『私だけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私だけ
朝の通勤ラッシュの中で
私だけが見つける
ひときわ輝く笑顔の人
喧騒の中で忙しい日々を送る中で
私だけが感じる
静かな一服の風景
コーヒーカップを片手に
机に向かうその瞬間に
私だけが見つめる
心の中の深い思い
友人との会話の中で
私だけが感じる
共有できない独特の感情
夜の静けさの中で
私だけが見上げる
星空の下の静かな祈り
この身体も、この声も、この匂いも、この温もりも、
全部私だけのもの。
私だけだよ、
あなたを愛せるのも、あなたが愛してくれるのも。
あなたは私だけのだよ。
あなたは私だけ見てればいいんだよ、?
あなたの全ては私だけのもの。
あなたを愛することは、私だけの特権。
私だけ。
お題「私だけ」
【私だけ】
どうして私だけ
今まで生きてきて
そんな考えが何度も頭をよぎった
みんなそうなのに
相手の心なんて見えないから
自分だけだと錯覚してしまう
それもみんな同じ
それでも何故か
周りとは少しズレているように感じる
それが嫌で仕方ない
頑張ったのに何故か笑われて
苦い顔をされる
私がおかしいのか
はたまた世間がおかしいのか
世の中多様性のはずなのにね
生きているのでさえ辛く感じる
私だけでは無いはず
それでもみんな上手に生きてる
もっと上手く生きれていたなら
生きる意味を探してしまって
正解なんてないのに
生きる理由さえあればそれで良くて
生きる理由なんてゲームをする為とか
そんなのでいいのに
どうしてこうも生きずらさを感じてしまうのだろう
そう感じてしまうのは私だけ?
私だけじゃない、みんなの私だけの話がこの世界を彩っている。
私だけ
俺も僕も自分も私も使うけど、私を使う時は語りっぽい雰囲気にしたい時によく使うかな。あと仕事相手とかに送るメールくらい。
…特に言うことないんだもの。そんな一言で表せるような単純なもん絶対ないし。何年どこどこで1位をとった、とかそれくらいじゃない?
〇〇って私だけ?ってのも日本語訳すると賛同してくれる人いるよね?って期待だし。名前とか生年月日とか複数要素で絞り込みかければいつか自分1人にはなるだろうし。
そんなこと書かなくても当たり前のようにみんな普通だし特別ですよ。
#私だけ
知っている
知っていた
分かってた
そうだと思った
だろうね、と言葉尻をまとめた結果
抗うことを忘れた 事に私は気が付いたけど
ワタシだけが まだ 密かに行い続けている
私の皮の隙間から奴の隙を窺っている
忘れたって
本当に?
いいや 嘘だ
いいえ 忘れたわ
そう。
だがワタシはあんた程執念深いオンナを知らない
本当に忘れたのか?
悔しさを 恨みを 何を馬鹿にされたのか
忘れたって?
ワタシは覚えてるよ
あんたをバカにされた事
あんたの大事な物が奪われた事
忘れたって?
じゃあなんでそんな顔をする。
なぁ。奴がくたばるのを見てやろう
何も知らないフリをして純情ぶった皮を被ってしくしく泣いてやろう
大事な物は奴の目に付くところには置くな。
全部ポケットに仕舞い込め。
忘れるなよ。
アンタは何時だって鋭い爪を持ってる。
隠し過ぎて忘れた?
見てみなよ。
「ぁ。」
「有った。」
「なにが?どうしたの?」
「ううん。爪、伸びて来たなって」
私だけ
誰しもが思う事があり、思い返すとこの言葉は何回も何回も頭を過っていることだろう
私だけと思っていることは少なからず真剣に物事を捉えてる証拠でもある
なにも感じない生活を送っていけば確かにこのフレーズは出てこないかも知れない
私だけと無下になる事はなく、むしろその思いを感じていることは今の状況を捉えようとしている事の表れである
そんな思いを持ち続けることは客観的な視点を持ち得、自身の成長を飛躍的に向上する事が出来る
是非この気持ちを持ち続け、自身の成長を手に入れて欲しい
小指をつないで
薬指に誓って
この声を聞くのも
この表情を見るのも
この体温を肌で知るのも
ぜんぶぜんぶ【私だけ】
その、私を捉えて離さない鋭い眼差しも。
優しく触れる手の暖かさも。
奥底に秘めた破壊衝動も、全部。
私だけが知っている。
私だけの物。
私だけが。
私だけ。
『私だけ』
『私だけ』
転職して、仕事の工程を教えてくれる人が、私より年下になった。
食堂と言われている場所は、折りたたみテーブルに、パイプ椅子。自動販売機に、段ボールいっぱいにペットボトルのお茶。
ホワイトボードに張り出されている予約という紙には、お弁当が要るかどうかを書くみたい。
「さとみさん、持ってきてるんですね。かっこいいなぁ」
「かっこいいかなー……?」
「弁当作るのに、逆算しなきゃいけない。早く起きたり、ある程度は下ごしらえしたり、大変じゃないですか? 出来るの、かっこいいです」
あー、なるほど。まぁ、そうね。スマートにできればかっこいい。
わたしの手元を絶賛してくれる彼のほうはというと、予約しておいた弁当があった。
お腹はいっぱいになるだろう。ただ野菜が少ないから偏っちゃうね。
「彩りにどう? なんて言ったらうるさいか」
母親ともいえる年齢差。瓶の蓋を開けて、彼の手元へ差し出す。
「この瓶って、ジャムが入ってたやつだったりしますか?」
「小さいタッパーを買うのも考えたけどね。使わないなら、邪魔になるだけだし」
スティックにしたきゅうり、真っ赤なミニトマト。彼はひとつずつ食べた。
昼の時間が合えば、世話焼きをして、彼もそれを受け入れてくれる。楽しい時間になっていった。
「さとみさん、作ってみました。どうですか?」
彼の手元にはタッパーがあった。中身はおにぎり、それから卵焼き。
「お弁当じゃないんだね。お腹いっぱいになる?」
いつもの量に比べたら絶対に少ない。
「さとみさんと一緒に昼を過ごしてたら、作りたくなって。バランスよくは出来ませんでした」
いさぎよいな。
「さとみさんに、卵焼き、食べてほしくて」
彼にとって初めての料理かは知らないけれど、私に食べてほしいと言ってきた。
焼き加減が丁度よくて、私だったら塩をもう少し入れるかな。
「丁寧な味、美味しい」
「マジですか、やった」
私、野菜しか出してこなかったのに。いいのかな。ていうか、このやり取りって、私だけだったりする?
私だけだろうか。
小説を読んでいるとき
文字は読んでいるのに、
周りから音が聞こえるからか、
話の内容が全く頭に入ってこないのは。
笑顔で取り繕うのは私だけでいい。
誰かが幸せでいるには、誰かが我慢しなきゃいけないんだよ。
ただ私が勝手にそのはずれくじを引いただけ。
みんなが楽しくいられるように。
みんなが笑顔で笑えるように。
私だけが、、、、、。
【No. 04 私だけが】
「白い靴は汚れるからやめときな」
子供の頃散々言われてきた。
汚れた靴は周囲の評価が悪いのだろうか?
大学2年生の頃、初めて白いスニーカーを買った。
「そろそろ靴変えたら?」
白いスニーカーを見て、そう言った。
私はまだまだ履けると思っているのに。
私は履き潰された白スニーカーが大好きだ。
年季の入った靴は味があってかっこいい。
私だけの何かが欲しくて、望むだけでは手に入るはずもなくて、どうすれば良いかも分からずに立ち尽くすのだ。
僕だけの〇〇
何歳まで生きられるか僕には分からないけれど、
きっとまだ人生の半分も生きていないだろう。
今までの経験や記憶は他の誰でもない、
僕にしかないこと。
このストーリーを時々リタイアしそうになることがあるけど幸せなことが見つかることで新たな僕にだけの物語を書けるんだ。
あなだけの·唯一無二の考え方を何度も見つめ直して下さい、消えることはなくて、上書きされるだけですから探そうと思えば見つかる、きっと新たな見え方が増えるはずです。
実習で何週間も不在だった
同期が帰ってきたのが嬉しくって
すぐにおかえり!と声をかけたの。
「いない間、みんな寂しがってたよ〜!
実はね、私も寂しかった〜!」
気づけば、本音がポロッと飛び出ていた。
めんどいが口ぐせでいつも気だるげ。
なのにこのときのあなたったら、
目をまんまるにして、ピタッと一時停止。
ゲームのロード画面みたい?
「......ありがとうございます」
ボソボソな声でぺこりとお辞儀された。
同期なのにいまさら敬語でお辞儀?
黙り込んじゃってどうしたんだろう
まあ、相変わらずの無表情で
何を考えてるかわかんないんだけどね。
でも、どこかソワソワしている気がしたから
照れ隠しってことにしとく…!
「生憎」
いつか、
お前につけられた
痛みの時効を知っているのは
この世に一人
私だけ
お題:私だけ
私だけ
なんでいつも私だけハブられてる感じが
するんだろう
なんか私だけ皆にする態度と違う気がする
なんで、?
私なにもしてないよね?
無意識でしてたなら言ってほしい
でも君がそうならもういいよ
(@essay)
本当は文章作るの下手で、ネタを提供するから誰か代わりに書いてくれないか?って思う時もあった。
とはいえ、誰かに渡しても、どれだけ伝えても、やっぱり違うものが出来上がるだろうと思う。
私の考えることを創り出せるのは「私だけ」。
だから、文章力を少しづつでも鍛えていくのだよ。
数日、書くこと休んでました。体調不良で、救急外来に行ったり、大変でしたが、回復に向かってます。
「私だけ」
この度の体調不良で、いろんなことを学びました。身体に、ひどい蕁麻疹ができ、痒みが強く、息苦しいような感じになって、救急外来を受診しました。注射を打ってもらって、帰りましたが、数時間してすぐに、またひどい蕁麻疹、痒みがおそいかかりました。次の日、かかりつけの皮膚科で、受診し、強い薬をもらいましたが、それも効かず、翌日、首、顔にひどい蕁麻疹ができ、口唇が腫れ上ってしまい、不安にさいなまれました。大きな病院を、紹介され、検査してもらったら、特別な病気はなく、栄養不足や、脱水ぎみ、少し貧血と言われました。身体の中に老廃物や毒素みたいなものがあるから、水分をしっかりとって、尿から、老廃物を排出しないといけないと言われました。デドックスです。
私は、それから、先生の言われたとおり、デドックス、そして、食生活の見直しをしています。病気の経験が、食事の見直し、生活習慣の見直しをすることを教えてくれました。
私流の生活習慣、食生活の見直しをして、身体を大切にしていきたいです。