『空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
空を見上げて心に浮かんだこと
綺麗な青い空が目の前に広がった。雲一つない青い空。
太陽の光が眩しくて、目を細める。
こんなにも美しい空があるのに、現実は残酷なことが多い。
辛いことは誰にだってある。だからこそ、思い出してほしい。
この青い空を見上げることを。君のそばにずっと美しい世界があることを。
空を見上げると、茜色に染まっていた。もう今日が終わるんだな。1日って長いようで短い。夕焼けを見ると、楽しかった1日が終わるんだなって感じる。切なくなる。
空を見上げて心に浮かんだこと
空を見上げるのは、満月のとき。
心に浮かんだのは、あそこに帰りたいな‥って。
わたし、月から来たのかな?
空見て思う
あぁ、今日が始まる
今日も無事朝をむかえられた
と。
あの日は
雲っていて雨が降りそうな空だった
次の日もその次の日も
普通に朝をむかえ、夜が来る筈だった
普通に朝をむかえる事が出来る幸せ
生きていないと気がつかない事だった
お題
空を見上げて心に思ったこと
自己中だなーと思う。気まぐれで飽きっぽくて他人に厳しい、無意識に自分の過ちを他人のせいだと考えようとする、まじの糞野郎だ。今日もなにかと理由つけて逃れようとしてたな。自分の願望を言葉にしないで押し付けようとしてたな。
どうしてかな。友達と思えば気が楽だけど好意を持たれてるなって察知したとたん、あなたのこと「こいつ」扱いで、粗探しが始まる。自分は何も持っていないのに何もかも手放そうとし始める。
でもね、私にも言いたいことがあるんだ。少なくともあなたを好きになれないのは私のせいではない。たまに好きになる努力をするって人がいるけど、それは私にはできない。努力しないといけないってことは好きを押し付けられてるってことだと思うから。それなら私も誰かに好きを押し付けてる方がきっと幸せになれる気がする。寄り添うって難しいんだね。あなたが私に違うベクトルから寄り添おうとするから気付けたよ。自分のために自分のことが好きになれることをした方が相手のためになる。多分これを私はあなたに押し付けたいんだ。空を見てたらたくさん考えることがあるね。
#空を見上げて心に浮かんだこと
この間までの大雨が嘘みたいだ。
ていうか暑いな。なんで今日こんなに暑いんだ。なんでだよ。
あ〜あ、せっかく頑張ってこんなにおしゃれしてきたのに、汗で台無しになるじゃん。まあ別にいいけどさ、恋人待ちとかではないし。
それはそうと、こんな日にはキンキンに冷えたアイスが食べたいなあ〜。
……あ、あそこコンビニだ。買うか。
ん〜っ!おいしいっ!
甘くて冷たくて、風鈴の音色が聴きたくなる。
あ、
そら、あおくてきれいだな。
_2023.7.16「空を見上げて心に浮かんだこと」
心に浮かんだことは別に詳しく言わなくてもいいと思う。単純でいいんです。俺はそう思う。
雲の上に雲がある。
薄い雲の上に何層もの雲がある。
ゆるい風にのって移動していく雲と、
勢いのある雲にのってどんどん遠くへ行く雲たち。
上の上には上がいる。
なんだか変な感じ。
飛行機に乗った。
人生二度目。記憶がある限りでは、一度目。
いつも米粒ほどの大きさの飛行機に俺は乗っているのだ、と思うと変な感じがする。
地上から見るとあんなに小さく見えても、飛行機から地上をみてもあまり小さいとは、感じない。
周りにはふわふわとした雲が広がっている。
その雲の隙間にはもっと下に雲がある。
いつもとは、逆。下の下には下がいた。
ふと、人間社会もこんなもんかと気づいた。
自分の立つ位置で、見えるものが違う。
まだまだ未熟なときは、手に届くことのない立場に目を向ける。その場に立とうと努力をする。
登り詰めた暁には、下にいる人を気にする。
上に立ってみれば案外ちかい場所に目指すものがあったり、頑張る方向性が間違ってたりすることがある。
下の立場にいる時は、上を気にして、
上の立場にいる時は、下を気にして、
お互いの状況をなんとなく把握していて、
それが大事なものだと俺は思ってる。
テーマ:空を見上げて心に浮かんだこと #245
「空を見上げて心に浮かんだことをテーマに今日はえをかいてください」
センセイが言った。
ミンナおもいおもいに白い画用紙にクレヨンやえの具で
イロをつけていく。
「アンナちゃん。お空のえをかくのよ」
ワタシにセンセイが言った。
「うん。センセイわかるよ」
ワタシもミンナみたいにクレヨンを使って
イロをつけていく。
「できた!」
ワタシのえをみてミンナ笑った。
「アンナちゃんのえなんか、ヘンだよ」
「お空にオサカナいないもん」
ヘン?
ミンナ、ワタシのことをそういうの。
ワタシってヘンなのかな。
その時、センセイがワタシのかたに手をおいて
ミンナに言った。
「アンナちゃんのセカイではこう見えているんだよ」
って。
センセイはワタシにいつもそう言うの。
アンナちゃんのセカイは、って。
ワタシのセカイとミンナのセカイはチガウの?
全身が細胞単位で解けて分解される。粒子が泡のように空へ吸われていき、青を映す水蒸気と一体化する。存在は実体を忘れ概念になる。自我はない。感情もないから恐れもない。気がつけば現実から消えている。誰の記憶からも、痕跡残らず消えている。私はエラーだった。初めから修繕される筋書きだった。未練ごと上書きして消してしまおう。
空を見上げて心に浮かんだこと
「空を見上げて心に浮かんだこと、教えてください」
そう言われて見上げると、数えられる程度の星があった。
住宅地のアパートの2階。狭いベランダから空を見上げても、心動くほどのなにかはそこにはない。
「あー……そうだな、思ったより星が見える、かな」
「つまらない答えですね」
「悪かったな」
昼間の空には感じないけれど、夜の空は怖い。
宇宙を感じ取れるから。
宇宙に思いを馳せると、地球ってなんだろう、太陽系とは、銀河系とは、と壮大な答えのない疑問にぶち当たるから、怖い。
宇宙全体で地球なんてちっぽけな存在だ。宇宙からみれば地球で起きていることなんて、瞬きのうちのことだろう。
そんなちっぽけな地球のちっぽけな島国の、ちっぽけなアパートに住む私は、何なんだろう。
宇宙を感じて泰然とした気持ちになっても、ネットニュースを目にするだけで不安定になる人間という存在。
「アレクサ、電気消して。もう寝る」
「おやすみなさい。良い夢を」
「空を見上げて心に浮かんだこと」
広い広い空、
この平野は豊かな水をたたえた河が流れ
肥沃な大地と良質のコメがとれる。
南には干満の差が大きく
多種の魚や貝の安定してとれる海もある。
はるか北に山脈が見える
その稜線がわが領土だ。
食を脅かされる心配がないと
領民は穏やかで領主に従う。
領主の私もこの土地に満足しているので
いくさを起こして領土を拡げる必要もない。
広い空、
それは平和で穏やかな生活の象徴。
このムラでは
そうやって 子の代へ 孫の代へ
豊かな土地と平和をつないできた。
空を見上げて考える。
いつからだろう。
空を広いと感じなくなったのは。
さて あなたの街の空は?
「空を見上げて心に浮かんだこと」
『空を見上げて心に浮かんだこと』
空を見上げたら、真っ黒な空間に沢山の星。
大きいなぁって思った。
無数の星がすっぽり収まっちゃう宇宙。
その大きさに気付いたら、
自分の悩み事なんて小さく感じた。
在り来りだけど、本当のことだから。
自分の悩みと向き合うきっかけになった。
たまに見る星だから、そう思うんだろうね。
空を見上げて浮かんだこと
虹色の雲が浮かんでは
溶けていく…
混ざり合って…
虹色のかき氷のよう
空からかき氷が
降ってきて…
季節外れの雪のよう
…ひんやり…冷たくて
気持ちいい…
大の字で寝っ転がって…
ゆっくりまったり…
夢心地…
空を見上げて心に浮かんだこと……。
空を見上げることも、あまりしなくなった。見上げるような人生を、歩かせて貰えなかったから。
あの悪女、人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……人でなしの今井裕子の所為で。
地に落ちた悔し涙を見て、ずっと歩いてきた。
反対側の人たちは、南十字星をどんな気分で見ているのだろうか。
お題《空を見上げて心に浮かんだこと》
アンダンテでいきましょう。
あなたにはあなたの。
わたしにはわたしの。
青空を見て心が晴れ渡る。
雲は不安。大雨の後の快晴は清々しい。
楽しいことも
悲しいことも
空に浮かべて
雲みたいにいつか
消えてしまうんだ
―空を見上げて心に浮かんだこと
「空っぽ」
海と空はどこまでも競争している。
走っているのか、歩いているのか、
それは分からないが競争してる。
その競争は目が奪われる程に激しく穏やかだ。
潮を使って負けんとする海
風を使って食らいつく空
果たして本気なのかな。
海が本気を出せば津波と自信が
空が本気を出せば竜巻と豪雨が
そんな戦いを前に僕の心は空っぽさ
空を見上げて心に浮かんだこと
ぼんやりしているとよく言われる。
今日も、暇だからぼうっと空を見上げていたら、周りから、変な目で見られていた。
この空は、世界中の人々とつながっている。
名も知らぬ人から、言葉も通じない人まで。
その人は今何をしているのだろう?
仕事?食事?友と話したり?寝るところだったり?
この空を見上げるだけで、こんなにもたくさんのことを考えられる。
僕は、今日もこの空の下で生きていく。
ぼんやりしている、僕なりの生き方で。
#3 空を見上げて心に浮かんだこと
ソラを見上げた シがあった
ソラを3上げたココロはドレだ?
シからミ下ろすココロはHENか
ソラはトイ ココロはナチュラル
奏でよ人生オーケストラ