『突然の君の訪問。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
きょうも
ちょうし
わるかった
やっと勇気を出せました。
どうしようもなく折れそうになった時、よく想像する。
好きな人が気づいてくれて、手を差し伸べてくれたら、と。
理不尽な目に遭い、耐えきれなくなって階段の踊り場で立ち竦む。
泣きたいのに泣けない。相手と自分への嫌悪感。逃げられない状況。
感情の矛先と整理のつけ方が分からなくなる。
戻らなければいけないが、今の自分は周りに迷惑をかけてしまう。
いったいどうすれば。
「──○○さん?大丈夫...??」
充血した目に映ったのは、好きな人の姿。
こんな夢物語があればいいのに。
思わず両腕を広げてしまったら、
満面の笑顔で君は飛び込んできた。
『突然の君の訪問』
玄関のドアを開けたら、君が立ってた。
どうしたの、と聞いた。
後で、こんなこと聞かなければ良かったと、
後悔した。
じゃあ何て言えばよかったの?
私に何が言えたの?
もう君にとって特別でも何でもない私に。
みんなは無言で気まずくなる時ってあるか?
そうゆう時どうしてる?
おれは無言で気まずいと思った時はないよ
心で語り合ってるからね
匠塾
大きな笑顔で
全速力で飛び込んで
幸せそうに『ただいま』って
帰るなら言ってこいよ
なにも準備してないじゃん
突然の訪問
いつでも大歓迎よ💕
早く来て💕来て💕娘ちゃん
好きなものいっぱい💕いっぱい
用意してるんだよ💕
ね!だからすぐに来て💕来て💕
私の💕私の💕最愛の娘ちゃん💕
そして一緒に旅に出よう💕
永遠の旅へ💕
突然の君の訪問
突然の君の訪問。
訳を尋ねても答えない君。
でも答えはもう分かってた。
私の気持ちに応えてくれるんでしょう?
少しくらい自惚れていいよね
突然連絡してこないでよ。
勝手に期待するじゃん
『 突然のキミの訪問』
休みだったんだね
急に来たらびっくりするじゃん
来る前に連絡ぐらいして
キミに会いたい
ずっとずっと一緒に居たい
職場では塩対応な2人だけど
今日は違うね
たくさん愛しあおう
#ポエム
「突然の君の訪問。」
とてもびっくり
とても嬉しい
それだけ。。
突然の君の訪問_
コンコンッと窓が鳴る
これが君が来る時の合図だ
私は急いで部屋のドアを閉め、窓を開ける
いつも遅い時間に来るんだからと小言を言いながら
来てくれた事に内心ホッとする
暫くゴロゴロしたあと思い立ったように窓に向かう
帰る時も気を付けてねと一声かけると
「 ニャー 」と可愛らしい声を出して闇に消えていく。
突然の君の訪問
いつでも待ってるから
来て欲しい
会いたい
こんなこと考えながら
毎日可愛くなろうと頑張っても
君はあの子のところに
行っちゃうんだ
久しぶりだね
変わらないところがうれしい。
わたしもかわってない。。はず
楽しかった日々が急に浮かぶ。
過去はふりかえらないはず。
だけど。。少しだけ。。
楽しかったなあ
驚いた。
まさか君が来るなんて思いもしなかった。
だって、私の事忘れたのかと思ったよ。
突然の訪問は、
人生が変わるシンボルになることがある。
それは、新たな風が吹き、
部屋の空気が全て一掃されて
入れ替わるかの様に
訪問先の主人が
心臓をドキッとさせて
緊張の糸を張り詰めて
人生の岐路の先の道を
選ぶかの様に
人生の物語が動き始める。
“突然の君の訪問。”
『…オイ、はよ開けろや』
「え…なんで…ここ…」
『ぅるっせぇはよ開けろ』
「…ダメだよ」
『ぁあ゛?ざけんなとっとと開けやがれ』
「君だけは…まだダメだよ。どうしてここに来たの」
『……』
「まだダメだよって何度も言ったじゃん…!」
「なんで来たの…!?」
『………てめぇが悪いんだろが』
『この俺相手に勝手な真似しやがって』
「…なんで…まだ…どうして!!」
『……ぃ………た』
「…ぇ?」
『お前に…逢いたかったんだよ』
『お前がいない世界で何をしようと意味がねぇ』
『…言わせんなクソが』
「そんなの…私だって逢いたかったのに。でも…」
「君はもっと生きt『だから!!!』
『…俺は、ただ…お前と一緒にいたいんだよ…』
『それさえ許されないのか…?』
『俺は1人で生きろってか…!?』
『………できねぇよ…』
「……ごめん」
『どうせもう戻れねぇ』
『いい加減はよ開けろや…顔見せやがれ』
ガチャ ギィィィ…
『…っは笑 なんて顔してやがる』
「ごめん…私のせいで…」
『ざけんな殺すぞ。誰も本気でてめぇのせいだなんて
おもっちゃねぇよ』
「グスッ… 逢いたかった…」
『あぁ、1人にしてごめんな』
『これからは、ずっと一緒だ』
~突然の君の訪問~
びっくりしたよ。
どうしたの?って言いたかったけど予想は付いてた、
暗い顔して、隣に男の人がいたね。
やっぱり君は突然の報告好きだね
僕はそんな君が好きなんだよ。
さようなら。
突然君が訪問してくることを望む人がたくさん
いると思うか?
来て欲しいと心から思う人はいるのか?
そんな事考えるだけ無駄だと思う。
あなたが考えていることなんて分からないし、
私が考えていることなんてあなたは分からない。
だったら、望むよりも、欲しいと思うよりも
自分から動いた方がいいんじゃないか?
突然の君の訪問
想像の世界でさえ涙が出るほどに嬉しいよ