『秋晴れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
秋晴れって知ってる?
空気が澄んで空が抜けるように
青い晴天のことを言うらしいよ
僕は心が穢れてるから僕には
到底辿りつけないような存在だね...
秋晴れは忙しい。
衣替えをしたり、布団や毛布を出して干したり。
アレルギー体質の私には、これらの作業は結構辛い。
ここだけの話、鼻にティッシュを詰めて作業したりする。
ここだけの話ね。
でも、秋晴れの空は好きだ。
夏のモクモクの雲が姿を消し、高くなった空に鰯雲が登場する。
鰯雲なのに、秋刀魚を思い浮かべたり。
そして、私の大好きな秋の夜長。
年中夜更かし気味なのに、さらに夜更かししてしまう。
今年は、いつものお気に入りに1つ新しく加わったものがある。
〝書く習慣”の皆さんの投稿を読むことだ。
また寝不足になりそうな予感だが、
趣味が増えるのは嬉しいことだ。
明日のお題が〝秋の夜長”じゃありませんように…
paki
空が遠く感じて
寒さが近くに感じる。
夏の懐かしさなんて
もう忘れちゃった。
空気の美味しさと
服の肌触りの良さ。
青い空と赤い葉の
コントラストが最高。
目にも心にも優しくて
肌の天敵。
–秋晴れ–
秋の晴れた日、すき
いわし雲、すき
ちょっと寒いから落ち着いた色味のタータンチェックのストールを巻く私、すき
どこからか香り漂う金木犀、すき
秋になると香り立つその存在感、すき
花が地面に落ちるとオレンジの絨毯みたいになるの、すき
そもそも季節にはそれぞれ匂いがある気がする
春の匂いも、夏の匂いも、冬の匂いも、すき
地軸の傾きによって四季が存在するの、不完全なのが完全って感じで、すき
私は私のすきがだいすき
会いたくて
会えなくて
会いたい時に
会いたいのと
素直に言える
そんな人を
好きになりたい
そう呟くキミを
ボクは見ていた
空は高くて
空は青くて
『秋晴れ』
テーマ:秋晴れ #339
秋晴れの空の下。
最後の体育祭が行われる。
高校生活最後の体育祭。
思い出の1ページには欠かせないイベントだ。
今回は4種目の競技に出る。
いつもに増してたくさんの競技に出る。
少しの不安と緊張。
そして大きな好奇心とが入り混じり合う。
さぁ、プログラムが始まる。
怪我なく、楽しく
そして最後には、とびっきりの笑顔で終わりたい。
暑いのが嫌い
虫も嫌い
夏が嫌い
早く夏が終われと毎年思う
でもこの秋晴れの日に毎年
夏が終わるのを少し寂しく感じる
─秋晴れ─
秋を感じるようになったね。
どこか寂しさを感じる
秋の日差しの中で食べ歩く焼き芋は、本当に至福のひと時。
20231018【秋晴れ】
秋晴れに 見紛う白は
雪虫と 儚き恋の
永久(とわ)を閉ざさん
※短歌モドキ。
【2.秋晴れ】
冬をついつい見越すけど、
ちゃっかり楽しんで秋晴れ。
心が昨日よりも今日よりも、
晴れますように。
秋晴れ
君と歩くイチョウ並木
寒さも感じる季節だけれど
日差しはぽかぽか暖かい
見上げる空は
澄んだ青空
気持ちの良い秋晴れ
どちらからともなく
手をつなぐ
お互いのぬくもりを感じながら
のんびりと歩く
穏やかで幸せなひとときに
僕の心も晴れ模様
秋晴れ
爽やかな秋の訪れを感じさせる風が吹く
子どもたちは走り回り元気な声が響き渡る
今日は年に一度の運動会だ
それぞれが練習してきた成果を披露すべく
一生懸命競技に取り組くんでいる
応援する大人たちもまた声援を送り
彼らの成長に目を細めて微笑む
澄み切った青空が広がる秋晴れの日
秋晴れ
遠のく空に
想い馳せ
落ちるる雫
何処へといく?
秋晴れ
登校中、甘い香りがして足を止める。
カラッとした空気と、
雲のない赤い空
周りを見渡すと
オレンジ色の小さな花が咲き乱れていた。
金木犀だ。
何年も前の思い出が蘇る。
いい思い出もあるけれど
思い出したくないことを思い出す
この香りは
寂しい気持ちにさせるから
「ねー。みゆうはどんな天気が好きー?」
幼なじみのゆうが聞いてきた。
「んー?秋晴れ。」
「秋晴れ?って?」
「おバカなゆうには分かんないかー。
秋晴れっていうのは秋の空が青く澄んで晴れわたってる時だよ。
気持ちよくてね。
好きなんだ。
落ち着くの。」
綺麗な空気が気持ちいいし、青い青い空を見上げると元気をもらえる。
明日も頑張ろうって気持ちになれるんだ。
「へぇー。秋晴れいいねー。
僕、秋晴れになる!」
「何またいみふめーなこと言ってんの。」
「だってみゆうにとって僕は落ち着いていられる存在でありたいから!」
「はい、はい。ありがと。
もうちょい大人しくしてくれたらゆうと秋晴れ同じぐらいになるかもねー?」
キラキラした目で言うゆうに笑って言った。
秋晴れ
寝る時間なので書きませんごめんなさいm(_ _;)m
空が赤い日が多くなって、
暗くなるのが早くなった
好きだった散歩中の景色が「?稲穂?」でみえなくなった
冷たくなり始めた風に、長い毛が揺れる。
寒いほうが好きだ。
しきりに地面をつつく鳥たち
枯れ草の中から睨みつけて、
飛び出す。
……。
春先ほど上手くはいかない。
帰り道、たまに一人だった時を思い出す
今は、ずっとここにいたい
自分で見つけた
自分の居場所
#秋晴れ
#猫
#放し飼いでごめん
«秋晴れ»
今日は雲が少ない
朝は肌寒い
秋が来たんだと感じれるな🍁
金風に吹かれ見上げるみ空色
/お題「秋晴れ」より