空を見上げて心に浮かんだこと』の作文集

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空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/17/2023, 3:31:29 AM

「空を見上げるなんて、久しぶりだなぁ」
まず、そんな気持ちが浮かんだ。

いつもなんとなく視界には入っている空を「見よう」と思って見上げたのは随分と久しぶりな気がする。

そういえば、最後に空を見上げたのはいつだっけ。
スーパームーンが見える日だったかな。それとも皆既月食の日かも。あるいは久しぶりに実家に帰って普段は見えない星空を見るためだっけ。
いずれにしても、いつかの夜だったな。

夜の空は好きだ。
日によって形を変える月。街灯にかき消されそうになりながらも仄かに光る星。
そして月と星を描く黒とも違うキャンバスのような暗い空。
今日も1日が終わったことを実感して、安心する。

朝の空は眩しい。眩しすぎる。
気持ちと相反しすぎて、眩しすぎると思うのかもしれない。
いつか、朝の空も綺麗だなと素直に思える日が来るといいな。

7/17/2023, 3:27:35 AM

空を見上げた。
綺麗な青色だった。
わたしのランドセルは、スカイブルーだった。
別に水色が好きなわけじゃないけど、
これがいいんじゃない、とか
ピンクは恥ずかしいよ、とか
6年生まで使うんだよ、とか
勧められて、断れなかった。
これにするって嫌々答えたら、
えっ、別にこれがいいんじゃないかと思ったのを
勧めただけだよ、自分の好きなのを選びなよ、
って答えられた。

小学校で、ずっと周りが羨ましかった。
可愛い刺繍の、ランドセル。

あの子はピンク色の刺繍があるランドセルだった。

羨ましかった。

その子は話しかけてきた。
その子が嫌いだった。

ピンクは嫌い、とか言うんだ。
蛇が好き、とか、
空手を習ってるんだよ、とか
女の子らしくないアピールをしてくるんだ。

じゃあなんで、いつも、
フリルがたくさんついた服を着て、
ツインテールにして、

そのランドセルを選んだ

その子はランドセルを雑に扱った。
床に投げるし、
ノートで叩く。

先生に注意されたが、
反省するわけなかった。

あーあ、ランドセル、
自分の好きなように選ばなくてよかった

水色でよかった

ピンクじゃなくてよかった

刺繍がなくてよかった

空が水色のあいだは、
なんだか、勝っている気がするから。
あいつと、敵でいられる気がするから。

あいつが、まだいない気がするから。

水色だーいすき

大っ嫌い

7/17/2023, 3:20:56 AM

《空を見上げて心に浮かんだこと》
君と花火をみたいなと思いました
昨日は花火大会でした
お友達は皆彼氏と行っていたけど
私たち遠距離だし難しいよなって思いながら
空に打ち上がる花火を見て
君のことを考えていました

7/17/2023, 3:15:39 AM

ふと空を見上げたら
君を思い出してしまった。

君はこの空の青のように心広く明るくて
元気で、
君もよく空を見て
昼間に出た月や星を見つけては僕に「え、みて見て!!」って言ってたっけ。

はしゃぐ君の笑顔が本当に大好きだった。

そんな元気な君を病が簡単に奪い去ってったんだ。

いないなんて信じられないな。
今でも思うんだよ。
こうして空を見たら君を思い出すんだから。

忘れないでなんて、
忘れるわけないだろう。

ポツ、、

雨?
夏は天気変わりやすいしな、やばいな早く帰ろう。

、、、君、まさか泣いてないよな?笑
なんて空を見上げる。僕は大丈夫だよ。
だから君も元気にしててよ。

7/17/2023, 3:10:03 AM

空を見たげて思い浮かんだこと

今は自分のやることだけに集中しないといけなくて
周りがみえなくなってたなってふと気づく。
でも、なにもしてなくてもいつも
自分のことで頭がいっぱい。。
空を見上げたらこんなにも広くて
こんなにも狭い場所に閉じこもってたんだなっ
てら気づく

7/17/2023, 2:55:19 AM

雲しかないのに

何かを求めて
見上げる空


雲しかないのに

心做しか
癒されて




気ままな雲の
七変化に

慰めるように
意味をつけて



まだ大丈夫
って


諦めと
少しの期待を胸に



また



歩いて行く






「空を見上げて心に浮かんだこと」

7/17/2023, 2:50:47 AM

明日の天気は晴れるかな。
 空を見上げて真っ先に思う。

 明日が晴れれば良い気分。
 曇りだとまあまあ。
 雨だとちょっと憂鬱かな。
 小雨くらいなら、いいんだけれど。


 突然、ポケットに入れてあったスマホが鳴った。画面を見てみると彼からだった。

「はい、もしもし」
「ねぇ、いま何してた?」
「ベランダに出て空見てた」

 闇色を視界に入れながらそう言うと、「俺も」と言葉が返ってくる。

「明日会うの楽しみだね」

 私がそう返事をすれば。

「駅まで迎えに行くよ」と、彼が申し出てくれたので。

 この空の向こうにいて、いま同じ空を眺めているだろう彼へ、「早く会いたいな」と告げた。



【空を見上げて心に浮かんだこと】

7/17/2023, 2:32:59 AM

青空を見上げてみたら

青空を見上げてみたらすごくきれいな空だった。

僕が好きな薄い水色の空だ。

暑い日射しが指すかもしれないけど
僕はこの青空が好きだ。

今日1日楽しく過ごせそうな夏の青空で景色だな。

7/17/2023, 2:25:27 AM

#空を見上げて心に浮かんだこと


 朝露に濡れた朝顔の花に水をやりながら、ふと見上げた空にはまだ夜の残り香のようにうっすらと月が浮かんでいた。
 ジョウロでやっている水やりの手を止めて、ぼんやりしたその月を見ていると、そう言えば月のようだと感じた美しい友人は、今どこで何をしているのだろうと不意に気になった。
 あとでメールをしてみようか。いや、せっかくだから手紙をしたためてみよう。それだったら便箋を買いに行かなくては。でもどこに行こう。


 そうやって、何気なく見上げた空から次々心に浮かんだことは、普段とは変わらない一日に素敵な色をさしてくれたのだった。

7/17/2023, 2:21:02 AM

「空を見上げて心に浮かんだこと」 #3

ふと昔の話を思い出す

思わず笑ってしまう話
ジメッとした変な汗がでる話
心がきゅっと締め付けられる話

うーんもう一回人生を送れるなら
また同じ人生を歩みたいな、、、、

7/17/2023, 2:07:43 AM

夏は雲が一つもない!
夏といえば何ができるかなぁ?
海?プール?スイカ割り?かき氷?
夏にできることはいっぱいだ!
でも夏は暑すぎるとこがちょっとなぁ…
そうだ!他にも夏祭りとか、色々ある!
この前のホタル観賞は面白かったなぁ!
羽を広げる瞬間をかき氷を食べながら見たあの夏!
あれは忘れられない思い出だ!
なんだか、空を見ていたらかき氷食べたくなって
来ちゃった(≧ڡ≦ヾ)かき氷を食べたら、
友達とスイカ割りかな?夏はやっぱり、
暑いけれど思い出いっぱい作れる!

そう思いながら、友達の家に駆けつけた自分だった!

【お題】『空を見上げて心に浮かんだこと』

7/17/2023, 2:00:19 AM

空が描く雲の模様とか、大きさとか、数とか、

センチメンタルだけど、見ていて救われることがある。

#空を見上げて心に浮かんだこと

7/17/2023, 1:52:32 AM

ベランダから空を見上げる。
ふわふわとした雲が宙を漂っている。
子供の頃は食べたい、
なんて言っていた気がする。
本当は水蒸気と氷の粒だって
自由研究で知ったんだっけ。
あれから色々なことを知ったなぁ。
ふと、下を見ると誰かが此方を見上げている。
「ねぇ~、今日、遊ぶんじゃないの~?」
蝉の声を掻き分けて私の耳へと届いた。
あぁ、そうか。
そんな約束もしていた気がする。
「まあ、もう少し先で良いか。」
私はその場でそう呟くと冷たい部屋に戻った。

空を見ることは素敵なことです。
空を飛ぶのは
魔法使い以外、難しいことですよ。

7/17/2023, 1:41:49 AM

まだ17時なのにこんなに暑い!
まだ18時なのにこんなに明るい!

夏って最高!


05 空を見上げて心に浮かんだこと

7/17/2023, 1:40:34 AM

#空を見上げて心に思い浮かんだこと


なんもかんも遠く離れてるけど空だけは繋がってるから寂しくなったらとりあえず見上げてる。

7/17/2023, 1:34:17 AM

空を見上げて心に浮かんだこと 、

「あ、見て見て、あの雲、アイスクリーム見たい!!笑」

と君は空を見上げて、笑ってそう言った事をふと思い出した 。

『あぁ…僕、まだ君と生きていたかったなぁ…泣』

そう 、彼女は先月 、通り魔に刺され亡くなった。

今日は彼女の墓参りに来ていた 。彼女の両親も来ていいと快く言ってくれた。

彼女のお墓の前にしゃがみ、手を合わせる 。

『… 君が亡くなってから、もう1ヶ月もたったよ、君の両親も君がいないのに僕を家族のように接してくれる。僕の家族とは大違いだよ。…僕、まだ君とやりたこと沢山あったんだよ。プロポーズだって、するつもりだったのに 。…あぁ 、もう一度笑ってくれないかな …苦笑』

『…じゃあ、僕はもう行くよ。また来るね、愛してる』



《来てくれてありがとう 、私も愛してるわ》



『っ…』

『あぁ、っ、天国で僕のこと見守っててくれよな!泣』

僕は、空を仰ぎ、そう言った


僕はキミを忘れないよ 。空を見上げる度に思い出すから 。

7/17/2023, 1:33:53 AM

『空を見上げて心に思ったこと』

不思議だよね

何色もの色があって、カラフルで

一見同じような色でも、比べたら微妙に違くてさ

綺麗だなぁって思うんだ

7/17/2023, 1:23:33 AM

酷く眩しい蒼い天井がこちらを見ている気がする。
この蒼に包まれて元から無かったかのようになくなりたい。

あなたはこの蒼が酷く似合っていた。
こちらを見て笑っているあなたが今でも脳裏に焼き付いている。蒼によってキラキラしている焦げ茶のロングヘアが何よりも綺麗で周りのことなど分からなくなるほどあなたに溺れていた。

7/17/2023, 1:17:43 AM

私は今日、空に殺される

 地上から青いきれいな空を見上げてこう思った。




 空から連想されるものは非常に多い。

 自由――空は広大で開放的なイメージがあるから。
 夢――空は想像力を掻き立てる存在であるから。
 平和――青々とした空や穏やかな雲の流れを見ると心が安らぐから。
 飛翔――鳥はこの空を自由に飛んでるから。

 こんなキーワードから憧れを抱いたのが間違いだったんだ。




 空が近づいてくる。私は憧れを抱いたがため罰せられる。
 
 きっと太陽に近づき過ぎたため堕ちたイカロスのように。




「そろそろ、飛びますよー。覚悟は良いですか?」
「いやぁあああああ」
 何故私はスカイダイビングに参加したのか?
「もういっていいですよ。この子いつもそうなんで」
 いっしょに参加した友人が情け容赦ない宣告をした。
「そうですか? では飛びますよ。 3,2,1――」
「うわぁあああああ」
 私は空に落ちた。




 結構楽しかったです。

 [空を見上げて心に浮かんだこと]

7/17/2023, 1:05:50 AM

雲ひとつない青空、は言い過ぎだけれど、良い天気、ではある。加えてとても暑い。非常に暑い。どうせ雲があるなら、太陽を隠してくれればいいのに。そしたらこの暑さも止まらない汗も、少しはマシになると思う。

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