『秋恋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『秋恋』
あなたに恋をしたのも、あなたと苗字がお揃いになったのも、あなたが遠い世界に旅立ったのも、すべて秋の日のことでした。
そろそろ私もあなたのところに行くでしょう。
その時には、あの頃のようにまた手を握って隣に並んでね。
#秋恋
夏の暑さで参り気味
秋の涼しさと共に胃が元気になってくる
焼き芋
焼き栗
秋刀魚に林檎
私の味覚が恋をする
「秋恋」
そんな経験してみたい
それはとても素敵な事に
違いない。
『秋恋』
恋することを、春が来ると言うけれど……
私の恋は、春なんてとっくに過ぎてしまった。
桜のような、ほんのり淡く可憐な桃色ではなくて。春風のような、包み込む温もりのあるものではなくて。
はっきりとした色で、鮮やかだけど少しドライな、さっぱりとした……まるで秋のような恋。
仲のいい友達にはバレてるし、私自身もしっかり自覚している。けれど、甘い雰囲気にはなりたくない。付き合いたいとも、大して思わない。
今のように、普通の友達より仲がいい、くらいのさっぱりした関係。
これが心地いい。
だから、このままでいい。
……やっぱり、この恋は秋でもないかもしれない。
いろんな木の実が実る秋という季節で例えるには……
私の、実らせるつもりのない恋は、とても似合わない。
夏過ぎて きみの隣に 座りたい
永遠の季節 許されぬ日々
秋の恋
季節が変わって涼しくなって
人肌恋しくなって温もりに触れたくなって
少し落ちついた景色を見たくて
いろんなものを一緒に食べて
いろんなものを一緒に見て
本を読んだら感想を言って
疲れたら少し休んでまた笑い合う
ふたりとも秋が誕生日だから
また大人になるね
今度はどんな秋にしよう
造語か?秋恋?国語辞典に載ってない。「あきこい」なのか「しゅうこい」なのか「しゅうれん」なのか。でも辞典に載ってないということは、明確な意味はないってことだよな……。
明確な意味がないということは、人によって捉え方が変わるのではないか。秋というモノに恋するのか、秋という時期に恋をするのか、、、僕は前者かなぁ。秋は紅葉に紅い空に夕暮れに、僕の好きな色、赤ずくめだ。
いやぁ、秋に恋してます。でも、一番好きなのは、夏。なんか、、、すんません。いや、秋も好きだよ!うん(2番目に)。まぁ、季節なら、二股だろうが四股だろうが良いよね。
あなたは秋に恋してますか。「秋」に恋してますか。僕は、「秋」に恋してます。
紅葉シーズンなので、紅葉を見ようと散歩していた。
周りには綺麗な、もみじ並木…
「綺麗だなぁ」なんて見惚れていると…
少し離れた所から俺の方に向かってくる1人の女性が見えた。
「え…もしかして○○君?」
彼女は俺の初恋の人だった。
何年ぶりなんだろう…未だに忘れられない想い人だった…
「会えてよかった〜!……あっ…」
「…え?…ふふっ」
つい本音が出てしまった…
微かに彼女の頬が赤い。これは日のせいじゃないかも。
「ねえ、この後時間ある?」
ここから俺の秋恋が始まった。
秋恋
だんだん寒くなってくる秋に、
貴方、彼氏からの温もりを受けた。
私の心は、暖かい。
燃え上がりそうな、心を必死に隠して
貴方に挨拶をする。
「俺的には可愛いと思う」
って彼氏が言ってた事を、友達から聞いた。
いつまで私の心を燃え続けさせるの。
こんなに熱くなっちゃった。
今はもう、秋なのに。
秋恋
少しだけ感傷的
夏の終わりの砂浜のよう
足跡だけを残して
肌寒い季節に見つけた
ちいさなときめき
秋恋
紅葉の中、私は恋に落ちた。
木々を眺めるあなたは紅葉よりも美しかった。
あなたに出会い、私の心は華やいだ。
人恋しくなる 秋。
ぬくもりが恋しい 秋。
深まる季節の中で、
素敵な人に出会えることを
夢見る私。
秋恋。
静かに 人を愛したい。
私の恋は
枯葉のようにあっけなく散ってしまった
今更だけど
「愛していました」
なんて言えたらどんなに幸せかしらね
【秋恋】
「秋恋」とかけまして
「五十音の始まり」と解きます。
その心は「愛/あ・い」です。
秋恋
朝と夜が涼しくなるこの季節は好きだけれど、あなたと出会った季節でもあるから秋は好き
恋を教えてくれたのも、あなただから…
あきこい...?へぇ、秋に恋ってつけるんだ。
なんだか昔の日本人らしい恋愛の響きだね。想って想い続けて、それを歌とかにして相手に送ったんだろうから、私たちからしてみると、かなりロマンチックなことをしてるよね。
秋恋
寒くなるね 暖かいね
あっという間 いい匂いの季節
虫の音も聞こえない
君の声しか聴こえない
【日常】
秋は夏と冬の変わり目
青春らしいことはないけど
「だんだん涼しくなってきたね~」
なんて他愛のない話ができる季節
まったく進展なんてしてないけど
そんな日常を君と過ごす時間が私は好き
~秋恋~
秋恋
赤く染まった紅葉の下に、ずっと想い続けた君がいる。
肌寒くなったね、と君が言う。
僕の右手で、君の左手を軽く握る。
君と僕の頬が、紅葉と同じ色に染まる。
「秋恋」
秋恋桃というブランドがあるらしい
今度食べてみよう