『終わらせないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
終わらせないで
サッカーワールドカップ
まだまだ日本はやれる
気持ちを切り替えて
スペイン戦に臨んで欲しい
そして勝って
決勝トーナメントでも
その勇姿を応援したい
終わらせないで。
終わらせないで。
2人が
仲良く
いる所を。
終わらせないで。
元々大好きだった現場の
活休からの解散。
終わらせないで。
その唄声と
存在を。
いつまでも
仲良くいてね。
☆終わらせないで☆
我が家の愛犬めいちゃんは、パパのマッサージが大好き。
パパが仕事から帰宅すると、パパにマッサージをしてもらいたくて、じーっとパパが家に入ってくるのを待っている。
でも、パパは少し意地悪だ。
めいちゃんが、待っているのに、マッサージをもったいぶる…。
めいちゃんは、パパの後を必死で追っかける。
そして、ようやくパパのマッサージにありつける。
まずは、首もとから、揉んでいくと、めいちゃんは、気持ちが良すぎてコロンする。
最近は、パパが極めてきた。
めいちゃんの気持ちが良いツボを見つけたみたいで、めいちゃんがコロンするのが早い。
コロンすると、頭皮マッサージが待っている。
頭を優しくマッサージされる時のめいちゃんの顔は、それはそれは気持ちよさそうだ。
頭皮をしばらくマッサージすると、また首をマッサージする。
散歩する時の首輪で、首が凝るのか、凄く気持ちよさそうだ。
それが終わると、手と足だ。
手も、優しく下から上に揉んでいく。
足も優しく、太ももも、優しく揉んでもらう。
めいちゃんの顔は、とろけそうになる。
そして、パパが『今日のマッサージは終わり!』と言うと、『終わらないで~』とめいちゃんが手で、パパをタッチする。
マッサージが気持ち良すぎて、毎回『終わらないで~』のタッチが、必死なめいちゃんである。
お題 終わらせないで
悲しく笑う誰かの声が不意に
終わらせないでほしかった恋を
頭の片隅に残していく
いつまでも手を握りしめていられたら
こんな涙を流す事はなかったのに
お願いだからあと少し、
君と笑い合える時間が
限られたものだとわかってしまったから
この幸せな時間を、
もう少しだけ、終わらせないで
お題〈終わらせないで〉
終わらせないで
勝手にこの関係を終わらせないで
勝手に[友達関係][彼氏彼女関係][夫婦関係]など色々を勝手に終わらせないで、悲しむよ
終わらせないで、
終わらせないで!
終わらせないで…!
君は、半泣きにそう叫ぶ。
「ほら、主語が抜けてるよ…?」
ニコッと微笑んだつもりだったのだが…。生
憎、”不敵な笑み“の様に見えたらしい。
もう、やめて…
私を、……、も、…う、、………───
彼女が動かなくなった今、何を終わらせなけ
ればいいのかわからないが…
きっと“私の人生”を終わらせてほしくなかっ
たのだろう。つまらない、と僕は一つ息を吐
く。
──生きてても辛いから、ここに来たんじゃ
ないのかい?
また、…僕を悪者にして逝きやがって。
✴ #終わらせないで No.5
あなたと過ごす毎日が
何よりも 幸せだね
また少し 季節を見送り
四季の報せを受け取る
今日と言う日は
私を象る四季折々
明日へと季節を移して
幸せを探しに行こう
明日へと季節を移して
幸せを 見つけ出そう
きっと…
何気ないこの日常を
あなたと生きていく
またひとつ 季節を重ねて
四季の報せを見つける
今日と言う日は
私のささやかな四季折々
明日へと季節を移して
幸せを探しに行こう
明日は希望に溢れ
幸せを噛み締めている
いざ未来へ…
未来の季節を 幸せと思える
いまを生きること 終わらせないで
未来の季節を 幸せと思える
いまこの時を 終わらせないで ねぇ…
今日と言う日は
幸せの折々で四季折々
明日へと季節を移して
幸せを探しに行こう
明日へと季節を移して
幸せを 見つけ出そう
きっと…
明日へと季節を移して
幸せを探しに行こう
明日は希望に溢れ
幸せを噛み締めている
いざ未来へ…
#終わらせないで
テーマ“終わらせないで”
今日発売の予約してたゲームが届くと
連絡があった。
楽しみにして、帰宅すると
何故か、開封されていた。
「あ、姉ちゃんお帰り」
リビングのソファーで寛いでいる弟
「ねえ、これ、何?」
床に落とされているゲームソフトのケースを見せる。
「何って…ゲームだけど?」
「なんで開封されてるの?」
「俺へのプレゼントでしょ?」
当然のごとく言ってくる弟。
「は?」
「だって、それ、俺がやりたいって言ってたから」
「ふ…ふざけんな!自分のバイト代で買え!」
「は?意味分かんねぇし。」
ゲームソフトだけならまだいい。
ゲーム機本体も私の物だ。
勝手に…ゲームやって、しかも見たところ
クリアしている。
勝手に終わらせないで!
(家族でも別の人が宅配便を開封するのは、犯罪)
始まる前は不安だった
始まってからも不安はある
だけど終わらせたくない気持ちがある
ここを私の居場所にしてもよいだろうか
あなたもそう思っててくれたらよいのだけど
終わらせたくないって思い合いたい
お題「終わらせないで」
俺は知っている。
教室の隅でずっと俺の事を見つめる彼女が、俺の事を好きなことを。
気付いたら俺も意識していて、彼女が気になるようになっていた。
「なぁ、またあの子見てるよ。」
俺の友達が小声で耳に囁いてきた。
ちらり、と視線を変えれば、バレたとでも言うように目を逸らされる。
行動がいちいち小動物のようで、からかいたくなってしまうのだ。
(どんだけ俺の事好きなんだよ。)
思わず、くすりと笑いが零れてしまう。
友達と喋り、何も無かったかのような態度を取る彼女。
しかし、ちらちらとこちらの様子を伺っている。
「いいよ、別に。」
きっと、俺が彼女に一歩でも近づいたら、この関係は終わってしまうかもしれない。
だから、俺は彼女と視線を合わせるだけで終わらせる。
誰もこの関係を邪魔しないでくれ、終わらせないで。と思うのだった…。
終わらないで、
この葬式が終わる時、どんな顔して家に帰ればいいか分からないよ。
脳裏に生きるのは、温かい、優しい、おじいちゃん。
レプリカみたいだね。
顔の近くに、最後、花を添えた時、冷気を感じて
もう、戻らないんだなと、実感が湧いたよ。
部屋が広くなるって言った寂しさ隠したおばあちゃんと、
貴方が残したここにいる沢山の孫より、
ありがとうございました。
あなたへの恋を
終わらせないで
永遠の恋なんて
ないね
私との関係を終わらせないで。
どうかこの楽しく幸せな日々を
あなた自ら終わらせないで欲しい。
この日々が続いて欲しいのは私だけじゃないって教えて。
…終わらせないで…
ようやく君に会えたんだ
お願い
もう少しこのままで居させて
この時間を終わらせないで
_end_
『終わらせないで』
『この関係、終わらせよう』
彼に、好きな人ができたらしい。
私は彼のことが好きだった。
でも、ただの体の関係だし、彼も私を見てくれないのは分かってる。
それでも、
「終わらせないで」
終わらせないで
ねぇ君との楽しい日々を終わらせないで
ねぇ君へのこの想いを終わらせないで
ねぇ君のことがどうしても好きな私を終わらせないで
ねぇ早く私の想いに気づいてよ
いとも簡単に
終わらせないで
あなたの生命を
あなたの優しさを
あなたの生きた日々を
今は辛くても
(犯罪に値するモノ以外ね…
でも、やらかしているヤツは犯罪を
犯罪と思わないから厄介だよね)
いつか懐かしく感じるときが
必ずくる
そう信じて
今日を生き抜いて
いつからかわからないけど
生存競争が
激しさをました
この現代社会で
#終わらせないで
『終わらせないで』
終わらせたくない。
終わらせたい。
どっちつかずの、宙ぶらりん。
人間関係も、人生も、
手放したい。手放せない。
このままいっても、ドン底だろう。
今終わらせるのが、きっといいよ。
そう思うけど、
そうだけど、
その選択肢からも『逃げ』てしまう。
まだ、ずるずるといきたい。
終わらせないで
あなたは違う道を選択した 、、、
「 今日で最後だね 」
こらからも一緒にできると信じていたのに …
願っていたのに …
今までのしあわせな時間を
『終わらせないで』