『私だけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私だけ…
私だけ残して
貴方は…
去ってしまった
心はその時から何も変わらず
今でも、まだ 好きなまま
でも…少しづつ時間が
私の心を癒してくれる
あの時から少しだけ強くなった気がした
私だけ…
やられた側は一生記憶に残るのに
やった側は忘れてるの何?
私だけがなんでこんなに苦しまないといけないのかな?
もうやめたい。 疲れた。
私だけメイクをしていない
私だけ服装が安物だ
私だけ彼氏が居ない
私だけ友達が居ない
私だけ仲間外れだ
私だけイジメられる
私だけのけものにされる
私だけ濡れ衣を着せられる
私だけ病気になる
「私だけ」
私だけに見せる顔。
私だけにする呼び方。
私だけにする態度。
すべてが私だけ。
特別だな、って思っても良いのかな。
バレーが下手なのも
頭が悪いのも
音痴なのも
指先が不器用なのも
全部全部才能がないのは私
私だけ
私だけ
あなたのお気に入り
私だけ
あなたの特別
…………なんてね(笑)
でも
あの言葉は
「私だけ」のものだよね
"私だけ"ではなく
"私たち"だけの秘密にしようよ
私だけ真面目に考えて
お互い人として付き合って
行けるように伝えたのに
怖いとか、終わったからとか
迷惑そうな返事とか
私にはそれはできない
価値観はそれぞれと言うけど
それは相手の価値観に
寄り添うことすらしないのは
心が荒んでるよ
少し寄り添って
少し素直で
少し正直に
少し振り返れば
見え方も変わってくるのに
恨む気持ちもいっぱいある
通じなかった苦しみは
今君がこの世から居なくなってしまえと
思うくらいそのくらい苦しみと辛さで
頭の中がぐるぐるしてる
私だけこんなに苦しんでる
まだ好きなのは、私だけなのかな
私だけ
あなただけ
あの人だけ
誰も
この世に他にはいない
春の日差しのような笑顔の君が
スカートの裾を揺らして駆けていく
真っ青な空を背に笑う彼に飛びついて
彼もまた、太陽のような笑顔で抱きとめる
一瞬、上を向いた彼が眩しそうに目を細める。
去年より、2人ともまた背が伸びたように思う。
「今年も、帰ってきてるかな」
「遅い!って言ってるかも」
そんな話をしながら話す二人の間に、1人分空いた空間。
僕だけが、あの日に取り残されている。
私だけ◯◯っていう人よくいるよね。
でも、それは間違った考えなのかもしれないよ。
冷たい人間は被害者面しているようにしか見えないから。
頭の中、???になるから。
私だけじゃないこと、周りをみること。
大切なことでしょ?
それをしないんだよ。
追い詰められた時は。
そうなる前に、同じ境遇にある人を見つけておくことは難しい。
でも、話せる人がいる、解決策が出る。
それがあるだけで変わるよ。
私はそうおもっているから。
ずっと。
私だけ
私だけこうなの?
私だけ?そんなことないはずなのに、、
だけどそう思っちゃうんだ。
「私だけ」なんて言わないで
僕だけ置いて行ったくせに。
#私だけ