『神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
11.
神様だけが知っている本当の彼女。
優しく、笑顔で他人に接し、頼まれたことはなんでもやる。
勉強もスポーツもできる。成績もいい。
いわば、天才と言うやつだろうか。
みんなが羨むほど完璧でとても美しい表の顔。
裏では、闇に隠れ人を殺す殺人鬼。
彼女の正義は間違っているのだろうか。
悪い人を、法で裁かれない極悪人を殺す殺人鬼。
美しい笑顔の裏には、闇の中で現す穢れた顔を持っている。
でも、それさえも美しいと思ってしまう。
彼女の裏の顔は神様だけが知っている。
暑苦し日中に、
汗を流しながら
一人ギターを弾く
その歌の美しさは
神様だけが知っている
神様だけが知っていること、なんてあるのかしら。まだ人類が知らない、いずれ知るであろう全ての事実をなかったことにして、神様だけが知っている、なんて言葉にまとめてしまうのもどうかと思う。神様だけが知っていることはないけど、人類が知らないことは、ある。
わたしの神様はこどもみたいなもので、好奇心で命を奪って、よくわからないまま地球の設定をちょっと変えてみたりする、そんな人。そしてそんな人がこの世、冥界も含めた全てを知っていると思えない。もし知っているのだとしたら、悲しみが止まらないこの星を、どう思っているのかしら。すこし晴れた方向に舵を切るとか、そういうことはしないのかしら。そんなにいじわるな神があってたまるか。全てを知っているのなら、どうにかしてほしい。 と、願うわたしを、神様は鼻で笑うのか、それとも、全知というのが予知を含んでいるのなら、何も思わないのかしら。
神様は、寂しくないのかしら。ひとりなのか、もっとたくさんほかにもいるといいのだけれど。自分だけのもの、なんて一見宝物のようだけど、宝物とひとことで言い切れるほどここは美しくないようにもおもう。
宇宙人はいるかって?
そりゃいるよ。
君達が存在してることが何よりの証拠でしょ。
いないと思う方がおかしい。
幽霊?
それもいるよ。
死んで終わりじゃ寂しいからね。
後日譚みたいのがあってもいいっしょ。
UMA?
UMAってあの、雪男とか河童とか?
それは作った覚えがないな。
君達が勝手に想像して創造したんじゃない?
運命…?
ああ、君達がコントロールされてるかってこと?
そんなことしてないよ。
メンドくさいから、好き勝手にやらせてる。
ああ、そのせいで地球が大変だって話?
んなこと言われても、自業自得じゃん。
それとも、がんじがらめが良かった?
自由に恋愛も出来ないんだよ?
地球の未来?
さあね、知ってるけど、教えてはあげない。
だってどうなるか知ったら、君達、生きる気力を失くしちゃう…いや、聞かなかったことにして。
嘘嘘、神様もたまには冗談かますんだって。
2人は長年のライバル同士。
雨の日も風の日も、夏の暑い日もトラックを走り続け、競うように練習を重ねた。
今日は大事な決勝。これに勝てば全国への道が開かれる。だがその切符を手にできるのはただ1人。
「勝つのは俺だから」
「ぜってー負けねーよ」
スターティングブロックに足をセットし、スタートを待つ。
パンッとスターターピストルの音が会場に響き渡り、2人は走り出した。
どちらが勝利するのか、まだ女神様しか知らない。
神様が教えてくれないいんだったら知らないのと一緒だし〜
【神様だけが知っている】
この世界は0と1で構築された、所謂ゲームの世界。
それをゲームモブである僕が知ってしまったのは偶然であり、「バグ」だった。
今日も平和な音楽と共に世界が始まる。
魔王が現れてから魔物による被害はあるものの、依頼書を作ってクエストとして出せば「勇者様一行」が解決してくれるから安心だ。
今日もプツンという音と共に世界は闇に包まれ、僕らは強い睡魔に襲われる。
すぐ起きることもあるし、凄く長い間眠ってたこともある。
真実を知ってしまってからこの世界はとても不思議な世界だと感じるようになった。
ある場所に行くと涙が止まらなくなったり、身体が熱くて痛くて堪らなくなった。
生まれ育った村が、自分が、何だか全くの別のモノのように感じた。
僕らの行く末は画面の向こう側にいる「神様」だけが知っている。
…なぁ、今もそこで見てるんだろ「神様」。
神様だけが知っている
だから誰も知るよしもない!
当然、自分にも分からない?
今、この次の瞬間に起こる事とか?
未来のある程度の事について人は予測できる!
分からない事について予言して当たれば神様?
ギリシャ神話の全知全能の神様は
“無知の知”と言って
《知らないと言う事》を知っている!
他の色々な神々たちに
「あれは、なんじゃ?」
「これは、なんじゃ?」
愛の神ビーナスには
「愛とは、なんじゃ?」とか!
神様しか知らない事は、
神様しか知らない!
「神のみぞ知る」ってどういう意味だっけ?
どういう時、使ったけ?
映画のワンシーンにあったっけ?
徳博😑
♡もっと読みたい♡1338♡記念号♡
通算113作目
「地獄、へ、堕ちろ」
男が任務終了の一報を入れる最中、足元に横たわる人間だったものが、そう恨み言をこぼす。
首元に二本指を当てる。肌はまだ温かいが、脈拍は感じられない。はて。
「神は、見て、いる」
おかしいな。とどめは刺したはずなのに。
顎に手を当て顔を上向かせ、瞳孔を確認すると、しっかりと曇ったまま。やはり、ちゃんと、死んでいる。
幻覚でもみているのか、それとも、怨念というやつか。目の前の死体はいまだ、唇を震わせ何かを伝えようと試みる。
「あっは」
死した上での神頼み。しかし、時既に遅し。滑稽で仕方がない。
男はしゃがみ、虚空を見つめる濁った瞳に目を合わせた。
「神は、見て」
「見とるやろな。でもな、見とるだけや」
なぁんも、しいひん。
男が真実を伝えると、その死体はカタカタと激しく震え出し、やがて止まった。
神様も、知らないことはある (と、思う。)
知らないでいるんじゃないかなぁ (とも思う。)
知りたいと思う気持ちが
生きるエネルギーだったりする
----- 神様だけが知っている
→テツガク的な。
神様はどこから来たの?
人間を作ったのは神様
神様を作ったのは人間
あなたは存在しますか、しませんか?
テツガクって面白い
『神様だけが知っている』
神様vs ソクラテス
どっちが勝つのかな?
テーマ; 神様だけが知っている
神様だけが知っている
私の本心
誰にも明かせない
私の本心を
神様は知っている
この恋が私に幸せを呼んでくれるのか
それとも災いを呼ぶのか。
それは神様しか知らないこと。
でも、彼と過ごした先が災いであっても、私は幸せより君のいる災いを選ぶであろう。
神様だけが知っている
人生の終わりはいつだろう
神様は責任をとってはくれない
神様だけが知っているということをなぜ分かるのかな
神様と話せる誰かがいるから?
そんなわけない。言葉にしないと誰にも伝わらないんだよ。神様!私はこの世で一番罪のある者だとおっしゃってください。今日なんてさ見てよほら、お金欲しさにタイムカードの打刻時間を延ばしている。ははあ、楽しくない。そんな人生楽しくないさ。いっそ映画でも作って世を騒がせるくらいのことをしなきゃな。目の前でつり革を握っている男性こいつが主役だ!そう、彼はほうじ茶色の服を着たロン毛ボーイ。終点までは行かないのは今日が木曜だから(明日の仕事に備えなくちゃ)。曲は聴いてた方が歩くとき楽しいだろ。このイヤホンは4年前の誕生日に自分で買った当時のbluetooth規格の中では良い方だったんだ(30,000円さ!)。そんなこんなで、今まで聴いてきた曲はかれこれアメリカの州の数×日本の都道府県数×世界の国の数くらいさ。ところで、本日のディナーは決まってる。カラオケやのたこ焼きが一番美味しいけど、やっぱりスーパーのしぼしぼのたこ焼きが以外とうまい時の嬉しさがいつも新鮮だから自宅の最寄りのスーパーに寄るつもりさ。これは神様に教えてやってもいいかなぁ。
#神様だけが知っている
『神様だけが知っている』
私がしているよくないことは
神様だけが知っている。
私が今日も歩む意味を。
私が今日も生きる意味を。
―神様だけが知っている
なんの為に生きているか
わからなくなるときがある
そんなとき「大丈夫」って
魔法を唱えて
一歩踏み出すことも悪くない
いつかきっとわかる日が来るんだって
希望をもって今日も生きる
神様どうか―
私の大切な人が
いなくなりませんように
なにも気にしてないふりは簡単
ほんとうの気持ちは神のみぞ知る
神様…
知ってるの?
ずるい…
それは神様だけなの?
それは不公平では?
神様が不公平ねぇ…
それは良くないね…
神様に告げる
罰として恋をしなさい…
巷に降りて恋をしなさい❗️
わかりましたか?
恋する者の痛みと切なさも知れなさい❗️
それでは下界へ行きなさい❗️
帰って来るまで…
私が神様です…
美佐子さんとの恋を永遠の恋へと…♪
早く下界へ行きなさい❗️
後は後任の私が…
エイ!問答無用です!✨
早く神様…
下界に行きなさい❗️
神様だけが知っている
じゃあの人がして来るいじめを見てる?
あの人がしてる無視を見てる?
ハブいてくるあの人は?
殴って来るあの人は?
全部みてるんでしょ?じゃ助けてよ
神様だけが知ってる
本当の私 先輩の本性
神様はみんなが知らないことを
神様だけが知っているだけ
助けてはくれない
そばに居てもくれない
ただ知っているだけなの
神様・・・・・・
神様だけが知っている事を
教えてください
神様だけが知っている
あの人達の事を
神様だけが知っている