『私だけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
わたしだけ私だけのモノ。誰にも譲らない。モノじゃない人こりゃ、エゴだわ
歳を重ねていく
私が1つ歳をとると同級生も、また歳をとる
皆それぞれ家庭を持ったり、仕事で大成したりしていると聞く
少なくとも知り合いたちは皆幸せそうだ
そんな話を聞いていると「私だけ…」とは思ったりはする
でもね、人によって幸せの意味って変わると思うんだ
言い訳みたいに聞こえると思うけれど
まぁ、私は今の私が幸せだとは思ってないけどね…
でもさ、私生活で感じるちょっと幸せってのを積み重ねて
いつかこの生命が尽きる時に不幸では無かったって思えるように出来ればいいよね
「私だけ」はそれを信じてもいいよね…
誰も知らない君を見れるのは、
その真面目なくせに偶に悪戯好きな所も
勤勉そうにメガネをかけるくせに実は天然な所も
私の名前を、誰よりも愛おしそうに呼ぶ姿も
全部、全部
独り占めだと思っていたのに
嗚呼、貴方の視線の先に居るのは
どうやらわたしじゃなかったみたい
私だけで、良かったのにな
『 私だけ』
なんで貴方は私だけにちょっかいをかけてくるの?
私だけを見ていて下さい
いつもいつも
私が不安がらない様に
私だけを愛して下さい
いつもいつも
私が寂しがらない様に
思っているって
何かで伝えて
離れている時も
少しでも貴方を感じていたいから
小さな貝がら
私だけって思わないで。
みんないるから。みんなが守るから。
不登校の君へ
僕はあのときからずっと
「 友達 」が分からなかった
君の目線
君の言葉
誰かの囁き
誰かの口角
それら全てが
全身全霊で僕に問いかけてくる
「 友達 」ってなんだっけ?
私だけかな、と思うことはいくつかあって。
たとえば、絵を描くのが好きなくせに面倒くさがってなにも描かないだとか、甘いものが好きだけどケーキはあまり食べられないだとか、まぁ色々だ。
でも世界って狭いようでやっぱり広くて。
私だけだと思ってることが実は案外みんなそうなんだって。
孤独を感じてしまうときも私と同じ人がいるんだと思うと安心した。
でも時折感じる、好きな人への思い。これは私だけのものだと思っている。もし私と同じ人がいても、好きだと感じる所に違いがあるのかもしれないし。
私だけにその綺麗な瞳を向けていてよ。
私だけ見ていてよ。
私だけ愛してよ。
ねえ、ねえ、ねえねえねえ。
今余所見したよね?
あの女見てたよね?
ねえねえねえねえ
酷いよ
彼女は私なのに
私だけを愛してるんじゃないの?
酷いよ酷いよ
貴方を愛で縛るのは私だけでいいよね?
「私だけ」
「君と私だけの秘密ね」
君が照れくさそうにそう言うから
それ以上は言えなかった
いや、
言わなかったの方が正しいのかもしれない
知ってたんだ
君が惚れたというアイツには
とっくに心に決めた人がいること
だから
君がアイツにフラれたら
泣いて愚痴りにでも来てくれたなら
僕はきっと君を抱きしめて
フリだけでも恋人になれるんだろうって
でも君は泣かなかった
あんなに頑張っていたのに
いろいろありがとね、
なんて僕に精一杯笑いかけるんだ
最低だ…
どの口が言えようか好きだなんて
君を傷付けたのはアイツじゃない
僕なんだよ
君があの時好きだったバンドの曲が
ふいに聞こえてきたから
つい思い出してしまったんだ
あぁ 君よ幸せであれ
今では心から願ってるよ
どれだけ私らしさを求めれば
私は私になれるのだろう
私にしか持てない私がほしい
私だけの私
#私だけ
なんで私だけ。
そう思うことがよくある。
誰かと比べて、自分を上げても下げても罪悪感で「死にたい、もうやめたい」なんて言葉を繰り返す。
しょうがないからぼくは今日も、左の方から流れる赤い液体を眺めている。
ぼくが死ぬまであと???????
私だけ
私の人生は私だけのもの。
周りがとやかく言うのはおかしい。
学校に行ってなくても、
会社に行ってなくても、
身体中に傷があっても、
薬をたくさん飲んでてもいいだろ。
常識という物差しで勝手に測って、
見下すのはやめてくれ。
なにより私は今幸せだ。
幸せの基準は人それぞれでいいじゃないか。
私の口は固い
趣味も性癖も信条も
怒りも喜びも悲しみも
理性という目に見えない空想の、
適切な、且つ堅牢なセキュリティで口の開閉を制御している
正直な所、開かずの踏切と何ら変わらない
でも仕方ない
私だけの問題なのだから
いつもいつも
想うのは自分(私)だけ
あなたの気持ち解りはしない
いつもいつも
願うのは自分(私)だけ
叶うはすがない、ってわかっているのに
でも
だけど
『たられば』が
自分(私)だけの
心を支配して
想うことも
願うことも
辞められない
#私だけ
私だけができないことは
いくつも思い当たるのに
私だけができることとなると
それがあるのかさえおぼつかない
私でも
できること
私だから
できること
それを模索するほうが
堅実的というものだ
#私だけ
あの人と
敬語で話してるけど
仲良く見えて
よく一緒にいて
共通の話題でも
一緒に笑い合って
語り合ってるのは
きっと
私だけ
「私だけに先生の笑顔を向けてて欲しい」
って言ったら困るよね笑
でもね、これが私の本音なんだ
私だけ
私だけ、見て欲しいって言ったら
呆れるかな
第2話
【私だけ】
あぁ~幸せだなぁ
私だけ、楽しい思いをしている!
キーンコーンカーンコーンキー( ˙-˙ )ーンポ
「美玖ー」
「!? どした 蓮」
「…いや、別に」
どうしたんだろう。
「私にできることがあったら言ってよね!」
「ありがと」
なんてたって、蓮は幼なじみなんだし、私にかかればなんでもわかるってのー!
…でも、私、最近なんか変なんだよね。
「ねぇねぇ美玖」
「海斗じゃん!どした~」
「明日一緒に朝登校しような!約束!」
「わかったよー!おけっ!」
今は二時間目の休み時間…なんで朝の約束なんだ笑
まーいつも三人で登校しているけどね。
次の日――
「おっはよー!」
「おはよう…美玖」
うーん、やっぱり私変だァ!もぅ!わかんなーい!
(...海斗と約束してたんだったやば 汗汗)
「ねーねー、海斗あっちだし、よってい…」
「美玖。」
『ごめん!そっちから言ってください!』
かぶった!?
「はははははっ!もーなんだよ美玖ー」
蓮の笑い声、久々かも…そんなことないか。
「さっすが幼なじみー!」
「…そうだなっ」
あ、学校着いちゃったっ!
海斗、約束破ってごめんよ~ぉ!
でも…なんか楽しいな。
海斗のこと、忘れちゃった(ノ≧ڡ≦)☆
5歳の頃、お気に入りのキーホルダー無くしちゃって
それを届けてくれたのが蓮だったんだよなー。
すごく 優しくて私から話しかけていた。
今もだけどね!
私はそんな優しい幼なじみが好き…なのかな
「蓮…なんで美玖と一緒にいるんだよ…」
【つづく】