『神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
生まれる前に相談しましたよね…
「今度はどんな人生を生きるのかな…」
もうすぐ世に出るのだから、
早く予定を組んで提出しないと出産に間に合わなくなって、君の気に入った体を借りられなくなるよ…
「そうですね…安泰が良いか波乱万丈が良いか?やっぱり悩みますよね…」
「そうだな学びが多いのは波乱万丈だぞ」
「やっぱり…」
最後の最後まで悩んで決めた今の人生…
一度決めたカリキュラムは来世までは
変えられないのだ…
「決めたか…頑張って来いよ」
「はい、行って来ます神様!」
「じゃ、予定表はわしが預かろう」
【神様だけが知っている…】
人生の課題を神様に預けて私は眩しい光の中に旅立った…
と…言う訳でとんでもなくアクシデントが
多い人生を生きている私であるww
『神様だけが知っている』
例えば自分がいつ死ぬのかとか、
何故この人に出会ったのかとか、
この世に生まれてきた理由とか。
そういうことを知っている者が神なのだとしたら、
私は間違いなく彼らにとっての神なのだ。
しかし、私というのはただの人間で。
この身を組織するものは、
彼らの身を組織するものと大きく異なるわけではない。
それどころか、
私と彼らを同じ次元に置いて見れば、
彼らの方がよっぽど優れた存在なのだ。
とても、申し訳なく思う。
もっと立派な人が貴方たちの神だったなら、
今よりも幸せになれていたかもしれない。
でも残念なことに、貴方たちを生み出したのは僕だ。
自分より劣る者に自分を決められるのは苦痛だろう。
ごめんね。
とはいえ、
このようにして私が彼らのことを考えるということも、
神様だけは知っている筈なのだ。
非常にこの世はマトリョーシカで、
本当の頂点なんて何処にあるのか分からない。
最高神様からすれば、
全てはアスラナスより小さなことなのでしょうね。
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アスラナス……高校生の頃の僕が考えた、
今よりずっと未来で見つかる、
ミジンコよりも小さな微生物。
神様だけが知っている
私は、心の中に暴れ馬を飼っている。
超短気。
ハプニングにイラつき、
自分の言葉がうまく相手に伝わらないとイラつき、
自分の価値観と違うことが起こるとイラつく。
動線にものがあったり、自分の行きたい方向に人がいるだけでイラつく。
よく分からない物事に出会うとイラつく。
大声で叫びたい、暴れたい、そんな欲求。
だけど、わかってる。私は、たくさんの人に支えられて生きてる。もしもイライラにまかせて動いたら、みんな離れていく。人を傷つけたり、不快にさせるだけ。何も残らない。
だから、そんな自分は押さえて、隠して、いつもニコニコして、穏やかに生きてる自分を演じてる。
そういえば、中学生の頃から、
「盗んだバイクで走り出す~♪」や、「ギザギザハートの子守唄♪」に憧れながら、
実際には校則違反のひとつできずにいたっけ。
きっとこの隠してる自分を知っているのは、神様だけ。
墓場までもっていった時、これを閻魔様はどう判断するんだろう。
八百万の神様にバレてるのか…
八百万って僕の知人達より多いな
神様だけが知っている
夜中に目が覚めた。最近、よくある事だ。
別に変なことをした訳でもないし、体調が悪い訳でもない。ただ、気持ちが揺らいでしまうのだ。
ボスとペアを組んでもうだいぶ経っただろう。そろそろ言うべきなのか?オレの気持ちを。
「なんて言えばいいんだろ……」
頭をかきむしって、思い悩む。
この恋の行方は神様だけが知っている。
神様だけが知っている
私たちの未来
棲む世界が違う二人だからこそ
ゆっくり
ゆっくりと、一緒に、愛を育んでいきたい
私は、妖精
あなたは、龍
「神様だけが知っている」
この世を卒業した時
あなたに一歩近づく事ができますか?
宗教
神
概念に囚われるな
たまにそうでないものもあるけど
人を上手く使う手段だ
どうあるかは個人の問題だ
神様だけが知っている
神様だけだから
私達は知らないのです
知らなくても選択するしかない
どの様な結果だろうとも
神様は関係なくて
私達の問題なら
私達が挑むしかない
どの様にも知らない
語られていない
辿るすべもないはずです
それに私達は知ってはいても
その様には容易に出来ない
簡単に出来たら、そもそも困ってない
知っていて知らされてない
そんな事なら沢山ある
全てを把握が出来るとしても
その様に操作するには至らない
神様は万能ではない
あくまで私達にとってはだけど
全てを知っていても
全ての外あるいは内があって
神様だって知らないと思います
語られない
教えられない
そんな事柄なら多数ある
神様に限定するまでもなくない?
神様だけが知っている
私が出会ったその瞬間から失恋していること
神様だけが知っている
終末の日
届かない願いだとしても
僕等は手を伸ばし必ず掴み取る
どんなに遠く離れていても
信じる繋がりは
神様ですら引き剥がせない
愛し合っている者たちの運命と最期、その全ては神様だけが知っているのだろう。誰と結ばれて、いつ別れの時が来るのか。人間には分からないから、愛する人との今生の別れがとても悲しく感じるのだろう。願わくば、共に眠りにつきたいものだ。
それなら、私たちだけが知っている事も欲しい。お互い見た目以上に多く食べる事とか、思い出の場所とか…。あと、私だけが知っている事なら、普段かっこいい彼でも、寝顔はとても可愛らしいところとか…。
あぁ、これら全ても神様にはお見通しなんだろうなぁ。
テーマ「神様だけが知っている」
これから先
私は大好きな推しに会えますか?
何もできない私
あなたを好きでいいですか?
この先
楽しいこと ありますか?
これらの答えは
神様だけが知っている
「神様だけが知っている」
私の好きな人を
そして、その人結ばれないことも
神様だけが知っている
そんな風に思うと投げやりになりそうになるから
考えるのをやめる
いくら神様だって ねぇ
何でも知られてちゃ嫌なんだもの
すべてお見通しだなんて
恥ずかしいったらありゃしない
【神様だけが知っている】*27*
秘密な響き!
ん〜仲良しの限られた友達だけが知ってる秘密が1つ
後、私以外誰も知らない、きっと一生誰にも伝えること
のない、できない秘密が1つ
…『神様だけが知っている』…
神様、こんな私をどう思いますか?
許してもらえますか
受け入れてもらえますか
無理であっても、後悔はないし
今の自分、けっこう好きてす♪
神様だけが知っている
わたしは神様は存在すると思う。
だって、生まれながらの才能も、性格も、性別も
生まれる場所も、年代も
全て神様が決めたと思う。
人の一生は、神様が決めた。
地球も、神様が作った。
きっと、そうだと思う。
これが事実がどうかはわからない。
ただの個人の憶測だから。感想だから。
──────真相は、神様だけが知っている。
神様だけが知っている
私のこれからの人生がどうなるかは神様だけが知っている。夢を叶えていられたら理想的だ。
夢が叶うかどうかわからない状態で努力し続けるのは辛いものだ。
だが、それでもやらなければならない。私は自分を鼓舞し、努力し続けると決めた。
前に進んでいくためには努力し挑戦し続けるしかないのだ。
この先の未来のことは、全部神様だけが知っている。
僕たちは、まだ何も知らない。
うまくいくのか、うまくいかないのか、不安だ。
不安だけど、この道を進むしかない。
大丈夫、神様は見守ってくれてる。
そう自分に言い聞かせて、一歩進んだ。
誰かに裏で褒められることも、こんなに酷い人生でも、なにかを神様にお願いしてもダメ。叶わなかった。でも、生き方は変えられるそれは神様も知らないこと。