『終わりにしよう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もう、終わりにしよう。
この暑い中で体育をするのは…!本っっ当に辛い!
汗だくだくの後、短時間で次の授業へ向けて大急ぎで準備をする汗かきの気持ちを考えたことあります…!?ただでさえ体育の後で暑くてしょうがないのに授業に遅れそうで焦って、また汗をかく。
何とか授業に遅れずに済み、一息つけると思ったら今度はクーラーの故障した部屋で大勢で50分耐えなければならない時間もある。
せめて週一にしてくれたら嬉しいなぁ。
終わりにしよう。
この世界とともに
もう、今日で終わりにしよう
ずっと前から決めてた事だから
今日で最後だ……
今日で終わりなんだ………
明日からはもう……………………
………でも、やっぱり明後日からにしようかな?
明日はずっと気になってた新作スイーツの発売日だし、明後日からでもいいよね……?
うん、そうしよう、明後日こそ甘いものは終わりにしよう
今度こそ、ダイエット頑張るぞーー!!
『(何度も繰り返される)終わりにしよう』
終わりにしよう
この世界を
僕は世界に適応できなかった
なぜ何もしていない僕の悪口を言うのか
なぜ教科書が破かれているのか
なぜクラスLINEに入れてもらえないのか
僕は学校に適応できなかった
なぜ家に落書きがされているのか
なぜ冤罪で裁判を受けているのか
なぜ面接に落とされたのか
僕は社会に適応できなかった
終わりにしよう
この世界を
銃口を頭に当てて僕は意識を失った
僕は世界に適応できなかった
終わりにしょうロシアとウクライナの戦争を
…もう終わりにしたい?
……そっか。じゃあもうここから落ちちゃおっか!
一緒に飛び降りよう!天国いこ!
やだって言われても、、。
俺も死にてぇし!
…そっか。死ぬんだね?分かったよ!
じゃあ行くよ?また天国で!
いっせーのーで!
以前の私は死ぬ事を考えていた。何も楽しい事がないからだ。友達はおらずいじめられており、どんなに努力を重ねてもそれが報われた試しがない。だからもう努力をせずに死んでしまおう、消えてしまおうと思った。……未遂に終わったが、というよりも周りが私の事を死なせてくれなかった。
今は特に何かに対して、終わりにしようと思うことはない。ただ何かをしようと思うだけの気力はない。前と変わったのは死にたいだとか消えたいだとか、そういった希死念慮や自暴自棄な面がないという事だろうか。
終わりにしよう…
「付き合ってください!」
長年の片想いはこれで 終わりにしよう。
片想いはこれで終わり、
これからは、両思いなんだから!
あなたの人生は あなたのもの
誰かに幸せにしてもらおうとか
誰かに楽しませてもらおうとか
そういうのはもう終わりにしよう
そうやって自分の人生を 人にゆだねてないで
あなたは あなた自身で人生を切り開くのよ
すべての憎しみを
すべての悲しみを
すべてのつらい感情を
すべてすべて
“終わりにしよう”
この心から解き放って
この両手から解き放って
すべてすべて
反転させる
憎しみを愛情に
悲しみを喜びに
つらい感情を穏やかな感情へと
…そうできるよう、ありたいと思っているが
なかなか出来ないのが
この僕だ
だがいつかできるようになりたい
自分の寿命が終わる
その日の朝までは
#終わりにしよう
もう終わりにしよう。
こんな我慢の連続、もう続けられない。
お互い新しい生活に向けて生きていこう。
もう終わりにしよう。
お題《終わりにしよう》
あなたが好きでしたよ、ほんとうに。
真実はいつも残酷だ。
それでもあなたを想うなら、別れなければ。
この先に木漏れ日のような明日はない。
「――きっと天国にはいけないでしょうねぇ」
たくさん騙して、人の幸せを奪っておいて、そんな都合のいい神様はいないだろう。
それでも僕が描いた未来には、あなたがいた。
一緒に散歩して、買い物して、食事して。あなたに似合うもの探して。それだけでよかったのに、それ以上に求めて繋がって。――あなたの香りを知ってしまった、ほんとうに罪深い。
さようならと、心の中で終わりを告げる。
「――さあいきましょうか。地獄でもどこへでも」
終わりにしよう。仕事に関して悩んでいた。ただでさえ苦痛なのに。最近はコロナの7波でまた顔が曇る。
終わりにしよう。そう思って2ヶ月前に上司に話して残りはあとひと月。周囲は専門職位を辞めることないのにと気軽に言うが私にとっては大問題。人を嫌いたくない。あぁ嫌だなと接客するのは苦痛だ。
終わりにしよう。苦痛な私。給与が下がってもいい。周囲は専門職位が減って迷惑かもしれないが。終わりは私にとっては勿体ないでない。私にとっては生きづらい世の中を少しでも生き易くする為の薬なのだ。
もう話さない日が続いてる。
そのせいで、恋心が冷めてしまった。だから、
“終わりにしよう”。
今まで楽しかった日々、忘れない。
「終わりにしよう」
今日で終わりにしよう 突然の言葉に驚きを隠せずにいた なぜなの?どうして? もう私の事を嫌いになった? 頭の中でいろいろと考えるけど 答えなど見つかるはずもない 君には僕はふさわしくないと 告げられた後 あなたは帰っていった 追うこともできなかった 悲しく悔しい 思いだけが残った 絶対に見返してやる そう決意し 自分を磨いた その甲斐あってか あなたをまた振り向かせた
あなたには好きな人がいますか?今、恋をしていますか?どのような恋心を抱いていますか?
いろいろな恋があるけど 1番輝けるよう 成就できますよう 生涯青春でいきましょう
終わりにしよう、寂しい世界に
そして、やり直そう
今なっている悩みを物は試しにやってみる
怖がらずにやるのが我が高みだと。
証明する日がどこかでくるであろう。
なりたいもののために、今はとてつもなくやりたいもののために買うものを買う。
俺は女だけど、正直性格は男っぽいとこがあると自分では思ってる。
なら、この性格を受け入れる居場所を作らないとね。
自分のあのままを受け入れてくれる場所を。
だから、終わりにするの。
今居る環境を、バイトの場所とかね。
リセットして、やりたいものや、なりたいものにならないと、全てはじまらない。
自分の時間が止まったままになってしまう。
それが嫌なんだ。どうしても。
無理は慣れてる癖に、V系がどう見てもなりたい者にしか見えない。
V系で、所属したいとこがあるからこそ。
今の全てリセットさせる。また、始めさせる。
やるべき事をやるの。決めた事。
‹終わりにしよう›
「相棒!終わりにしよう笑」
今日も、相棒と依頼をこなす。
俺は殺し屋。依頼と引き替えに人を殺すのが殺し屋だ。依頼などは情報屋から仕入れている。一人でやることが多いが、たまに親友=相棒と殺ることもある。親友の家は複雑で、俺のことを最高の相棒だ!と言ってくれる。今日の依頼はないかな?と情報屋に立ち寄る。そうすると相棒が居た。でも、俺を見て逃げた。普通なら「相棒!」と満面の笑みで肩を組んで来るのに…情報屋と深刻そうな顔をしていたのに関係あるのだろう。「情報屋。相棒どうした?」と言うと「秘密厳守だ。」と言われた。「わかった…俺に依頼ない?」と切り替え聞くと「あるよ。最高のが。」と言われた。依頼内容は、ある指定の場所に行くだけらしい。
絶対敵が待ってるよな…と思いつつ結構なお金だったので、依頼を受ける。どのぐらいの人数だろうな…と考える。時間は午前3時。場所は確か綺麗な花畑。タツナミソウの花畑か。なんで花畑なんだ。見晴らしのいい所は不利なのに。まぁいっか。
「あっ君の相棒は依頼があるから出れないよ。」と情報屋が言う。
「今回は大丈夫だ。1000人とかじゃないし。」と俺は言う。
3:00
着いた、って誰もいないな。時計だと丁度3:00だよな。
あれ相棒だ…はっどうゆうことだよ
「あっ相棒!ここに居たんだ!」と走って向かってくる。俺はなんて言えばいいのだろう。「なんでいんだよ!」と、強く言う。俺は焦ってる。頭で理解ができない…だって
「相棒依頼は?…あっ」焦って顔が固まる。「その反応わかってるの?
さすが相棒」相棒は笑う。悲しそうだ。それは確実にわかった。
「本題に入るね!俺を殺して!」と笑う相棒に鳥肌が立つ。言葉が出ない。嫌だと言おうとするも
「相棒!終わりにしよう笑」
その言葉に俺は…
銃を向けて撃ってしまった。
笑っているのに泣いているその顔はもう辛いから殺してくれ…そう言っていて。花畑に相棒が、倒れたと同時に俺も膝から崩れ落ちた。
紫のタツナミソウが赤く染まっていく。
何時間たっただろうか。頭が真っ白になったまま時が止まっていて。ふと上を見ると朝日が見えるがほんのり暗い空。「帰るか…」
俺は立ち上がり情報屋に向かう。
情報屋に、着くと「タツナミソウの花畑の意味知ってますか?」と言われた。けど「俺は親友がなんで死んたのか知りた…」「私の命を捧げます。タツナミソウの花言葉です。」
「君の相棒は君に命を捧げたんです。何も聞かないであげてください。」と情報屋は言った。
「わかった…」その言葉を聞いて俺は、聞かないことにした。
相棒!終わりにしよう笑
あの表情が今でも忘れられない。
俺とお前が殺し屋じゃなくて普通の高校生だったら、こんなことにならなかったのかな…
俺はそっと涙を流した。
終わりにしよう。今日の私
明日はまた新しい私
今日を終わりにしよう。
何だかんだでも、今日を生き抜いたよ。
ゾウが「パオン」と鳴いたら、「今日もお疲れ様でした」
終わりにしよう
この世界を
この腐った世界を
腐ったくせに
根っこだけぐっと張った
この世界を。
ビルの上に建つ。
キラキラと夜景が輝く。
邪魔だ。
手をかざす。
終わりにしよう
この世界を。
手を横に振った。
世界は塵になって舞ってゆく。
終わりにしよう
この世界を
何もいらない
俺と一緒に
世界も終わらせる。
ただそれだけ。
「終わりにしよう」