『空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あ!そうだ
傘忘れて来ちゃった!!
《 空を見上げて心に浮かんだ事 》
朝涼み
澄んだ空気と
大きな青い空
風に流される
小さなふたつの白い雲
何処からか
鳥たちの声と
風を切って飛ぶ矢羽の音
大きく深呼吸
空を見上げて
自然と一体化
心地よい…
研ぎ澄まされる
この瞬間が好き
nori
「空を見上げて心に浮かんだこと」
あの青色を汚してはいけない
だから天は
罪や執着を
受け入れるわけにいかない
あの青色ほど
真理を教えるものは無い
嬉しい 苦しい 悲しい 怒り‥
様々な顔をする君は
いつ見ても面白く飽きないものだ
『空を見上げて心に浮かんだこと』
空を飛べたら私は変われるだろうか
それとも
逃げ癖がつくのだろうか
空を飛べたら自由になれるだろうか
それとも
孤独になるのだろうか
空模様に一喜一憂する。
雨を防ぐ術は傘ひとつ。それも完全ではない。
無力感を晴らすことが出来るのは、帰る場所があるから。
-空を見上げて心に浮かんだこと-
何も浮かばない。
でも頭には浮かんでる。
みなさんは心とはどこにあると思いますか?
私は頭派です。なので頭に浮かんだことを書かせてくださいm(_ _)m
ここにいる私の遥か頭上に雲がある。
目を閉じる。イメージする。
その雲は全国の天気図で日本列島を覆う雲の一部。
目を開ける。
私はなんて小さいんだ。
空に向かって神様に喚こうが届くはずも無い。
もう小さくて小さくて、なるようにしかならん。そう思い知らされては掌で遊び回る。
星は見えない都会の夜空
ただ月だけは共通して見える
空を見上げて心に浮かんだこと
それは「安心感」
月が私たちを繋げてくれる
まだ見ぬ未来の友や
今まで育んだ友情
そんな人たちを優しく見守ってくれる
月は生命の母みたいなものだね
空を見上げて心に浮かんだこと
天気のいい朝美しい空を眺めていたら,急に心に浮かんだ
好きな人,一緒に見てみたいと思った
少しでいいから傍にいて欲しい。
「ねぇ、あの雲魚みたいじゃない?」
窓際に居た君が指指した方向を見れば、ゆっくりと空を泳ぐ雲があった。確かに、魚のような形をしている。
「ほんとだ。魚っぽいね」
「だよね!!……あ!あっちの雲はねー、くま!」
「え?あそこの雲はうさぎじゃない??」
「いや。あれは絶対にくまだよ」
「そうかなぁ」
そんな会話をしながら、青空を流れる雲を見る。
晴れ晴れとした空をぼんやり眺めては、青いなぁなんて当たり前の事を思って。からりと照った太陽が眩しい。
「……海、行きたいなぁ」
「どしたの、いきなり」
「なんか、青空見てたら海行きたくなって。行かない?今から」
君の唐突な提案にはもう慣れっこだ。承諾すれば嬉しそうに準備を始める君。
君の鼻歌が、澄み切った青空と同じくらい綺麗で明るく聴こえた。
(空を見上げて心に浮かんだこと)
空を見上げて
気付いたこと
月が大きいなぁ
ぼんやりと綺麗だな
愛することも愛されることもなく
このまま月に見守られてあたしは逝くのだろうか
“空を見上げて心に浮かんだこと”
あっちぃな。
晴れすぎだろ。
なんて綺麗な色してやがる。
透き通りすぎだ。
やめてくれよ、生きたくなっちまう。
どうにも上手くいかない。自分が折れれば上手くいく気もするけど、自分を曲げてまで仲良くなりたい人たちじゃない。でも諦めたほうが楽な気もするから、仕事はちょっとだけ諦めよう。お金はまた稼げば良い。
下を向いて泣いている私に、ふわふわしたような声で誰かが私に喋りかけてきた。
「空を見上げてごらん」
そう言われて私はなんの疑いもなく空を見上げた。
その時、空を見上げて心に浮かんだことはただ1つ。
「あそこに行けば楽になれるかな…?」
《空を見上げて心に浮かんだこと》
‹空を見上げて浮かんたこと›
空を見てると貴方を思い出す。
この綺麗な空は貴方の心のようね。
もう一度会いたいわ。
もうすぐ私もあの世に行く年頃ね、
貴方に会える事が楽しみだわ。
空を見てると少し死ぬのが怖いけど貴方に会えると思えば怖くない。
世界は、貴方の行動で守られたのに
貴方がいなくなるなんて。
私はもう年寄りだから、貴方の大好きなチーズケーキ…作れないけど…
私は貴方の事を忘れたくないわ。
もう貴方の名前も顔も覚えてないけど…貴方の後ろ姿だけは。覚えていたい。
思い出せないなんて凄く辛いわ。
貴方の事を忘れたくないのに忘れてしまう。こんな自分が嫌になる。
でも、綺麗な青空を見上げたら
貴方の事を思い出す。
それが今の私なの
それでもいい?貴方。
ああ私、今日も生きてる
「空を見上げて心に浮かんだこと」
貴方と一緒なら死んでもいいと思えたの
帰宅の途中
地面を引き摺る足を止め
ため息とともに天を仰ぎ見る
宇宙を感じる暗い夜空
眩しいほどの月の光
キラキラ揺らめく一等星
滑らかにゆったり流れゆく
月光に透ける細い雲
言葉も眠る静かなひと時
羽虫が視界を横切り
疲れた体に意識が戻る
帰ろう…。
「空を見上げて心に浮かんだこと」
2022/07/16
#空を見上げて心に浮かんだこと
「今日も曇りか」
空を見上げて心に浮かんだ事。
空を見上げて心に浮かんだ事は
久しぶりに逢えた
友達の事。
この広い空を見上げたら
魂だけでも
飛んでくかな?
空を見上げて心に浮かんだ事は
いつも
君の事だよ。