『神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私はこのままどうするのが正解なのでしょう
とんとん拍子にことが流れていますが
そんなこと神様しか知らないですよね
おみくじ今年当たってました?
信じられなかったからでしょうか
でも、いい人、は言いすぎですよね
教えてほしいものです
私はどの選択が正解なのでしょう
そもそもなんでこんなことになっているのでしょう
意に反していなくもないと思います
誰に何を言われても、心にある想いは変わりようがない。
例え私の知っている彼の半分以上が職業人としてのものであったとしても、彼の人としての本質部分に触れられたから好きなのであって、ただの職業人としてだけであったら、この想いもここまでには育たないと思う。
特に「一緒に人として成長したい」などと思わせてもらえる人は滅多にいないと実感している。彼のたくさんある素敵な部分に触発されるし、色々な部分を受け止めたくて。そして、一日の最後に私が彼を笑わせる事ができたら、とても嬉しい。
あの笑顔に会いたい。
彼が笑った時、顔に浮かぶクシャっとしたシワ一本一本がとても愛おしい。あの笑顔を見ると、私の中の張り詰めている何かが少し緩んでいくのがわかる。彼のくったくのない表情、仕草が好きすぎるんだと思う。もしポートレート写真を撮るとしたら最初に撮りたいのは絶対に彼しかいないしあの笑顔を収めたい!
ただ彼の横で移り変わっていく景色を一緒に眺めながら、笑顔を交わせたら世界で一番の幸せものだと思う。私もきっと笑顔になりたいんだと思う特に彼には。そんな事を考えると切なく苦しくなってしまう。
私の前途多難な運命は「神様だけが知っている」かもしれないし、その実、神様も何もご存知ないのかもしれないと思いながら、今夜もいつもの神社へ彼の幸せを祈願しに行きたい。
人の人生なんて 必ず終わりが来る 。
じゃあ なんで生きてるの? と聞かれると 、
正しい答えを答えられるものは居ない 。
確かにそれっぽい答えを出すことも出来る 。
だが 果たして なんのために人は思考を持ち
生かされ 生活しているのか 。
それは 神様のみが知る 。
思い出すのは
笑い転げた楽しい時間。
深夜3時過ぎの 相談事。
きっと 両想い。
確信は あっけなく崩れ
もぅ あなたを目で追うことすら辛くて。
逃げ出した私を 心配する声。
一瞬でも 想ってくれた。
それだけを 宝物に。
ヒトの気持ちは複雑で
本当の事なんて きっと神様しか知らない。
#神様だけが知っている
神様にはなりたくない。
この世の良いこと、素敵なこと、嬉しいこと、どんなことだって、すべてを神様だけが知っている。
この世の嫌なこと、汚いこと、悪いこと、残酷なこと、悲しいこと、人の価値、ものの価値、どんなことだって、すべてを神様だけが知っている。
神様はこの世の幸せも苦しみもすべてを背負っている。
神様にはなりたくない。
『神様だけが知っている』
あるメーカーの200mlのパックの野菜ジュースをよく飲むのですが、飲み終わったあと、パックの上部を開ききれいに潰すと「たたんでくれて ありがとう」と書いてあります。
たたんだ人にしかわからないメッセージで、わたしは、これが見たくて、このメーカーを買うようになりました。
この「ありがとう」を気にしている人が世の中に何人くらいいるのかは、神様だけが知っていることかもしれませんが、メーカー側のアイデアとセンスが光るメッセージだと思います。
なんとかなる
時の運
流れに任せる
なるようになる
そして今
目の前で真剣にチョコエッグと
対峙している少年へ
「中身は神様だけが知っている」
サイコロの出目。
円周率の桁数。
一番大きい素数。
ヒトが産まれる前の星の営み。
ヒトが終わる時。
選ばなかったもしもの未来。
きっと、確かなものを神様だけが知っている。
神様だけは知っている
書くのも書かないのも自分次第だと
神様だけが知っている。
だから、誰も知らない事と同じだ。
それでも彼が神様を信じる理由。
ただ、信じないと生きる希望が無くなるから。
わたしたちが思うような
人を想う慈愛に満ちた『かみさま』はいない。
人知れない場所でがんばったことにご褒美をくれたり
人知れない場所でわるいことをした人に天罰を与えてくれたり
そんなことをしてくれるような
わたしたちのヒーローはどこにもいない。
このせかいは
いつだってひとがひとを裁いているだけ。
だからそれ以上のことは何も起きないでしょう?
神様、神様、神様…
3回呼んで
祈る。
手を合わせて
目を閉じて
願う。
望みは叶うだろうか、
思いは届くだろうか、
この世の全ては
神様の「こころ」の中。
「神様だけが知っている」
要は先のことを誰かが知ってるって
そう思いたいんだろ?
まぁ大体の人はそう思うかもな
でもさぁ
神様がもしもいるとして
知ってること隠すかな?
そりゃ〜残酷だぜ
だけど
人って結構
イヤだと思うところから
避けるように生きてきたと思うし
これからももっと避けられるだろう
それでも不慮は起こるわけで
このやり場のない受け止め先が
神様なんだろうな。
その日よるがなにかついてない出来事が起きると人は(ついてないな)って思う。それは神様がちゃんとみているとゆう証拠。(今日はついてなかったけど明日はラッキーになるよ)とポジティブに考えるのはどうでしょうか?誰でも無難な人生じゃないと思います。これを書いている主もついてないとイラッとします。でも冷静になるとあっ神様がちゃんとみてらしゃるんだなっと思うようにしました。
現代人は技術、文献、伝聞の知識、さらにインターネットの繁栄によって多くの知識を常日頃無意識に所有している。
なので「神様などいない」という論調も受け取る者も少なからずいるだろう。
しかしその一方で宗教的な文化や記念日は残りつつあり、それを無宗教ながら無神経に享受している側面もある。
実質、この現代の状況を神はどう思っているのだろう。
もし本当に神がいたら教えてもらいたいものだ。
本当の言葉は、神だけが知っている。
神様だけが知っている
私が見えないとこで頑張ってること
誰よりも頑張ってるとこ
本当は違うのに、嫌なのに、みんなを受け入れてること
いや、本当は受け入れてない
嫌だ、嫌だ、嫌だ。
なんで?どうして私は報われないの?
どうして努力してない奴の方が幸せになってんの、?
ねえ神様。
褒めてよ
私、自分のことは
自分のことだけは受け入れてるよ、認めてるよ
"自分のことが好き"って言ったら嘘になるけど
自分のことを頑張って好きになろうとしてるよ
精一杯頑張って生きてるよ
でも、そろそろ限界だよ、笑
私って、なんの才能もない悲しい人なんですか?
ねえ、神様、!
私の事、もっとちゃんと見ててよ
私、頑張るからさ
また、あの頃みたいに笑える日を。
俺は神様から、バラバラになった物語のカケラを集めるように、とのお告げを受けた。神様から毎日下される言葉の内容に合う物語を一つずつ探し出すことが俺の使命だった。
神様の告げる言葉が何を意味しているのか、このカケラたちが一つに集まったとき、一体どんな物語が始まるというのか。
─それは、神様だけが知っている。
(神様だけが知っている)
#神様だけは知っている
私たちの道は神様だけが知っているの?
テーマ“神様だけが知っている”
「あなたの行ないを神様だけが知っています」
そう家に押しかけてきた
見ず知らずのおばさんが語りかけて来ている。
そう、宗教勧誘だ。
キリスト教でもイスラム教でもヒンドゥー教でもユダヤ教でも仏教でも無い。
新興宗教だ。
胡散臭さしかない。
入ったら絶対不幸になる。
さっさと、帰れクソババァ
そう心で思いながらも、玄関口で話されるから
追い出す事も不可能だ。
「ところで貴方お若く見えるけれど、結婚は?」
その瞬間、私の中で何かが切れた。
「それ、何か関係あります?」
得意の営業スマイルを向けて、言う。
「あ、いえ、」
宗教勧誘ババアは戸惑う。
結婚してなかったら、その宗教の信者の中から
テキトーな奴でも充てがう気か?
そう思った。
既婚者ならば、パートナーまでもその宗教に入れようとする気か?
「興味無いです、お帰り下さい」
幸い、玄関の中には入っていなかったので
手足を挟み込んでいない事を確認し
扉を閉めようと試みる。
火事場の馬鹿力なのか、大体こう言う宗教関連で訪ねてくるババア共は力が強い。
「もう少し話を!」
そう、外で叫ばれたが、そのまま閉めてしまえば、案外簡単に諦める場合が多い。(諦めないで家に居続けられてしまった場合は、とりあえず警察に連絡を)
ねぇ、知ってる??
神様だけが知っているって事は
お前の今の行動も全部お見通しなんだよ?
入る気も無い人を無理矢理宗教に取り込もうとしている
その悪行。
お前が、信仰してる宗教はどうか知らないけれど
もし、本当に神様が存在するのならば…。
八百万の神々が見てるんだよ?
…求む、新興宗教の勧誘の上手な断り方。
(ちなみに仏教は、神様では無く仏様)
神様だけが知っている
そもそも本当に神様なんているのかどうか