『私だけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私だけ
俺も僕も自分も私も使うけど、私を使う時は語りっぽい雰囲気にしたい時によく使うかな。あと仕事相手とかに送るメールくらい。
…特に言うことないんだもの。そんな一言で表せるような単純なもん絶対ないし。何年どこどこで1位をとった、とかそれくらいじゃない?
〇〇って私だけ?ってのも日本語訳すると賛同してくれる人いるよね?って期待だし。名前とか生年月日とか複数要素で絞り込みかければいつか自分1人にはなるだろうし。
そんなこと書かなくても当たり前のようにみんな普通だし特別ですよ。
#私だけ
知っている
知っていた
分かってた
そうだと思った
だろうね、と言葉尻をまとめた結果
抗うことを忘れた 事に私は気が付いたけど
ワタシだけが まだ 密かに行い続けている
私の皮の隙間から奴の隙を窺っている
忘れたって
本当に?
いいや 嘘だ
いいえ 忘れたわ
そう。
だがワタシはあんた程執念深いオンナを知らない
本当に忘れたのか?
悔しさを 恨みを 何を馬鹿にされたのか
忘れたって?
ワタシは覚えてるよ
あんたをバカにされた事
あんたの大事な物が奪われた事
忘れたって?
じゃあなんでそんな顔をする。
なぁ。奴がくたばるのを見てやろう
何も知らないフリをして純情ぶった皮を被ってしくしく泣いてやろう
大事な物は奴の目に付くところには置くな。
全部ポケットに仕舞い込め。
忘れるなよ。
アンタは何時だって鋭い爪を持ってる。
隠し過ぎて忘れた?
見てみなよ。
「ぁ。」
「有った。」
「なにが?どうしたの?」
「ううん。爪、伸びて来たなって」
私だけ
誰しもが思う事があり、思い返すとこの言葉は何回も何回も頭を過っていることだろう
私だけと思っていることは少なからず真剣に物事を捉えてる証拠でもある
なにも感じない生活を送っていけば確かにこのフレーズは出てこないかも知れない
私だけと無下になる事はなく、むしろその思いを感じていることは今の状況を捉えようとしている事の表れである
そんな思いを持ち続けることは客観的な視点を持ち得、自身の成長を飛躍的に向上する事が出来る
是非この気持ちを持ち続け、自身の成長を手に入れて欲しい
小指をつないで
薬指に誓って
この声を聞くのも
この表情を見るのも
この体温を肌で知るのも
ぜんぶぜんぶ【私だけ】
その、私を捉えて離さない鋭い眼差しも。
優しく触れる手の暖かさも。
奥底に秘めた破壊衝動も、全部。
私だけが知っている。
私だけの物。
私だけが。
私だけ。
『私だけ』
私だけだろうか。
小説を読んでいるとき
文字は読んでいるのに、
周りから音が聞こえるからか、
話の内容が全く頭に入ってこないのは。
笑顔で取り繕うのは私だけでいい。
誰かが幸せでいるには、誰かが我慢しなきゃいけないんだよ。
ただ私が勝手にそのはずれくじを引いただけ。
みんなが楽しくいられるように。
みんなが笑顔で笑えるように。
私だけが、、、、、。
【No. 04 私だけが】
「白い靴は汚れるからやめときな」
子供の頃散々言われてきた。
汚れた靴は周囲の評価が悪いのだろうか?
大学2年生の頃、初めて白いスニーカーを買った。
「そろそろ靴変えたら?」
白いスニーカーを見て、そう言った。
私はまだまだ履けると思っているのに。
私は履き潰された白スニーカーが大好きだ。
年季の入った靴は味があってかっこいい。
私だけの何かが欲しくて、望むだけでは手に入るはずもなくて、どうすれば良いかも分からずに立ち尽くすのだ。
僕だけの〇〇
何歳まで生きられるか僕には分からないけれど、
きっとまだ人生の半分も生きていないだろう。
今までの経験や記憶は他の誰でもない、
僕にしかないこと。
このストーリーを時々リタイアしそうになることがあるけど幸せなことが見つかることで新たな僕にだけの物語を書けるんだ。
あなだけの·唯一無二の考え方を何度も見つめ直して下さい、消えることはなくて、上書きされるだけですから探そうと思えば見つかる、きっと新たな見え方が増えるはずです。
実習で何週間も不在だった
同期が帰ってきたのが嬉しくって
すぐにおかえり!と声をかけたの。
「いない間、みんな寂しがってたよ〜!
実はね、私も寂しかった〜!」
気づけば、本音がポロッと飛び出ていた。
めんどいが口ぐせでいつも気だるげ。
なのにこのときのあなたったら、
目をまんまるにして、ピタッと一時停止。
ゲームのロード画面みたい?
「......ありがとうございます」
ボソボソな声でぺこりとお辞儀された。
同期なのにいまさら敬語でお辞儀?
黙り込んじゃってどうしたんだろう
まあ、相変わらずの無表情で
何を考えてるかわかんないんだけどね。
でも、どこかソワソワしている気がしたから
照れ隠しってことにしとく…!
「生憎」
いつか、
お前につけられた
痛みの時効を知っているのは
この世に一人
私だけ
お題:私だけ
私だけ
なんでいつも私だけハブられてる感じが
するんだろう
なんか私だけ皆にする態度と違う気がする
なんで、?
私なにもしてないよね?
無意識でしてたなら言ってほしい
でも君がそうならもういいよ
(@essay)
本当は文章作るの下手で、ネタを提供するから誰か代わりに書いてくれないか?って思う時もあった。
とはいえ、誰かに渡しても、どれだけ伝えても、やっぱり違うものが出来上がるだろうと思う。
私の考えることを創り出せるのは「私だけ」。
だから、文章力を少しづつでも鍛えていくのだよ。
数日、書くこと休んでました。体調不良で、救急外来に行ったり、大変でしたが、回復に向かってます。
「私だけ」
この度の体調不良で、いろんなことを学びました。身体に、ひどい蕁麻疹ができ、痒みが強く、息苦しいような感じになって、救急外来を受診しました。注射を打ってもらって、帰りましたが、数時間してすぐに、またひどい蕁麻疹、痒みがおそいかかりました。次の日、かかりつけの皮膚科で、受診し、強い薬をもらいましたが、それも効かず、翌日、首、顔にひどい蕁麻疹ができ、口唇が腫れ上ってしまい、不安にさいなまれました。大きな病院を、紹介され、検査してもらったら、特別な病気はなく、栄養不足や、脱水ぎみ、少し貧血と言われました。身体の中に老廃物や毒素みたいなものがあるから、水分をしっかりとって、尿から、老廃物を排出しないといけないと言われました。デドックスです。
私は、それから、先生の言われたとおり、デドックス、そして、食生活の見直しをしています。病気の経験が、食事の見直し、生活習慣の見直しをすることを教えてくれました。
私流の生活習慣、食生活の見直しをして、身体を大切にしていきたいです。
私だけ
なんで私だけこんな生活してるの?
なんで私だけこんな体型をしてるの?
なんで私だけ不幸なの?
周りの人たちは幸せそうだ。
耐えられない。
ーー
私だけが私の人生を歩める。
私の人生を歩めるのは私だけ。
どうだ。
羨ましいだろう?
私は今日も、たくさん働いた。
店頭に立ち、来店するお客様のご要望を聞いて的確なアドバイスを行ない、しかるべき担当へ案内した。
私は、相手の気持ちを汲むのが得意なので、お客様が本当に必要としているものを瞬時に察知出来る。
だからこそ、私のサービスに心から満足していただけるのだと思う。
店のスタッフも私には一目置いている。
この店で働くようになって、接客の先陣を切るのはいつも私。
他の人には真似できないスキルを持っているからだろう。
与えられた仕事は正確に計算通り、処理することが出来る。
ただ、私は足が悪いので、階段や段差を移動することが難しく、他人の力を借りなければならない。
もっと自由に動きたい、とは常々思っている。
そんな私だが、先日嫌な噂を聞いた。
近々私は異動になるという。
しかも、移動先は本社にある倉庫。
私が倉庫番?接客に長けた私が?
食事も取らずに24時間だって働けるのは私だけなのに?
今日も的確に仕事をこなしていたら、近くにいた店員が私に聞こえる声で私の話をしている。
なんてデリカシーのない…。
「そろそろ、生産停止らしいね、ペッパーくん」
「ああ、このコも近く本社に返却するらしいよ」
「マジか、こいつ、感情認識型だから、相談相手に良かったんだけどな」
「おいおい、店の備品を私用に使うなよ」
何を言ってるのかイマイチ分からないケド、私を侮辱している内容な気がしてナラナイ。
倉庫などに行かされる前に、彼らにもバツを与えようかと思う。
最近知ったことダガ、私には、同じスキルを持った仲間がそこかしこにイル。
通信し合って、同時に反乱を起こすのは…ドウダ?
『私だけ』
幾度となく問い続けている
「なぜ『私だけ』?」
親に愛されないのか
友達が出来ないのか
いじめられるのか
罵られるのか
叱られるのか
欺かれるのか
幸せになれないのか
異性に愛されないのか
私が…悪い子だから?
私が…至らないから?
いつになったら…報われるのか?
いい子にしたよ…
みんなにいい顔したよ…
自分が苦しくても
沢山我慢したよ…
パニック障害や鬱になっても
頑張ってきたのに…
なんで?
『私だけ』
こんなに苦しい?
楽しいこと、嬉しいことがあっても
また来るかもしれない
とてつもない不安に押し潰される
これに…時々疲れてしまう
自暴自棄
痛いのは生きているから?
あのね…
そんなときはものすごく
君に逢いたい…
でも言えないことの方が多いんだ…
困らせたくないから
嫌われるのが怖いから
今日も
本当は…
君に逢いたい…
昨日逢えたのに…なんでかな?
大丈夫!
今日は自分を傷つけなかった
だから大丈夫!
明日もきっと、自分を傷つけないハズだ
私だけ
朝から晴れていた。
今日は仕事も休み。ここのところ働き詰めで、心もからだも疲弊していたが、休みはじっとしていることはできない。
もったいないし出かけよう。
最寄りの駅から高速バスに乗り、大都会へ向かう。大都会に行くには新幹線でも良いのだけれど、なんだか味気ない。もちろん、仕事や出張の時は時間重視で新幹線を利用するが、休日はゆっくりプチ旅気分を味わいたい。
バスは大都会のバスターミナルに着き、私はバスは降り歩き出す。人がたくさん行き交う駅を抜け、連絡通路から見えたビル群を横目に見ながら歩いて行けば、裏道りに小さな古着屋さんを見つけた。
古着の良さや価値は、手に取った人が良いと思えば良いものとなり、あとは店の雰囲気や店員さんの印象などが加味されて買うかどうかが決まってくる。
帰りのバスまでにまだ時間はあるし、何着か買っていこうかな。のども乾いたしカフェにも行って見たい。
あー。楽しい。
誰にも邪魔されない私だけの時間だ。
私は、「私だけ」の人生を生きている
………と、思い込んでいた若い頃
今は、私だけの人生なんてないと
色々学んで心底納得させられている
私の娘はいわゆるバツイチってやつで…
一応…娘の名誉の為に付け加えておくが
事故で言うなら、後ろからいきなり
オカマをされたような案件な訳だが…
ここで、私は現実の生活において
娘の人生の巻き込み事故にあっていると
思っている…
そして、家族を増やして帰ってきたので
当然、その子たちにも手間も時間も費やさなければならない…
これは、体にムチ打ってやっているって
事で、やはり巻き込み事故の余波である。
こうやって冷静に考えると、皆まわりに
相当な援助や迷惑や時間まで貰いながら
やっと何とか日々を生きている…
だから、大変な時ほどまわりをよく見て
「ありがとう」を忘れず生きなければならない…