『終点』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
魂は何に渇き 何を求めるのか
心が向かうのはどこであるか
おまえはその声を聞いたか
神よ
我が魂を見つけたまえ
自分ですら自分のありかを見透せぬ
我が魂をあわれみ
正しき光へと導きたまえ
人生の終わりに
その最期の日に
わたしは問うだろう
おまえは見つけたのか
命をかけて信じるべきものを
一点の曇りなく言えるか
満ち足りた生であったと
時につまずき
時に立ち止まり
道に迷いながらも
いつかはたどり着く場所
恐れてはいけない
わたしたちはそこへと向かう
自分の意思をもって
終点への道のりを
一歩づつ踏みしめて
#終点
終点まで一緒に行ってみたいな、なんてね
【終点】
ふと思う。
人生の終点ってどこだろう。
この果てしない道の、たくさんの分かれ道があるこの道の、
終着点は一体どこなのだろう。
答えはきっと、誰にも分からない。
分からないからこそ、この道を歩く。
分からないからこそ、自分で体感するために、
自分で探しに歩いていくんだと思う。
正解の道なんてない、ただただ果てしない道を___
終点
私の脳内は、もう、思い出がいっぱい詰まってる。
だから、もう、これ以上、詰まることは、ない。
私は、今、中学1年生
去年の人生、少しの人生が
楽しくて、もう脳内は、終点を迎えてる。
前回、言いました。
4月から6月まで仲良しだったのに、
6月に友達に裏切られちゃいました。
ぁぁ、私っていらない存在なのかな…
限界って思う日々が多くなった。
夏休み明けたら、
ひとりぼっちになっちゃうのかな?
辛い・限界の日々がまた始まるのかな?
去年の脳内、そして、過去しか、
私には、振り返る余裕しかありません。
でも、分かるわけないじゃん。
でも、必要な存在って言われて、
少しだけ、嬉しくて、泣きそうになった。
もう、私は、これ以上作り笑いを作りたくないです。
友達へ
こんな私を支えてくれてありがとう。
夏休み明けたら、
苦手な数学もちゃんと頑張るんだよ。
でも、分かってるから。私
中学受験をした、私が言うのもなんやけど、
努力は、必ず報われる。
自分を大切にして生きてください。
今までありがとう。
これからも、よろしく。
貴方と友達になれてよかったです。
〇〇より
居眠りしてる間に
いつの間に
終点に着いても
乗り換えとか
折り返しとかあるから
あんまり気にしないでいいよ
#終点
人生の終わりを意味してるテーマかな。
私の終わりはいつ来るかな、、、
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別れても振られてもたとえ嫌われたとしても
きみに対するこの想いは止めることが出来ない。
イ ツ
終点のないこの恋は、何時になったら
終わることができるのでしょうか。
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Theme:終点
題名=終点
物事にはそれぞれ『始点』ということがある
『始点』があるからこそ『終点』ということがある
それぞれ『始点』から始まり
それぞれ『終点』で終わる
成長は人それぞれ
ゆっくりでもいいから少しづつ積み重ねて行こう
無理はしないでね
『終点』まで少しづつ積み重ねて
時々休憩して終わらせよう
そして次の新たな『始点』を初めて
ゆっくりまた終わらせよう
ここで終点。始発まで座らせてもらおう。急ぐことはない。旅はまだ始まったばかり。
お題《終点》
どんな美しい物語も永遠ではない。
――淡い花が水面を覆う、まっさらに。
車窓からそれをなんとなく見つめる。現実で過ぎ去るのは一瞬だが、心の車窓から見る風景は、長い長い微睡みの中を揺蕩っているようだ。
三日月さんといった花見の、あの池に浮かんでいた花たちに似ている。――花なんてみんな一緒じゃん、って声が画面の向こう側から聞こえてきそうだが、人と同じ――生きているものたちにはみんな《個性》がある。
満開の淡い花の下に敷物を広げ、三日月さんがバスケットを開くとおとぎ話に出てくるような夢物語が、そこには詰まっていた。
黄昏森の林檎、それから雪豚とトマトのチーズサンドに、月灯りのカスタードパイ、グレープフルーツとハーブのサラダ。三日月レモンとオレンジのクッキー。
傍らにはポットに入った月灯りのレモネードティー。
「さあ召し上がれ。朝から早起きして、キッチンに立ってたら、妹がちょっとうるさかったけどね」
三日月さんはそう言って、笑う。
この日見た笑顔は、美しかった。
でも三年目の冬の月――彼は遠い国へ旅立った。
彼は最後まで――私に、嘘をついて。
その嘘を知った時、涙が海となる。
もう、あとには戻れない。
この物語の先に、美しい結末はない。
【終点】
私の人生の終点は
来るのでしょうか。
そしてその先には
何が待っているのでしょうか。
終点から始まるものとは…
終点
「終点まで行こう」
無表情装う隣のあなたの瞳に、もう光なんて無かった。
考えれば不思議な事だ
『始点』は自分の記憶にない。
気が付いたら生きていた。
だからきっと
『終点』も自分の記憶になく、
気が付いたら彼岸に行ってた。
…それが理想w
いくまでに
苦しみたくないからねぇ?
ある日バタッと倒れて
そのままバイバイ、この世界♪
…本ッ当にそれが理想w
でも、実際は
どうなることやら。
自分の生命活動の終点の有り様は
神のみぞ、知る。かな。
……………………たぶん。
#終点
「終点」
終点は次へ進む
ステージ
時世句
生まれ堕ち
ただ 生きてきた
自分の存在
ただ 否定しては
少しだけは
何かを感じてた
でも 疲れ果てた
心と躯は 全てを物語る…
何かに魅了されては
満たされず
何かに共鳴し求めて
失う哀れみ
何一つ無い理由の中
廃と化して
生きてきた事さえも
無意味な時
悲劇 喜劇
仮初め 幻
せめて最後は
その何かを 愛し
せめて一度は
その何かを 探し
誰にも知られず
もう…
あなたとの「終点」は
どこにあるんだろう
「逢いたい」
「逢えない」
そんな事の繰り返し。
お互い気持ちは、
繋がってるはずなのに…
全然「終点」に着かないよ
今日も「終点」を
探して、
「お疲れ様」
一言LINE…。
いつ、どこで
終点を迎えるのか未だわからない
僕の
『人生』という名前の路線バス
その終点で
君は待っていてくれるだろうか
たくさんの停留所に寄り道する
この路線バスの終点で
辿りつくまでに
かなり長い時間がかかるだろう
だけど
待っていてくれるだろうか
ずっとひとりで
待っていてくれるだろうか…。
僕の人生の終点の停留所の
標識の横で
そして僕がいつか辿り着いたなら
その手を差しのべて
『お帰り』と
言って欲しい…。
#終点
『 終点 』
終わり
終点
自然が豊かで気持ちがいいの…
愛犬と一緒にお散歩…
ゆっくりペース…
途中で立ち止まって
お花を見たり…
風を感じたり…
帰りたくないと
駄々をこねる…愛犬
でも、可愛い…
家路に着くと
勢いよくお水を
飲んでるの…
喉が渇いたのね…
よかったね…
その姿を見ている時が
好き…
愛を感じるの…
終点…
愛おしいと思えるものに
愛を注ぐことかなぁ…
心満たされて…
愛の中にどっぷり…
浸れたらいいなぁ…
そんな夢に酔ってる…
私達の 終点は?
別れしかないよね