『空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
空を見上げて
気付いたこと
月が大きいなぁ
ぼんやりと綺麗だな
愛することも愛されることもなく
このまま月に見守られてあたしは逝くのだろうか
“空を見上げて心に浮かんだこと”
あっちぃな。
晴れすぎだろ。
なんて綺麗な色してやがる。
透き通りすぎだ。
やめてくれよ、生きたくなっちまう。
どうにも上手くいかない。自分が折れれば上手くいく気もするけど、自分を曲げてまで仲良くなりたい人たちじゃない。でも諦めたほうが楽な気もするから、仕事はちょっとだけ諦めよう。お金はまた稼げば良い。
下を向いて泣いている私に、ふわふわしたような声で誰かが私に喋りかけてきた。
「空を見上げてごらん」
そう言われて私はなんの疑いもなく空を見上げた。
その時、空を見上げて心に浮かんだことはただ1つ。
「あそこに行けば楽になれるかな…?」
《空を見上げて心に浮かんだこと》
‹空を見上げて浮かんたこと›
空を見てると貴方を思い出す。
この綺麗な空は貴方の心のようね。
もう一度会いたいわ。
もうすぐ私もあの世に行く年頃ね、
貴方に会える事が楽しみだわ。
空を見てると少し死ぬのが怖いけど貴方に会えると思えば怖くない。
世界は、貴方の行動で守られたのに
貴方がいなくなるなんて。
私はもう年寄りだから、貴方の大好きなチーズケーキ…作れないけど…
私は貴方の事を忘れたくないわ。
もう貴方の名前も顔も覚えてないけど…貴方の後ろ姿だけは。覚えていたい。
思い出せないなんて凄く辛いわ。
貴方の事を忘れたくないのに忘れてしまう。こんな自分が嫌になる。
でも、綺麗な青空を見上げたら
貴方の事を思い出す。
それが今の私なの
それでもいい?貴方。
ああ私、今日も生きてる
「空を見上げて心に浮かんだこと」
貴方と一緒なら死んでもいいと思えたの
帰宅の途中
地面を引き摺る足を止め
ため息とともに天を仰ぎ見る
宇宙を感じる暗い夜空
眩しいほどの月の光
キラキラ揺らめく一等星
滑らかにゆったり流れゆく
月光に透ける細い雲
言葉も眠る静かなひと時
羽虫が視界を横切り
疲れた体に意識が戻る
帰ろう…。
「空を見上げて心に浮かんだこと」
2022/07/16
#空を見上げて心に浮かんだこと
「今日も曇りか」
空を見上げて心に浮かんだ事。
空を見上げて心に浮かんだ事は
久しぶりに逢えた
友達の事。
この広い空を見上げたら
魂だけでも
飛んでくかな?
空を見上げて心に浮かんだ事は
いつも
君の事だよ。
あの雲は唐揚げ
あの雲はウインナー
あの雲は焼き魚
おなかすいたな
鳥の囀りにつられて、空を見上げる。
大きな積雲が風に乗って、ゆっくり流れる。
空の青は、海の色とは違う濃さがある。
遠くの空は水色で、真上の空は青で。
見る角度によって、色が違って面白い。
風に乗って、優雅に飛んでる鳥を見て。
いいなあ。どこか遠くへ行きたいな。
空を見る時は、心に余裕があって
上を向ける時。
だから、アタシは楽しい事考えてるわよ〜🥰👊
内容は秘密よ、もちろん
空を見上げて心に浮かんだこと。
どんなに遠く離れていても
君と
同じ空の下にいる。
どこまでも繋がっている空を見上げると
少しだけ、近くに感じる。
少しだけ、嬉しくなる。
空を見上げてふと思ったこと。
やっぱりしんどいなぁ…。
あの子はいいなぁ。
勝って喜んでくれる人がいるのって。
うちの家族はあんまり僕に興味がないの。
お兄の方が好きなのね。
お兄は人と関わるのが上手い。
僕は苦手。
というか会話がしんどい。
そんな僕よりお兄の方がいいのは分かりきったことだけどね。
でもこれが治るとは思えないし仕方ないんだけどね。
家族全員が仲良いってのが羨ましいな。
僕の家も仲良くなって欲しいな。
国は境があっても空は繋がっているということ。
晴れた日の太陽は
あなたの内なる熱
雲に遮られる日は
見透せないあなたの心
雨降りそそぐ日は
あなたの哀れみの涙
いつの時代も人は
見えないなにかを見るために
おのが心の目をひらく
途方に暮れ
人が空を仰ぐとき
それはひとつの祈りである
#空を見上げて心に浮かんだこと
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毎回の休み時間空を眺めていたきみの後ろ姿
大好きだったきみの笑顔、仕草、姿
もう聞くことの出来ない信友たちの話
全部全部過去になってゆく。
たとえそれを忘れられていないとしても。
その事実がつらくてくるしくて。
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Theme:空を見上げて心に浮かんだこと
空を見上げて〜
夏の雲になったなー
と思う。
何も考えずなくていい
苦しまなくていい
緊張することなんてない
今だけは
空を見上げて心に浮かんだこと