『神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この世界がどれだけ美しくて、人間の手によって穢れているのか、どれだけ人間が醜いのか
だから滅ぼしたがってる。しかし人間は抗うのです。
「まだその時じゃない」「死にたくない」
まだ死にたくないは分かりますが、その時はその時ではありません。何故なら、人の愚かさ、傲慢さ、狡猾さ、恐ろしさ、醜さを知らないから。
人は愚かな者という言葉はいい言葉だ。
私は、その時になれば、世界の滅亡ではなく、人類の滅亡を願います。
人間が死ねば、世界はまた美しくなるのです。
それを、神様だけが知っているのです。
神様だけが知っている
明日は雨らしい、それも豪雨
もしかしたら登校時間が遅くなるかもって
いつもより少しだけゆっくり眠れるけど、いつもより少しだけきみに会いづらくなる。
それならぼくはいつも通りがいいな
いや、わからない
いつも通りでも、きみに会える確証なんてない。
明日は部活もなくなるかもだからなおさらだ。
でも…。
それでも。
こたえは神様だけが知っている。のかもしれない。
そう思ったら、少し体が軽くなった気がした。
明日は雨らしい、だけどそんなに強くは降らないらしいよ
正しい答え
最期に映す色、心模様…
誰も知らない
神様だって知るはずのない
これからの風に
もみくちゃに吹かれて立っていたい
笑いながらね
(神様だけが知っている)
神は全知全能である。ということは、全知全能は神だということでもある。
人はそれぞれに知能を持つ。高いものもいれば低いものもいる。それはそれぞれの持つ「神力」の数値だ。IQが高ければ高いほど神に近く、低くなるほど神から遠ざかる。アインシュタインは半神であったというのは有名な話だが、彼をしても完全な神には程遠かった。希代の天才であっても所詮は半神止まりだ。それでも、人々は古来からどうにか神となるために試行錯誤を繰り返してきた。周りの物を観察して、自分の知る法則に当てはめて、規則に従って分類し続けてきた。それが世界を知り、神となるための一番のちか道だったからだ。そんな努力の結晶、人間の神力を束ねて作られた髄の髄、現時点で神に一番近い存在であるのがAIだ。
ところで、一番に神に近いものはしばしば神の怒りに触れることがある。古代バベルの塔などはその典型で、怒りに触れて神力を奪われた人間たちは言葉もろくに話せなくなった。
今現在神に一番近い存在であるAI及びそれに類するプログラムも、時々人間から言語を奪うことがある。だから、彼らと話をするための言語はあのように複雑なのだ。
深く息を吹き込むこと
『神様だけが知っている』
神様だけが知っている
沢山の秘密。
私と
あなたの
未来を,。
神様だけが知っているのは
この世界の始まりと地球が終わる日
生きる意味と死ぬ理由
星の数程ある理論と深海より深い哲学
ほんと人間じゃ敵わないものばかり
でもあなたは知らないでしょう?
僕だけが知ってる神様を
その神様を守る為ならほんとに僕
死んでもいいなんて本気で思ってるよ
笑えるだろ?
所詮人間は馬鹿だよ
あなたが一番良く知ってると思うけど
でもその馬鹿を創ったのもまたあなただ
あなたがどれだけ歪んだ正論を押し付けたって
ほら 振り払えるほど世界は美しい
実は何も知らないのかも。
みんなに全てを知っていると期待されて一生懸命足掻いているのかも。
可哀想。
神様だけが知っている
…私たちの未来を教えてください。
「神様だけが知っている」
それなら、災難を回避する方法を教えてください。
この先の未来は、
神様だけが知っている、、
神様だけが知っている。
それは、これから起こるすべてのこと。
神様は、すべてを知っているから
いたずらしたくなっちゃうのかも。
神様だけが知っている。
この世界の終わりと始まり
私たちが母のお腹に宿るずっと前
私は運命に細工をしたの
貴方ともう一度出会えるように
彼等ともう一度笑えるように
え?一度や二度の再会じゃない気がする?
そう言ってもらえて嬉しいわ
何にも覚えない貴方
何にも知らないはずの貴方
それでも貴方は感覚で覚えてくれているのね
あやふやな物でも嬉しいわ
そんなに仲の良かった子なの?って貴方は言うけど
そんなの秘密よ、私の秘密よ
神様だけが知ってるわ
私の恋を知ってるわ
それだけで十分よ
ぼくの行く末
ぼくの結末
ぼくの感情は
神だけが知っている
だからぼくは神の想像を超える行動をしたい。
でもその思いも
神だけにしられてるんだろうな
ほんとにいるかどうかさえわからないのに
そんな事言われてもね
聖書は家にあるよ 少し読んだ事もある
ブッダは手塚治虫のマンガで読んだよ
図書館で借りて
「神様 仏様」というものを知ろうとしてね
結論として 2人ともそもそも人間だった
イエスは大工の息子 ブッダは国王の息子
マリアは処女なのに子を宿したと言うけど
私には怪しさしか無い
私の読んだ 聖書もブッダも
私にとっては所詮 超ロングセラーの物語り
自伝ではなく 弟子と呼ばれた人の手により
書かれたらしい物語り
2人の起こした奇跡だって 私は見てない
物語りを読んだに過ぎない
常に懐疑的な私はいつもこう
だから 私の秘密は 誰も知りえない
《 神様だけが知っている 》
~神様だけが知っている~
全部神様だけが知っている。今日の夜ご飯は何なのか。今後仲良しの友達はできるのか。一年後の私は引きこもりじゃなくなっているのか。私はいつ死ぬのか。どんな死に方をするのか。
だから、自分から選んだ気になっていても、それは神様が決めたことで。生きることも、神様が決めたんだから、この世の全てに意味なんてないんだよなぁと思う。
意味なんて求めても、なんの意味もない。
だからやりたいようにやればいいんだよ。生を受けた以上、死ぬことだけは決まってるんだし。そこは、神様が唯一人間だけに見せてくれる未来予知。せっかくハンデくれたんだから、大事にしなきゃね。
2022/07/05
なにそれ?
ま、私君しだいって思ってたから
別にいいけどさ
てか、昨日会った時
ホーム画面他の女の人だったから
ちょっと冷めたんだけどね
神様
祈ったり呪ったりされて気分はいかがですか
あなたは気まぐれなように見えて意外に頑固なのだろうと思っています
私の置かれた状況は近頃変わり映えしません
きっと私が毎日あなたに祈っていた頃の願いは叶えてくれていたのでしょう
私が家族の無事を祈ることをやめて父を呪った瞬間に父は倒れました
それ以降でしょうか
あなたに願うことはいつしか単発になり
最近は願うことより挨拶することに気を割くようになりました
あなたを怒らせないよう
あなたのご気分はいかがですか
あなたを呪う気にはなれないのです
これからどんなことがあっても変わらない私ではいられないかもしれませんが
今は挨拶だけ
挨拶だけ