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』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/6/2023, 10:46:39 AM

絆。

2人の絆は
本当に強い。

誰にも
入るスキマはない。

3/6/2023, 10:44:07 AM

強い絆と言うものは、案外早く断ち切られるものだ。大声で言い合いを続ける二人を見ながら、私は一人でそう思った。まぁ喧嘩なんてなんぼしたってタダなんだし、好きなようにさせればいいだろう。そんなふうに高を括っていたのだが、前言撤回。傘を構えた二人を前に、私は仲裁に入った。「精神年齢って言われる時点で頭が年齢に追いついてないんじゃないの。」その言葉に二人はピタッと動きを止め、口を揃えてこう言った。「〇〇よりは絶対に大人!」…だめだこりゃ。「あれも絆のうちかもねぇ」なんて呟きながら、二人の喧嘩が終わるのを、私は突っ立って待つのだった。

3/6/2023, 10:42:43 AM

鼻で笑っちまう単語

綺麗事好きな人の大好物

他人との間に存在したとしても言葉にした途端、冷める引く鳥肌が立つそしてさよならしたくなる

押し付けんなよ
そういうの気持ち悪がる人間もここにいる

3/6/2023, 10:41:00 AM



この時期大切になってくるものだよね

田舎の学校だったから今まで小1から9年間

同じメンバーだった しかも10人ちょっとの少人数

でも高校からは遂に離ればなれ

仲良すぎるって訳でもなくとも、みんなで必死に
楽しく過ごしてきたんだ

ずっと一緒だったから物理的にはなれている状態でつなぐ絆は案外初めて

高校に進学しても見えない絆で繋がっててほしい




ってか高校合格してからの話ね、まず
                     完

3/6/2023, 10:40:59 AM

SAMURAIJAPANの、選手達のその絆は決して、解ける事はない。

3/6/2023, 10:40:49 AM

私はそんな目に見えないものを信じられない。だって人間じゃないか。いつ貴方がこの手を離すかなんてわからない。そんなもの信じられるか。もう、ぼろぼろなんだから。

『絆』2023/03/06

3/6/2023, 10:37:31 AM

私たちの絆は、見栄で繋がっている。

一人でいたくない、一人は恥ずかしい。

そんな根拠もない偏見から、私は大して好きでもない友達と仲良くしているフリをしている。

それはきっと、あの子も一緒。

だからある意味、私たちは運命の友達なのかもしれない。

だけど…

その糸が切れるまで、あと少し。

3/6/2023, 10:37:20 AM

俺たちの間にある絆は本物だ。
絶対に壊れる事はない



「…って思ってたのな…」
「やられましたね…」
…えー、今、俺たち2人は十年来の親友に裏切られて落胆している所である。
「まさか先輩が……」
俺の横で笹木が項垂れた。
「十三万と六千円…クソ…」
「え?十三万?」
「え?」
こいつは何を言っているんだ、というような目で笹木は俺のことを見る
「いや、先輩に十三万と六千円貸したまま逃げられたんすよ」
「え、俺百万くらい取られたんだけど」
あまりにも差が大きすぎやしないか
「しかも俺よりお前の方が、あいつと仲良かったよな!?」
「いや、知りませんよそんなん。仲良かったとか今更ですし…」
「うそだろ…」
「いえ、俺も物借りパクされてましたし………ね?」
「『ね?』じゃないんだよ!物っつっても百万も価値ないだろ!」
「まぁまぁ、同じ友達を失った事は事実ですし、俺たちは仲良くしましょうよ」
確かにそれはそうだ。
「じゃあ、俺たちはこれからも親友だぞ…!」
「はい!」
2人で絆を交わしたその一ヶ月後

彼は俺に一千万円を借りたまま、失踪した。



今日のお題:絆

3/6/2023, 10:33:34 AM

「<絆>って聞くとさ、なんか概念?みたいなものを思い浮かべるよな」

『あー、わかる』
『なんだろ、<オレたちには絆があるんだ!>みたいな?』

「少年漫画かよwww」
「いやでも言ってることはわかる」



「ところでさ、ウチらに<絆>ってあると思う?」

『え?』
『急にどしたん?』

『いや、あるとワタシは思うよ?××がどう思ってるか知らんけど』


「あ、あるって言ってくれる?」
「よかったわー、そんなんないって言われてたらショックやし」

「うんそれでさ、」
『それで?』

「<絆>って字は」
「<ほだし>っても読むんやってな」

『ほだし?』
「勝手に切らんでな?ウチらの<絆>」
『いや、どうしたん目がマジやんwww』


当然やんな

この<絆>はずっと、ずっと続くから

3/6/2023, 10:32:30 AM

もし、他人との繋がりが目に見えたとしたら
孤独に苛まれた時、どれだけ救いになるだろう
ちいさな蝶に、どれだけ安心するだろう
誰かと繋がっているという事実が、
どれだけ私を慰めてくれるだろう

もし、他人との繋がりが目に見えたとしたら
繋がりが切れた時、どれだけ恐ろしいだろう
ほどかれていく蝶に、どれだけ恐怖するだろう
誰かに捨てられたという事実が、
どれだけ私を打ちのめすだろう

もし、他人との繋がりが目に見えたとしたら
いつかほどかれる恐怖に、
怯えながら生きていくのだろう
目の前でほどける蝶を、
どうすることも出来ないのだろう
ほどかれて行き場を失くした糸を、
いくつも抱えて生きていくのだろう

でも、繋がる瞬間を見ることも出来るだろう
誰かの糸と、また新たに出来る蝶にどうしようもなく縋るだろう
ほどかれて行き場を失くした糸を、
いくつもの蝶が救ってくれるだろう

そうして私はまた、絆というものを信じるのだ

3/6/2023, 10:27:40 AM

先のことどれ程に 考えていても

本当のことなんて 誰にも見えない

空白?心に何かがつまって

あやまちばかり くり返してた


一歩づつでいいさ この手を離さずに

共に歩んだ日々が 生きつづけてるから

ボロボロになるまで 引きさかれていても

あの時のあの場所 消えないこの絆


流れゆく時間の中 失わぬように

すれ違いぶつかった本当の気持ち

心に染みてく あいつの想いに

出逢えた事が 求めた奇跡


立ち止まることさえ 出来ない苦しさの

中に見えた光 つながっているから

うそついたっていいさ 涙流していいから

あの時のあの場所 消えないこの絆


一歩づつでいいさ この手を離さずに

共に歩んだ日々が 生きつづけてるから

ボロボロになるまで 引きさかれていても

あの時のあの場所 消えないこの絆


『絆』

作詞:亀梨和也

3/6/2023, 10:25:47 AM

私たちの絆

決して切れることのない絆。

でも、その絆が

あなたを苦しめるなら

私は、

あなたとの絆を

今日で終わりにする。

二度と繋がらないように

強く願って。

あなたに

会わないように。

あなたが大切で

大好きだから。

もう一度、

会いたいと思わないように。

3/6/2023, 10:23:49 AM

お題 絆

私はあなたが思う程

いい人ではないけれど

あなたを想う気持ちだけは

誰にも負けはしない

あなたといつの日か

硬い絆で結ばれたら

あなたに嫌われるという不安も消えるのに

3/6/2023, 10:23:24 AM

今はもう、親なんて信じられないよ…

こんな状態なのに家族の絆なんて存在するの?

もしかしたら昔はあったのかもしれない。

だとしたらいつ壊れて、いや、いつ亀裂が入ってしまったの?

3/6/2023, 10:21:44 AM

絆とか友情とかくだらない
どんなにピンチになっても
どんなに助けを求めても
所詮みんな自分優先なんだから
どんなに大切な友達でも
どんなに愛してる相手でも
結局自分が1番可愛いんだ
俺もみんなも
でも
こんな俺でも
友情の温かさや
絆の眩しさを知りたかったなぁ
もう遅いか

3/6/2023, 10:19:04 AM

「死にたい」
私がそう言ったら、君は笑って
「そう?じゃあさ、一緒に飛ぼーよ!」
って言ってくれましたね。
私はあの時の言葉に、助けられてきました。
君はみんなを助けてばかりで、
自分のことは全然話してくれません。
だから今度は、私が助けるばんです。
お題〈絆〉

3/6/2023, 10:18:43 AM

もうすぐあの日が来る。
あの時、あちらこちらで言われた言葉は「絆」
それがなければ、ここまで復興できなかった。
子どもの名前にも、この字をつける人が多かっただろう。

 なんでも感でも絆が繋ぐらしい。
亡くなってしまったあの人とも、今も絆で繋がっているだろうか。
 奇跡で繋がった電話で、あの人は
「帰ってきちゃだめ!」
が、最期の言葉だった。
 その日が近づく度に、その言葉が声が蘇る。

 断とうにも断ちきれない人の結び付きを絆というらしい。
 さようならも言えずに消えていったあの人とも、私はまだ絆が繋がっていると思う。
 今日の空は雨上がり、とても爽やかな澄んだ空だった。


【絆】
※半分実話です。亡くなってはいない。

3/6/2023, 10:10:37 AM



「あぁ 裏切られてしまった」と言ってるうちは、健全な付き合いではない。
「ここでこいつは、裏切るやつさ そういう奴だったよなぁ」と言えるのが、本当の絆である。

3/6/2023, 10:07:54 AM

お互いに

つけあった

傷ならば

痛んでもいい

心が離れても

その痕があれば

繋がっていられる

3/6/2023, 10:07:07 AM

ふんわりと絡まぬように結ぶ糸

         別れのときに 傷つかぬよう

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