『空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
空を見上げて
心に浮かぶのは
あなたの笑顔
今日も笑えてるといいなぁ
遠い空の下で生きるあなたの
一日が幸せであるよう
祈りながら
缶コーヒーを飲み干した
夏のベンチ
空を見上げて心に浮かんだこと、
何もねえなあ、
と思い。
別に、ええやんか。
とつぶやいた。
あるのもいいけど
何もねえって、気持ちがいい。
空を見ると
いつも思い出す
空の様に器が大きい
大好きなあの人を
空を見上げて心に浮かんだこと
いつも下をみて歩いてきたこの人生。
久しぶりに空を見上げてみた
(あぁ、空ってこんなに綺麗なんだ)
いつぶりかに見上げた空は
夢のように綺麗だった
空を見上げると
この空は日本に繋がってるって
思うと安心してた20年前。
今は内戦の地となったあの国に
繋がっていて、平和が来るのを祈っている
雨の貴重なあの土地で雨が降ると
喜びが隠せない人びと
雨はステキだと傘もささずに歩いていたっけ。
空を見上げると
深呼吸したくなる。さあ今日も笑顔と感謝。
いつか行くあの土地を思いながら。
空を見上げて心に浮かんだこと
雨の日、空を見上げるとあいつの耳元で揺れていたしずく型の耳飾りを思い出す
曇りの日、空を見上げると風になびくあいつの水色がかった銀色の髪を思い出す
晴れた日、空を見上げるとキラキラと輝くあいつの水色の瞳を思い出す
昼間の太陽の光はあいつの笑顔を思い出させる
夜の月や星はどんな暗闇からも俺を救ってくれたあいつを思い出させる
空を見上げるといつもあいつのことが心に浮かぶ
その度にあいつに二度と会えない現実に押し潰されそうになる
それでも俺は生き続ける
それがあいつの願いだから
「空を見上げて心に浮かんだこと」
空がなかったら地上は、エレベーターの中みたいに息苦しいのかな。
空はいつでもそこにあるけれど、もしかしたら…
皆があってほしいと思うから宇宙の神さまが、
宇宙を地球の空へ変換させているのかも。
地上の生き物が空を見上げて、その広さと千変万化を仰いで息をつく時、
今日の雲は、くじらみたい。
不思議に赤い夕焼けだね…
空に落ちてゆくみたいだ、とか
束の間、詩人になったりする。
君の詩人を引っ張り出したら、その詩人は言うかもね…
「そうは言うけどこの空は、もっと差し迫った、そんなに長閑じゃない切羽詰まったものなんだよ!
この遙かさが頭上に広がってるのと、そうでないのじゃ全然違う。そうだろう!?」
…なんだか君の詩人は怒りっぽい氣がするんだよね。
空を見上げた時
僕は心の中で思った
二等星は一等星より光ってないけど
同じ星
ただただ星の位置が違うだけ…
本当はもっと
一等星のように輝いている
そう…
昔の俺みたいに
★空を見上げて心に浮かんだこと
空の上に飛行機を見つけたとき、
あんなにちっちゃく見えるのに、あの中に何百人も人間が乗ってるの、面白すぎ。といつも思う。
今日のお題。空を見上げて心に浮かんだこと。
雨が好きだ。どこをと言うと全てだが、共感されやすかったのは音とその後の空が美しいことだろう。
「うーん、やっぱりか…」
しかし荒んだ心を癒やそうと空を見上げたとき、大抵は曇天か快晴の時が多く、これが風景の心境描写かと、
うんざりしながら思うのであった。
もう一つ。
九州の場合、
授業中空を見上げると、雪が降っていた。
「あ、雪だ!」
誰かが言った。
「お、ホントだ!」「やったあ!積もれ積もれ!」
そうやってみんなが騒ぐ。しかし先生に
「授業中だから休み時間に騒げ!」
と言われ、大人しくなる。しかし窓の外は粉雪が絵のように上手く舞っており、大抵の人が集中出来ない。
「「「ああっ!?」」」
そしてチャイムが鳴った時、見計らったように雪も止むのだ。
止まなくとも、積もったりするのはとても珍しい。
あなたは雪が降ったらどう思う?
晴天の空を見上げていると
「いい天気だね!」
「清々しい空だなぁ」
って言う人を見かける。
…僕には僕の空はよく曇るのに
お題「空を見上げて心に浮かんだこと」
雲行きが怪しい。南の方は、雨だろうか。今朝方も激しく雨が降った。夜更けの雨音は結構好きだ。激しければ激しいほどよい。心中のすべてを洗い流していってほしい。
空のグラデーションってすごく繊細で、それを写真で表現するのはとても難しいんだって。
そういうの聞くと自然ってすごいなあと思う。
仕事で辛いことや悲しいことがあってふと帰り道で見上げた空がとてもきれいな時、普通に泣きそうになるもんな。
あれはどういう感情なんだろう。
空を見上げて
この季節ですからね
あ〜め〜だ〜っ
【空を見上げて心に浮かんだこと】
不意に空を見る
空はいつも違う
雲があるとき、ないとき
あっても必ずどこかが違う
太陽と月だって同じ
天気だって違う
いつもどんな空でもリラックスできる
嫌なことを忘れることができる
空はいつも上から見守ってくれる
身近な神様
空を見上げて心に浮かんだこと
あ~俺もこうしているだけで壮大なBGMがかかったりしないかな〜
ドラクエのOPとかでいいけどな〜
まだ生きたいと足掻く太陽は、爪痕のように赤を空いっぱいに溶かす。月は誰にも悟られぬよう訪れて、いつの間にか空を深い闇で包み込む。光は砕かれ星となり、闇は時に人をも殺してしまう。闇を、月を殺してしまおうと、太陽は再び這い上がり空を支配する。
空を見上げて心に浮かんだこと
愛犬と散歩で2キロ程歩いた。
その時、誰もいない河川敷で草っぱらに寝転んだ。
青空が広がっていた。
愛犬のリードを放して走らせた。
ただ、その時間を長く感じていたかった。
もっともっと、何回もここにきて、リードを放して走らせてあげたかった。
ずっとこの時間が続けばいいのに…。
「帰るよ」の一言で喜んで私のもとに戻ってきた。
空を見上げると、少年時代の夏の日々が思い浮かんだ。雲ひとつない青空の下、田んぼのあぜ道を駆け回ったあの頃。太陽の光が肌を焦がし、セミの鳴き声が響き渡る中、友達と一緒に夢中で虫取り網を振り回していた。
ある日、雲が形を変えているのを見ながら、僕は空を飛ぶ鳥に憧れた。自由に空を飛び回る姿は、まるでどこにでも行ける希望の象徴だった。鳥になりたい、世界をもっと広く見たいと思ったものだ。
成長してからも、ふとした瞬間に空を見上げると、あの頃の感覚が蘇る。忙しい日常の中で忘れかけていた冒険心や夢を思い出させてくれる。それは、心の奥底にある無邪気な願いと、未来への期待が交差する瞬間だった。
大人になった今でも、空を見上げることで自分の原点に立ち返ることができる。そして、再び前を向いて進む勇気をもらえるのだ。空は、過去と現在、そして未来を繋ぐ永遠のキャンバス。今日もまた、空を見上げて新たな一歩を踏み出す決意を新たにした。
#創作 空を見上げて
空を見上げた。
まず、きれいだなあ、と思った。
そのつぎに、眩しいなあと思った。
晴天だ。
最後に首が痛くなってきたなあ、
まだ空を見上げていたいけど、
首を下ろそうかなあ。
そうだ、
寝転んで仰向けになって
ひなたぼっこをしながら空を見よう。
そう思った。