『紅茶の香り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「紅茶の香り」
疲れが吹き飛ぶ
癒される香り
I think that it is a very good smell
I like earl grey
Soooo good smell
紅茶の香り
…李姫先生…、あたし…っ
あらあら、そんなに泣いて。どうしたの?
っ…あたし、失恋しちゃった…。
失恋ねぇ…、どうして失恋しちゃったの?
センパイ…っ、好きな人がいる…らしくて。
そっかー、悲しかったね。紅茶でも飲んで落ち着きなさい。
ありがとう…ございます…っ。
李姫先生は、あたしが泣き止むまで、背中をトントンしてくれた。
あたしの初めての失恋は、ダージリンの香りがした。
「紅茶の香り」
いい匂い
紅茶の香り
昔は苦手だった
でも大人になると
苦手だったのに
大丈夫だった
苦手に慣れすぎたかな?
それとも
壊れちゃったかな?
あなたから連絡が入っているだけで
嬉しくなって安心するだなんて
どれほど私という生き物は単純なんだろうか
紅茶の香りが爽やかに流れてくる朝は
君の機嫌がいい証拠
僕はおもむろにカーテンをあけ
今日の朝日を確かめる
紅茶の香りが湿っぽい朝は
君が悲しんでいる証拠
僕はなにも言わず
君のそばで静かに背を擦ろう
紅茶の香りがきつい朝は
君が何かに怒っている証拠
僕はすこしびくびくしながら
君の顔色を伺う
紅茶の香りがずっと
僕と君の間を繋ぐ
まるで目に見えない触れない
“絆”の姿を僕に教える
紅茶がこの世界にあって良かった
#紅茶の香り
[紅茶の香り]
ダージリンとか、オレンジペコとかが好き。
お湯入れて、待って、注いだ時に湯気と一緒にふわって香る
その匂いに誘われてきたんだろう。
朝のアッサムが好き。
あのパンチの効いた「紅茶の王様」って感じの香りと口に広がってゆく渋みが好きだ。
アッサムはストレートに限る。
ミルクもいい。
ミルクに負けない香りを放つ、それが俺のアッサムだ。
紅茶って僕を安心させてくれるんだ。
いろんな味があって、その時、その時によって僕を元気づけてくれるんだ。
紅茶の香り
私が好きなのは
小さい頃から紅茶。
紅茶の香りって
幸せな匂いがする。
寒い時は
やっぱり
温かい紅茶の香りと
戯れたい。
コーヒーは飲めなかったけど
紅茶は大好きだったよ
子供の頃から。
ティーパックにお湯を注いで
少し待って
ミルクをたっぷり。
最高に美味しい!ミルクティー。
お砂糖なしで、不思議に甘い
ミルクティー。
大好きなお家での
幸せな思い出。
緑
#紅茶の香り
小さい時の私は紅茶が好きじゃなかった.大人の味であまり好きじゃなかった.
でも今はすき. 落ち着くあの味.香り.
紅茶の香りってこんなに落ち着くんだね
<紅茶の香り>
朝方、彼女の入れる紅茶の香りが家に広がる。
少し眠いのかぼぅっとしながら、
紅茶を注ぐ彼女の近くにいる時は
アールグレイのベルガモットの花を彷彿とさせる。
#愛言葉
愛言葉を紡ぎ合う
ココロを触れあわせて
幸せなはずだった
あの時まで…
愛言葉 は号令になり
ココロは…擦り切れた
幸せの翼はボロボロになり
もう羽ばたくことすらできない…
紅茶の渋みが、染み渡る。
砂糖を入れた、少し甘めの紅茶も、
疲れた体に染み渡る。
ぽつり。
ひと雫が零れたのは、
ふんわり香るベルガモットが
懐かしい君を思い出させたから。
『紅茶の香り』
#紅茶の香り
品があって優しくて落ち着く…
心がほぐれるような…
CMでありそうな文句(笑)
もしくはボトルに書かれてそうな(笑)
もしくはポエムに書かれそうな(笑)
けど、飲みたくなるよね。
ふわっとほわっと来る感じ
秋冬にはもってこいの優しい味わいです…
紅茶の香り
知ってる?
大人っぽくて
でも
少し甘くて
大人と
子供の
境目
中高生って感じ