『終わらせないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
終わらせないで作者ぁぁ!!
大好きな漫画の
最終回に向かって叫ぶ彼女が
すんげ可愛い。笑
俺もアイツとの関係、
終わらせたくねぇな笑
「終わらせないで」
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明日で失恋しちゃうかもなんて
考えたくないなあ、。
きみに好きな人がいるのなら
もうきみのこと諦めないとだね。
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Theme:終わらせないで
初めてできた大切な人との
初めて経験したこの関係を
クラス替えなんかで終わらせたくない
───終わらせないで
憧れなんです。貴方が。
憧れなんです。貴方の行動が。
憧れなんです。貴方のすべてが。
きっと、この想いは伝わらない。
だからせめて、
この想いを終わらさせないでください。
憧れの壁を越えることは絶対にしないから、
この想いを大切にさせてください。
どうか終わらせないでおくれ
その美しい旋律を
どうか歪まないでおくれ
君の奏でる音を
ぼくはいつも
君が奏でていた
旋律を
音を
歌詞を
歌声
愛している、から…。
#終わらせないで
「終わらせないで」
この恋(愛)だけは
ずっと続いてほしい
辛い。悲しい。苦しい。そんな思いばかり募ってく。どうしよう。怖い。暗い。ネガティブな発言ばっかり。
当たり前を失うのがこわいだけだよ
なんて強がってみても、やっぱりぼくは君が好きなんです。
“書いて”のアプリ初めて使うけど
活用していきたいな。
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“終わらせないで”
まだわたしはきみのことが好きなんです
きみは私のことを
過去にしたのかもしれないけれど
わたしはきみのことが好きなんです。
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Theme:終わらせないで
幸福な時間は、決して永く続く代物ではない。
夢が覚めたらまた現実と向き合い続けるから。
だから、どうか。
等しく闇に染まるこの時間だけは、理想をみせて。
終わらせないで。
終わらせないままで。
[終わらせないで]
君に1番近いのは僕なはずなのに
僕はどうやら無力らしい
毎度病室を出ていけと言われる日々
仕方ないことだろう。そう思っても
もし、彼女に明日が無ければ?
人は何かを終わらせようとして
また 何かを始めてしまう
一生懸命 家族を愛して 大切にして
ひたすら仕事をして 良い生活させてきた
君ら それでも もっと!もっと!!ばかりだね
オレって何? 単なるATM? 慰みもの?
大切だから 愛し続けて来た
この築いたものを終わらせたいのか?
信じて築いたものを 終わらせないで…
どうか、私の気持ち無視しないで
終わらせないで
ここに、恋心を綴りたいと思います。
終わらせたくないから・・・
私ひとりでも続けたい
あなたは、終わらせていいよ
わがままは言わない
これ以上、嫌われたくない
だから、
続きは、また。
あの人に会いたくなったら綴ります。
溺れそうだった
かも
あのままでは
あなたが
上手くブレーキかけてくれた
不思議と
今は、すごく自然
でもね、やっぱりちょっとね
いつもありがとう
終わらせたくない。
叶わない恋だとしても。
嫌われても、無反応でも、絶対に、
お願い…………終わらせないで。
『終わらせないで』
終わらせないで、と祈ることが
とても残酷なことだと知っていた。
私の祈りと君の願いは奇妙に合致して、
終わらせないで、いくことを選んでしまった。
選ばせてしまった。
涙がこぼれるのは喜びじゃない。
君に選ばせてしまったことの、悲しみだ。
つらいのは私じゃない。
つらいのは、君だ。
これからつらくなるのは、君だ。
君の願いに、私の祈りを混ぜてしまった。
いつか、後悔するだろうか。
いつか、責められるだろうか。
それすらも背負える私に、なれるだろうか。
なれる気はしないが、今はまだ終わらせられない。
私の祈りと、君の願いにかけて。
「終わらせないで」
共に終わらせるのだから 寂しくはないだろう
お前には私がいるよ
否 お前には私しかいない 私にはお前しかいない
永遠に愛していたよ
そして 永遠にさようならだ
貴方と自分の関係は終わらせたくない。
終わらせないで
「俺にはもう恋人なんか、ねぇ」ヘラヘラと笑いながらビールを煽るkdkrさんの声で体が震える。これは遠回しの彼なりの警告だ、彼に好意を寄せる私に対しての
グラスをテーブルに置きトイレに行くと友人に伝えkdkrさんを見ずに席を後にする、ふらふらと蹌踉めきながらトイレに向かう、薄暗いトイレで酷く歪んでる自分の顔を見て、卑屈な気持ちを抱きながら居酒屋の雑踏と共に嗚咽を出し涙をこぼす。薄暗い廊下で壁に寄りかかり呟く「メイクがとれちゃうな、」こんな時でさえkdkrさんの目を気にしてしまう自分が嫌になる、もう振られたも同然なのに。もうこのまま帰ってしまおうか、携帯を開き友人とのトーク画面に文字を打ち込むと後ろから1番聞きたくない人の声が聞こえた。
「具合悪くなったのか?」振り返ると、上目で心配そうに聞いてくる彼がいた。そんな彼に怒りが湧いてくる、あんなにも遠回しに振ってきたくせにどうして優しくしてくるのか。「何ともないです」あぁ可愛げもなく言ってしまった後悔してももう遅い、もういっそここで全て吐いてしまおうか、そう決めた開いた口はもう止まらない「あなたの酷い優しさで私の気持ちを終わらせないで下さい」なんて我儘なんだろうか、自分で言っておいて辟易する。気まずい沈黙が流れ、自分の醜さにまた涙が流れてきた、すると彼の優しい「ごめん」という声とともに少し節だった手が伸びてきてわたしの涙を優しく掬う。「辞めてください、好きになっちゃいます」彼に何回も伝えた好きという言葉、「まだ俺のこと好きなのか?」ちらりと彼の顔を見る、真っ赤になった顔に困ったように下げられた眉毛、への字の口を更に曲げている。くすりと笑いながら「当たり前です」と言うと、「俺はもうおっさんだよ」涙を掬うのをやめ、私の頭をぎこちなく撫でる。「おっさんでもkdkrさんだから好きなんです」「物好きだね」「今に始まった事じゃないです。」会話を重ねる毎にさっきの卑屈な気持ちが薄れていく。こっち向いてと彼から声がかかり「今酷い顔してるから恥ずかしいです」と口篭りながら呟くと、暗いから見えねぇよと少し楽しそうに言う彼が私の頬に手を当てて顔をあげさせた、「こんなおっさんでもいいなら、さっきあんなこと言っちゃたけどよ、もし夢主がいいなら」頭がクラクラしながら彼の言葉を聞いておもわず彼を抱きしめる「こんな、なんて私には関係ないです。」私の背中を彼の手がまたぎこちなく撫でるのを感じながら私は涙を流していた
kdkr
補足▶️俺にはもう恋人なんか、ねぇ。kdkrは夢主が自分のことを好きだと知ってる、その上での言葉。自分はもうおじさんなんだからもっといい人が夢主にはいるよ、と伝えたかった。夢主にはkdkrしかいないなんて知らないで