆なんて曖昧なものが、もしあるとして。

 目に見えたなら、どんなに楽に生きられるだろうか。

 だけど、見えないからこそ尊いものなのだ。

3/6/2024, 12:30:43 PM

これは、ちょっとした、2人の、絆をテーマにした物語。
1

僕は川下蒼空!僕にはね、とーっても仲のいい友達がいるの!もーね、すーっごい仲良い!
友達の名前は、鈴木有紗っていうの!
アリサは可愛くて、とーっても可愛い!
いっつも一緒に帰ってるんだけどね?今日は一緒に帰れなかった!
あ、忘れ物したから取りに行かなきゃ。

「正直いってさぁ、蒼空ってウザくない?」
「あーね。分かる。可愛子ぶってるよね。」
「あ、有紗...」
『ふふ、分かるー!』
「え、いつも一緒にいるのに?」
『あんなのと仲良いと思われてたん?』
「えーww」
え?
いつも聞いてる声。聞き取りやすい声。
なんで、?仲良いと、思ってたのに、なに、これ。知らない。こんなありさ、しらない。
やだ、やだ。





走って帰った。足音がなってたかもしれないけれど、僕とはバレてないと思う。

今日も学校行かなきゃ。どんな顔して会えばいんだろ。いつもなんて話しかけてたっけ。どうやって声をかけてたっけ。
「お、おはよー!」
「蒼空おはよー!」
あ、結花。
結花はアリサと同じくらい仲良い友達。
「まだ有紗来てないんだけどさー、有紗って正直いって、」

「ウザくない?」

え。3人で仲良いと思ってたのに。
「え、っと、」
「有紗も絶対思ってるよ。」
どうやって返せば...?
「で、蒼空はどう思う?」
ここでアリサを守れば、結花との仲が壊れちゃう。
でも結花に同意したら、アリサが。

「うん。僕も思う〜!」
言っちゃった。

2

私は鈴木有紗。私には仲のいい親友がいる。川下蒼空だ。蒼空は、背がちょっと小さくて、可愛くて、少食だ。蒼空とは幼馴染で、いつも一緒に帰っている。でも今日は先生に呼ばれて、一緒に帰れなかった。待ってくれるって言っていたけど断った。そして下駄箱。夕暮れに染まった景色を眺めながら靴を出そうとする。
「正直言ってさぁ、蒼空ってうざくない?」
「あーね、分かる。可愛い子ぶってるよね。」
え、
「あ、有紗...」
この子達、先生に気に入られてる子達だ。どうしよう。ここで否定したら何言われるか。
「....ふふ、分かるー!」
言ってしまった。
「え、いつも一緒にいるのに?」
『あんなのと仲良いと思われてたの?』
こんなこと思ってない。でも、
「えーww」

ガタッタタタタタ
え、もしかして、

いや、まさかね。


学校か。もし昨日の足音が蒼空だったら。
やばい、そんな事考えてたら遅刻する!
「ふぅ..」
ギリギリセーフ!
「有紗って正直言って、うざくない?」
え。結花?
「えっと、」
え、なにこれ、声出ない。
「有紗も絶対思ってるよ。」
思ってない。そんなことない。
「で、蒼空はどう思う?」
やだ、返さないで。
『うん。僕も思う〜!』
うそ、でしょ?
そんな。

3

アタシは結花!アタシ、鈴木有紗と川下蒼空が大っ嫌い!
でね、今日、やってやろうと思うの。
まずはー、
「せんせー、日直の仕事、有紗に話したー?」
「あ、あぁ。」
よし。
「ねぇ2人ー!」
「なに?結花。」
「なんか用?」
「有紗、今日下駄箱に遅れてくると思うからさあ!蒼空の悪口聞かせてくんない?」
「いいねぇ!何する気?」
「有名だもんね!結花の絆切り!」
「ふふ。」

蒼空のカバンの...
よし、これを机に入れて。


『ふふ、分かるー!』

うん。有紗は先生に気に入られたいタイプだからね。

学校楽しみー

「お、おはよー..」
全然元気ないじゃんww
「蒼空おはよー」
「まだ有紗来てないんだけどさー.......」
〜〜〜〜〜〜〜

絆切りせいこーう!あーあ、楽しかった。次は誰と誰の絆切ろうかなー!

テーマ【絆】3/6 #7

3/6/2024, 12:28:22 PM

絆は深ければ深いほど
苦しく、そして楽しい
絆というのは
時に分かちあい
時に取り合うもの
そして、最後には1つになるもの
たった一つの孤独が残っても
いくつもの希望が集まっても
それは絆だ

3/6/2024, 12:27:14 PM

「絆」

とっても大事なもの
切れないもの
切ってはいけないもの…

でもね
たまーにすべてを投げ出して
しまいたいと思っている自分がいるんだ

そして
それを出来ない事に
また苛立ちを感じてしまうんだよ

3/6/2024, 12:25:38 PM

絆という言葉は素晴らしいが、漢字は見ていて不安になる。
 いとへんはわかる。問題はつくりだ。半の点の方向違い。
 フォントだからまだ見られるが、手書きをしたときなど目も当てられなくなる。
 アンバランスな文字だなと眺めている。

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