『秋晴れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
秋晴れ
まさに今日。
秋の気温になった日、車を運転して見えたきれいな空。
秋の淡い色の中の雲を追う
どこかに良い知らせはないかと
願いを描く妄想
どこまでが夢みがちなのか
どうかサインをください
秋晴れに
曇る心は
僕の愛
秋晴れ
空が綺麗だ
それと反比例するかのように
私の心は汚れていく
夏でもなく、冬でもない。
心地よい風が僕の体を包み込む。
朝の朝日が眩しいときも、黄昏時でも、
いつでもこの季節の風は優しく受け止めてくれる。
私はこの季節が好きだ。
特にこの秋風が私のお気に入りなのだ。
夏にも、冬にも、春にも良いところはたくさんあるが
秋にしかない良さもある。
人間も同じだ。
#忘れたくても忘れられない
優しく細められた
あの…まなざし
この世で
駆け引きなしで
愛してくれた
暖かな愛
虹の橋を渡って
逝ってしまった
大好きな人
秋晴れが恋しい
もう冬のような寒さ
あなたの声が
あなたの温もりが
そばにいないと
不安で仕方ない。
もうこんなに
心は、あなたばかり。
毎日のように
あなたを想う。
秋晴れ
「やあ、イヌちゃん」
「うん」
「やっと涼しくなったね」
不自然な程に青い青い空を
色なき風が通る
「空気が澄んでる」
「そうかもしれない」
「濁りがなくて綺麗だ」
クシャと
落ち葉を踏んだ
日が暮れるのは早い
体が冷える前に帰ろう
「秋晴れ」
秋らしい
空の青さが、なんだか薄く感じる。
水色と言うより、白い線で書き消したかの様。
雲とは言えない、細く長い線は、
まるで、時の流れを、教えに来たかの様に、
空に、壮大な河を描く。
長く、太く、偉大で、活気ある様は、
生き生きとした、強く勇ましい龍に思え、
束の間の晴天に、暫し心を奪われるのだ。
『女心と秋の空』と、広く知られてる様に、
秋の晴れ間は、そう長くはない。
気付けば、どんよりとした雲に覆われ、
見てるだけでも、心が沈む。
だからこそ、更なる特別感は、増すのかも知れない。
[秋晴れ]
私が腰のケガで入院してる時
やっと外出許可が降りて
娘と2人で秋冬用の服を買いに行った
その日は秋晴れでドライブ気分
娘と2人でランチに焼き肉食べて
一緒に入院していたばあちゃんが
隣接するホームへ入ったから
娘と2人で遊びに行った
秋晴れの休日楽しかった
秋晴れ
今の私にかける言葉
人は人!
「秋晴れ」
今年もやってきた秋。
残暑が残りつつもだんだん秋へと変わりゆく。
今日空を見上げたらとても綺麗な快晴が、空を覆い尽くした。
''秋ですよ!''と言いながらやってきた。
早いなぁ…1年は。