『秋恋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
秋の恋は夏の恋より静か
青
手に触れる風が少し冷たくなって
袖も数日前までは半分だったのに、
昨年度見たっきりの白い袖が長く君を包んで
また、1年1年と終わりを告げる中間アラーム
12月に引っ越すんだと先日知った
どうも君は少しも悲しい素振りを見せずに
きっとまた話せると言わんばかりの眼差しに
僕は、僕はどうもせっかちなもので
疎遠にならずともこの言葉を
君に言わなければ、僕は後悔する
9月下旬の君は、いつもより少し色っぽく見えた
秋恋
なんだか物悲しい響き。
叶わない恋のような気がする。
秋の色とりどりの世界から冬のセピアな世界に移り変わるからなのだろうか?
恋とは縁遠い今を生きている私には、
叶わぬ恋すら羨ましい。
「女心と秋の空」
なんて、言うけれど
私にしてみれば貴方の心だって十分、
「秋の空」だと思うわ
だって
いつも自分から近づいてきてるのに、私の方から近づくと急に挙動不審になったりするし、
意地悪してきたと思ったら、急に優しくしてくるし、
冷やかされたら、嫌そうな顔をしながら、
それでも何故か嬉しそう
まったく、ほんっとうに分からない
貴方の心の移り変わりが
でもね、それでもね
実は少しだけ好きなのよ
いつも冷静な貴方が、
私の行動一つで感情を乱してしまうなんて
なんだろう…
可愛いって思ってしまうの
「ねぇ、」
「?」
「可愛いね」
「なっ?!?!」
その頃、空は茜色に輝いていた
秋みたいな人だった。
急に目の前に現れて
涼しい風を纏いながら
私を暖かな色で包んで
そして
あっという間に去っていった。
恋に落ちた。
待ち続けた。
それでも
木々が色づいても
葉を落としても
きっともう
貴方は現れない。
「秋恋」
秋恋
秋と言えば食欲の秋。読書の秋。スポーツの秋。芸術の秋。行楽の秋。さまざな秋かある。夏の恋は、花火のようにパッと燃え上がりすぐに冷めてしまうが、秋の恋は長続きするらしい。
せっかく恋愛するなら長続きする方いい。
食欲の秋だから、恋人と美味しい物を食べれば心もお腹も満たされる。
読書の秋だから、それぞれが読んた本の感想を話したり秋の夜長はゆっくり2人で過ごせそう。
スポーツの秋だから、スポーツ観戦に出かけ好きなチームを応援することで連帯感が生まれ、また次のデートの約束ができそう。
芸術の秋だから、2人で美術館巡りなんて大人のデートも楽しめそう。
行楽の秋だから、お弁当を持って紅葉を見にハイキングに行くのもいいかもしれない。紅葉の季節になるたびに思い出される共通の話題となる。
秋は恋愛が長続きする要素がたくさんある季節なのかもしれない。
秋から始まる大人の恋愛をしてみたい。
秋恋
もうすぐ
やってくる
季節
秋恋
したいな
そろそろ
相思相愛なりたい
なな🐶
2024年9月21日2193
秋恋
枯葉揺る
水面にかの日
思い馳せ
逢うも叶わず
散りゆく恋
あぁcry。暗いですねぇ。
明るいやつがいいですか?
欲しがり屋さんですね。
(自分が言いたいだけ)
帰り道
寒さ理由に
肩寄せて
分け合う缶の
触れる手熱く
まだちょっと早い気もしますが、秋後半の歌ということで。(都合よすぎ)
誰ですかチューハイとかビールを想像してるの、違いますからね。
ここでの缶は温かいやつですからね。
こういうのを書いてる時、無心になれます。他の作者さん達の作品を読むのも大事な時間です。だから来てしまうのかな、毎日ここへ。
ではまた明日。
喉痛end
秋恋
どうしよう思いつかん。
とりあえず…
秋に恋しました(?)
秋恋
秋になると魔法がかかる
些細なことだけど
あの子と話す機会が増えたり
2人になれるハプニングが起こる
「魔法ってあると思う?」
と聞くとあの子は
「そんなのないよ」
と言うけれど
確かに存在するんだ
このとんでもない幸運な時は
遠くに行く事を僕は選んだけれど
いまだにあの秋を思い出し
今年は魔法はかかるのかしらと
少し寂しくなりながら思うのです。
秋は人恋し…
秋…
アキ…
昔、テレビ…
「女の60分」って番組で…
何チャラ…アキさんって人がいたなぁ…
旦那さんが芸能レポーターだったなぁ…
「ウィークエンダー」だったかもしれないなぁ?
「新聞によりますと…」
「ウィークエンダー」は確か…
そんなキャッチフレーズだった…
「あき竹城さん」って人もいたなぁ…
なんだ~おめえはぁ…山形は芋の子旨いぞ…♪
「秋川雅史」さん…
千の風に…♪
千の風になって…♪
あの大きな空を吹き渡っています…♪
格闘家 秋何チャラさんも…
「秋田アルベ」の居酒屋さんで稲庭うどん食べたい…♪
さっき「福岡ウエスト」のカップうどんが特売してた!!!
秋肥ゆる?(笑)
夜が長いなぁ…
はぁ…
ミーちゃんに会いたいなぁ……
人恋し夜長がスタートしましたね…
切なくなるかもしれないけど…
秋かぁ…
アキ…
ねぇ……
明菜ちゃん…♪
美佐子ちゃん…♪
聖子ちゃん…♪
美佐子ちゃん…♪
今日子ちゃん…♪
美佐子ちゃん…♪
オードリーヘップバーン…♪
みーちゃん…♪
ブルックシールズ…♪
みーちゃん…♪
プリンセスダイアナ…♪
みーちゃん…♪
モナコ王妃…♪
麗しのみーちゃん…♪
可愛い美佐子さん…♪
みーちゃん…♪
美佐子ちゃん…♪
ミーちゃん…♪
みーちゃん…♪
みーちゃん…♪
みーちゃん…♪
みーちゃん!!!大好き!!!
ミーちゃん幸せになれ!!!
……
素敵な夢を叶えましょ…
友達からやめとけって言われた人なのに実際に会うと興味本位で話しかけちゃうし、イケメンだし、話してみると普通に優しいしいい人じゃんって思ってしまうこの無限ループから誰か私を救ってくださいな…
ちなみに友達からみると私の結婚相手は2択まで絞れてるらしい。どういうことだよ!!
秋になると恋をしたくなる人が増えるらしい。人肌が恋しくなるとか、クリスマスに恋人と居たいから秋に恋人をつくる、など色々理由はあるみたいだ。確かに、秋は紅葉シーズンだったり、食べ物も美味しかったりとデートスポットが沢山ある。気温も下がってくるので、人肌も恋しくなる季節だ。
僕が彼女と付き合い初めたのは初夏、まだ付き合い始めたばかりだ。初めての秋、沢山遊びに出かけるぞ!と意気込みたいところだが、2人とも受験生なので今年の秋デートはおあずけ。来年の秋は2人でお出かけしたいな。
涼しい風に吹かれて
落ちていく紅葉を見ながら
遠い君に恋してる
『秋恋』
あなたに恋をしたのも、あなたと苗字がお揃いになったのも、あなたが遠い世界に旅立ったのも、すべて秋の日のことでした。
そろそろ私もあなたのところに行くでしょう。
その時には、あの頃のようにまた手を握って隣に並んでね。
#秋恋
夏の暑さで参り気味
秋の涼しさと共に胃が元気になってくる
焼き芋
焼き栗
秋刀魚に林檎
私の味覚が恋をする
「秋恋」
そんな経験してみたい
それはとても素敵な事に
違いない。
『秋恋』
恋することを、春が来ると言うけれど……
私の恋は、春なんてとっくに過ぎてしまった。
桜のような、ほんのり淡く可憐な桃色ではなくて。春風のような、包み込む温もりのあるものではなくて。
はっきりとした色で、鮮やかだけど少しドライな、さっぱりとした……まるで秋のような恋。
仲のいい友達にはバレてるし、私自身もしっかり自覚している。けれど、甘い雰囲気にはなりたくない。付き合いたいとも、大して思わない。
今のように、普通の友達より仲がいい、くらいのさっぱりした関係。
これが心地いい。
だから、このままでいい。
……やっぱり、この恋は秋でもないかもしれない。
いろんな木の実が実る秋という季節で例えるには……
私の、実らせるつもりのない恋は、とても似合わない。
夏過ぎて きみの隣に 座りたい
永遠の季節 許されぬ日々
秋の恋
季節が変わって涼しくなって
人肌恋しくなって温もりに触れたくなって
少し落ちついた景色を見たくて
いろんなものを一緒に食べて
いろんなものを一緒に見て
本を読んだら感想を言って
疲れたら少し休んでまた笑い合う
ふたりとも秋が誕生日だから
また大人になるね
今度はどんな秋にしよう