『私だけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
いつもそう。
『さようなら』をいうのは私だけ。
私だけこんなところでなにしてんだろ
私だけ
どうして
いつもこうなんだろう…
でも…
お日さま青空お月さまが私の
背中押してくれるから
私も前向いて
自分と向き合わないとね
罪深いのは、私だけでいい
私だけ見て
行かないで
誰にでも思ってる私って貴女にとって
「私だけ」
私だけが君のこと好きで
私だけが君に夢中で
私だけが君に期待しちゃって。
けど、
君の隣に居るのは
私だけが良いな。
ずっと一緒に頑張ってきた
同じチームで同じボールを繋いできた
それなのにどうしてかな
いつも私だけが一人ぼっち
一緒に笑ってるはずなのに
ふとした瞬間一人ぼっちのように思える
中学に上がっても高校に上がっても
いつも私の位置に新しい仲間がいて
私だけ除け者みたいで悔しくて寂しくて
なんでかな
何が違うのかな
わかんないよ
#私だけ
私だけ
私だけ友達がいないとか
私だけ浮いているとか
狭い世界に閉じ込められていたときの話で
広い世界には
友達がいない人も
浮いている人もたくさんいて
なんだかだんだんどうでもよくなった
私だけにしか起こらないことなんて
実はあんまりないのかもしれないね
平凡な私、それが結構
優しいところ、たまに甘えるところ、
笑顔が明るいところ、
泣いてる時に何も言わずにそばにいてくれるところ
私だけかな、こんなふうに思うのは
#私だけ
私だけの
この想い
誰にも伝える気がない
この想い
誰ももう傷つけたくない
だからそっと胸にしまう
私だけこっちにいても意味がない
私だけ生きていても意味がない
私だけ
私だけ
私だけ
私だけ
君をこんなにも想ってるのは私だけ
私だけなんにもなかった
兄みたいな学力も
妹みたいな可愛さも
Aみたいなオーバーも
Bみたいなレシーブも
Cみたいなスパイクも
Dみたいなバレーで使える技術、声も
なんにもなかった
幸せになってるのも
辛くなってるのも
私だけ
私の秘密は私だけのもの
みんなの秘密もあちこちに散らばって
散らばって
私だけの秘密を
今日も一生懸命探している……
ふたりきりの時は私だけをみて
他の誰でもない
私だけを…。
私だけって
わがまま言わないから
せめて
君の目線に入れてくれますか?
〜私だけ~
なんで私だけって、
思っちゃうよな。
頭では分かってるのに
心がついていかないよ。
「私だけ」
この言葉が、状況が、
こんなにも怖いものだなんて思ってなかった
『私だけ』
私だけなのかな
ベッドにくるまって
泣いてるの