『秋風』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1テーマ【秋風】
今日は、地元の落ち葉掃除を地域の人と協力して、全体的に終わらせた。
でも、また明日も沢山の葉が落ちるのであろう。
秋風に乗って、はらはらと。
秋風に狂喜乱舞する、イチョウ。
孫の顔線香花火に火をつける、年老いた君。
こうして、人生は終わっていくのか。
幼い頃とおなじ、
小さい閃光に輝く、生涯の伴侶となった愛する君。
花火よりは、美しい時を、一緒に巡れたかな。
どっちかが死んでも、
いい歳して泣くのはやめましょうね。
貴方は、やはり、美しい。
───────恒久に、愛してると誓うよ。
秋風。
秋風は
チャリには辛い。
秋風が
吹くと言う事は
寒くなる事。
早く
暖かくなって。
『秋風』
今の季節は外の空気が気持ちいんだ
冷たすぎず 生ぬるくもなく
普通に息をしているだけで
爽やかな気持ちになれる
嫌な事なんて簡単に消えちゃうくらい
だからちょうどいい冷たさになるまで待って
日が沈む頃にゆっくり歩いて帰ろう
秋風が吹いた 微笑んだ
いつもは授業が終わってすぐに帰るけど
たまには夜道で楽しく帰ろう
お題 秋風
あの日あなたを引き止めたら
今二人でここに居たかな
冷たい秋風が想い出を連れ去る
込み上げてくる悲しみは
私のせいかもしれない
−秋風−
今日この日、誕生日を迎えた。
でもこの日は大事なひとが居なくなった日。
最悪な日。だから誰か誕生日を1番最高な1日にして。
夫婦とは、
辛い時も励まし合えるのが
夫婦だと思う
嬉しい時は、
嬉しいと口に出す。
一日ね。感謝をきちんと旦那さんに
話す。
隠し事は、絶対にしない。
『秋風 』
冷たく肌に当てる風
冷たく突き刺さる発言
身体が凍え心が泣いている
キミに会いたい
こんな日は鍋でも囲んで癒されたいね
そしたら、身体も心もポカポカ
秋風というには少し冷たい風の吹く今日この頃
そろそろ炬燵の出番かな?
秋風が金色の葉を持ち上げて
空へ舞い上がって行く
それがいつしか束となり
空に向かって行くのだろう
まるで地吹雪のように
そう思いながら空の彼方に消えて行った
金色の葉を
僕はただ見つめていた
秋風がやがて
命が眠り行く冬を運ぶ
#秋風
氷室一紀くん好きすぎてつら
秋風
今の時期は
出かけるのを
躊躇うくらいの
秋風。
本当に寒い時は
カイロたくさん
使ってた。
今年はさらに
寒いけど
今のとこは
大丈夫。
寒くなったら
手を繋いで
暖まりたい。
杏遙
「杏ー!!好きだー!!」
はぁ…なんでこんな事してるんだろう…。
私達MORE MORE JUMPは生放送のイベントで山に登っていた。一番歩くのが早かった私は簡単に山のてっぺんまでたどり着いた。あたりは結構賑わっていて変装してきてよかったと安堵。する事もないので近くのベンチにすわりスマホでもみる事に、あっLINEだ
杏「やっほー!元気してるー?こはねとデート中〜」
パンケーキを美味しそうに頬張っているこはねと杏のツーショット写真。パンケーキもすごく美味しそうだけどなりより杏の笑顔が可愛い。すごし和んだ気持ちになったがデート中〜♡と言う文面にもやもやと胸が苦しい。なんだろう…独占欲…嫉妬…
どちらにしろ最低だな、気分転換にスポーツドリンクを片手に出店の方へと足を運ぶ
美味しそうなたこやき、フラクフルト、アイスクリーム等。甘いの…食べたのいつぶりだっけ
アイドルになってから大好きな甘いものも我慢してカロリーが少ないものばかり食べていたからな、
杏はたまに食べに連れてってくれたっけな、
高いところに登り、縛っていた髪の毛を解く
少しひんやりとした風が頬にあたる
もうすぐ冬、ですね
『秋風』
秋風に たなびく雲の 絶え間より
もれ出づる月の 影のさやけさ
凄く苦しい。
僕は未だに後悔の渦から抜け出せずにいる。
僕は僕自身に免罪符を切れるだろうか。
『消えてしまいたい』
そんな言葉が、秋風に掻き消された。
君は笑うだけである。
『秋風』
気持ちがいいけどこの風を体で受けると、寂しく感じちゃうのはなんでだろうね。
秋風。
妄想はまとまらない
秋雨を眺めていると
なんだか寂しく感じて
思わず布団へと潜り込む
秋が終われば冬が来る
それがえもいわれぬ孤独感を生んでいるのだろうか
秋風漂うこの季節、僕は大切な人とお別れした。