『空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
空を見上げて浮かんだこと
今ならいける
この天気なら、干せる
洗うタイミングを逃していたコート類を
全部まとめて洗濯した
とてもすっきりした
空を見上げて心に浮かんだのはただの虚無感だった。寂しさと悲しさと美しさを全て合わせた虚無感。あなたの顔も声も思い浮かばないただぼやけた雲と空の狭間に残る美しい虚無。もう貴方なんて私に必要無いんだ。きっとそうなんだそのはずなんだ。
なのに何故頬は濡れるの?
空を見上げて心に浮かんだものはただの悲しさだった。
テーマ《空を見上げて心に浮かんだこと》
流れている雲は、自由自在。
何物にも遮られることなく、形を変える。
何物にも遮られることなく、空を漂う。
人間の心もそうでありたい。
暑いね
見上げると
真っ青な空に
真っ白な雲が浮かんでいる
夏の空
ずっと見上げていたい空
つらいこともあるよね
悲しいこともあるよね
楽しいばかりではないよね
でもね
こんな素敵な空を見上げられる
それだけで
心が洗われるような気がします
空って残酷だよね。
だって自分が情けなく惨めに見えた日ほど空を見上げると
空は誰かの心を動かすほど綺麗で輝いている。
あぁ、やっぱり惨めだ。
空を見上げて心に浮かんだ事。
空を見上げて心に浮かんだ事は
いつもの笑顔。
最初は
本当に真面目と言うか
真顔が多くて。
でも最近は
笑顔がたくさんなったから
本当に嬉しい。
あの青空よりも
眩しい。
#空を見上げて心に浮かんだこと
やっぱり、暑いより寒い方が、いいかも。
今日、買おうとしたスイーツが買えなかった。あとはほぼウィンドウショッピングだった。でも何故か満足している。気分転換できたから。
お金を使わなくても幸せは手に入る。
空をぼんやり眺めてて。
「空」って漢字、
「空腹」とか
「空っぽ」とか
「空いた」とか
ゼロや、無に近い状況でよく使われる漢字だよね。
それって、無限って意味合いも含んでるって事だよね。
空を見た時、無限の広がりや
自分の心の赴くままに空に感情を映し出せるのは
「空」だからなんだな
って、そう思った。
『空を見上げて心に浮かんだこと』
空は広くて大きくて、遠いよね。
当たり前のように僕らの頭上に広がっている。
空の先に宇宙があることは、
海の底に深海が広がっていることと
同じことだと思うんだ。
深空とでも呼べば良いのにね。
深海も宇宙も未知に溢れているけれど、
人はどれだけ深く、どれだけ高く、
この世界を知ることができるのだろう。
ちょっとだけ悲しくなった。
少しだけ怖いよね。
大丈夫、明日も生きていけるよ。
終わりの日は決まっているのだから。
空を見た。
雲がこちらを見てる気がした
太陽はいつも通り目を隠している。
なんでいつも隠してるの?顔を見せてよ
君みたいだ。
君はいつも顔を隠してばかり
だから、今度は顔を見せてね
君はなんて虚しい二律背反
拷問のような言葉攻めで繰り返すのは
「あたしはどこにもいないの」
だのに君って雨後の筍
タンポポの綿毛のように飛んでって
至る所で声高に騒いでる
幾星霜そばにいたかな
その年月は君には数秒でもね
ボクには何万時間だったよ
それはいいんだ
それが問題じゃない
百歩譲って君が忠犬ハチ公のように
待ってたフリはよせだし
そもそも君が未練や執念で愛し引き摺っていたなんて
自惚れてもいないんだよ ああ そうさ
創作に創作を重ね
夢の中で夢を見させないで
ボクは馬鹿じゃないし
キミの言葉知り尽くしてる
キミに飽きたんだ
疲れたんだ
キミの嘘に疲れ果てたんだ
キミのストレス
キミの家人との事
生活に疲れた主婦のお相手
幾星霜 頑張ったんだよボクだって
窒息寸前で這い出たんだ
飲み込まれる前に脱獄したんだ
ボクがキミに誘ったのは唯一、
詩だけだった
それを断られたらジ・エンドです
多分まだ飲み込めてないんだよ
まだ誰も知らないその場所で
恨みつらみ呪ってる
そいで、男女色とりどり垢作って執拗に彼奴を応援
高らかに歌ってる
ボクの因縁
ボクの闇
片っ端からフォローして
復讐を企んでいる
修羅場をそんなに見たいのかしらん
知らんけど 笑笑
もう我慢出来ないかもね
洗いざらいぶちまけたいね
キミは耐えられるのかな
因果応報 キミの正義の偽善ぶり
誰かを糾弾し公然と恥をかかせておいて
そのぜーんぶキミのやっている事なんだ
汚職事件
言わないよ
言えないよ
だからさっさと消えてくれ 悪霊
此処は灰色の鳥籠。
どこへもゆけるようにみせて
どこへもゆかせてはくれない。
限りなく広いようにみえて
限りなくそこにしかいられない。
足掻く私と嘲笑う空。
滑稽だねと
きっとわらっているのね。
ふしあわせでもないけれど
しあわせは永遠に見られない。
餓死はしないけど
お腹は空いたまま。
そんな救いの無い悪夢を
死ぬまで踊るだけの操り人形。
─あぁ、わたしは。
ここは鳥籠。
空の向こうの青の先で
知らない誰かが笑った気がした。
雷がゴロゴロと鳴っている。
雨がザアザアと降っている。
7月17日。今日は私の誕生日。
元々どこかに出かける予定は無かったが、今日に限ってこんな天気だなんて。
でも地面に叩きつけられている雨を見ていると、不思議と爽快な気分になる。
今日は私の誕生日。
雷でさえ祝福の拍手に聞こえるのである。
#空を見上げて心に思い浮かんだこと
―― あなたは元気でやっているだろうか。
雲ひとつない青空は、曇ることなく鮮明に覚えている記憶を呼び起こす。
今まで空を見上げる余裕もなく働いていたのに、こういう時だけ感傷に浸るのは自分らしくない。
名前を呼ばれると嬉しかった。
隣にいてくれるだけで心が穏やかになれた。
仕事帰りに見る寝顔は一日の疲れを吹き飛ばしてくれるようだった。
もう、その頃に戻れないとしてもあなたがどこかで元気で過ごしてくれていればそれでいい。お互いに前に進むと決めて別れたのだから。
たまに思い出しては寂しくなる。何年も前の話であり、未だに想っているなんて誰かに言ったら、諦めの悪い男だと言われるかもしれない。でも、そうじゃない。
あなた以上に好きになれる人がいない。
だから、今日も願う。あなたが元気で、そしてできれば幸せに過ごせていますようにと。
空のような広い心がほしい
人間というものにイラつかない、
何にでもポジティブ。
そんな人になりたかった
今のあたしは……
それからの目標になるのかな。
空を見上げて思い浮かんだこと、それは広島、長崎、沖縄、そして私と対して歳が変わらない若者たちが所属していた特攻隊。。日本はもうすぐ78年目を迎える。その日は私は祈りはしないが、彼等の思いに馳せる。ひいおばあちゃん、毎年戦争の怖さを教えてくれてありがとう。決して思い出したくない記憶かもしれないけれど、おばあちゃんが話してくれるおかげで、生きるとはなにか、戦争とはなにか学べてます。
ひいおじいちゃんにも聞きたかったなぁ。。怖かった?あなたが亡くなって9年が経ちました。おじいちゃんにはやく逢いたいね👴
空はもう同じ形にはならない。
人もそう。
考えは変わり続けるし、見た目も内面も変わる。
時代も移り変わっていく。
そんな世界で、僕は今日も、あの頃と同じ空を探している
#空を見上げて心に思い浮かんだこと
ぼんやり
仕事帰りに 空を見上げる
あぁ……
途中まで書いたのになぁ……
あげそびれたなぁ……
あぁ……
最近は いつもこれだ
どうしたもんか
今日こそはっ!
気合いだけは入る!
そして
あげそびれた言葉たちが
溜まっていく
ちょっと待ってて
もう少し
もう少し
寝かせて 熟成中になる
「空を見上げて…」
時間と共に移りゆく空の色‥
季節と共に移り変わる空の顔‥
澄みきった爽やかな青い空
青く濃く力強い空
燃えるような赤い空
物悲しくもある茜色
静かな時を迎えた夜の空
移りゆく空の色
空を見上げて思う‥
空は、心を映した鏡のようだと
空はまるで、人の人生のようだと
空を見上げる時間が
後どれほど残されているのだろう‥