『神様が舞い降りてきて、こう言った。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『神様が舞い降りてきて、こう言った』
お前達は罪無き者を
あまりにも殺めすぎた、、
「神様が舞い降りてきて、こう言った」
空を眺めてた
蒼い 碧い 空に白い雲が
ふわり また ふわり
まるで
太陽を両翼の翼で支えているみたいに
白い雲が黄金の翼になっていく
まるで 神様みたいだ
メルヘンちっくな考えが浮かぶ
そんな空を見て
神様が舞い降りた、と昔の人は
思ったのだろうか
今ならその気持ちわからなくもない
優しい光に頭を撫でられて
自分が望む言葉を降り注いでくれるんだ
たとえば
よく頑張ったね、とか
神様が舞い降りてきて、こう言った
時には そんな空想に
頼りたくなるときだってある
そんなメルヘンちっくな思考回路に
現実逃避したくなるときも
たまにはあっても
いいんじゃないかな
神様が目の前に現れたら……
頭が真っ白になりそうだわ…
そんな気がする……
神様が舞い降りてきて、こう言った。
「私は誰だ?」
『神様が舞い降りてきて、こう言った』
あなたはあなたの人生で主人公
誰かの脇役でもあるが
その誰かはあなたの脇役でもある
あなたの選んだ道があなたの物語になるんだと。
神様がまいおりてきて、こう言った。
お前は幸せになる。
と。
引きこもって18年の苦しみから抜け出し、
そしてその苦しみに見合った幸せがやってくる。
それを信じて生きている。
『神様が舞い降りてきて、こう言った』
貴方はダメなんかじゃない、たった1人の大切な人、嫌な事があってもいつか必ず報われる
「神様が舞い降りてきて、こう言った」
ほどほどにしないとダメだぞって
神様が舞い降りてきて、こういった。
"あなたは幸せになるべき人です"
神様が舞い降りて来て、こう言った。
大好きな人達に
囲まれて
幸せかな?
あっでも
言い事を
たくさんしてないと
神様に逢えないかも?
神様が舞い降りて来たら
「こないだは
本当にビックリするくらい
凹んでたけど
大丈夫。
自分が不幸と思うのなら外へ出てみなさい
自分が不幸と思うのなら他人と話してみなさい
自分が不幸と思うのなら世界に目を向けなさい
悩みに苦しむならば空を見上げなさい
悩みに苦しむならば海を見渡しなさい
悩みに苦しむならば山の上から街を見なさい
そういうの 誰が考えてるの?
そういうので誰が心打たれてるの?
神様が舞い降りて来て何か言った事ある?
100㌫で放ったらかしだって でしょー???
こんな世界の人口の蟻みたいな1人の為に
そんな事が起こるかと思うだけで
私なんかもう ブルブルするわ笑
《 神様が舞い降りて、こう言った。》
あなたはあなたの道を行きなさい
桜花散る、今宵は桜の精霊すらも消えてった
神様が舞い降りてきて、こう言った
「汝…」
いつものアラームで飛び起きる私は
何を言われたかは思い出せなかったが
寝起き早々、根拠のない不安で胸がいっぱいになるのであった
「神様はいるんだよ!!」
「何言ってんの?いる訳ないじゃん!」
神様はいる。
だって見たことあるもん。話したことあるもん。
3年前、私が10歳の誕生日の夜に現れて言った。
「10歳おめでとう。お前は神に選ばれし者だ。
君は今までいい事をしてきた。だからこれからはいい事が起こる。」
「これからでもいい事をすると、その内返ってくるぞ!逆に、わるい事をすると、わるい事が返ってくるから、注意するんだぞ。」
そう、言ったんだよ。
まだ、無いけど。その内来るよね?
みんなに神様のいる事を教えながら待ってる。
ずっとずーっと。
私には神様の声は聞こえない
それでも神様は私に天使を使わした
普通に真っ白なモフモフに
私にしか見えない羽がある
「にゃー」としか話さない
神様の声は聞こえないけど
私の心は知ってくれていた
この子の前に神様の元へ帰っていった
子が神様に話してくれたんだと思う
真っ白い小さかったモフモフの天使は
今は見違えるほど大きくなったけど
しっかり私だけには羽が見える
もう解き放たれてもええんちゃうか
君の優しさが大好きだよ。
君の笑顔が大好きだよ。
君は神様だね。
神様が舞い降りてきて、こう言った
……聞こえない
神様、何言ってるの...
信じるコトも大切なのね
でも、神様に頼らないのもカッコイイ
お題《神様が舞い降りてきて、こう言った。》
おまえの淹れたお茶が飲みたい。
神様の身代わりであるおれに、あのとき淹れてくれたお茶をもういちど飲ませてくれ。
星空が綺麗な夜ベランダに、突然その青年は降りてきた。一瞬流れ星が落ちてきたんだと錯覚してしまったが、どうやら違うらしい。
「――覚えてるおれのこと」
「どこかでお会いしましたっけ……?」
「そう」
戸惑いつつも、何気ない雑談をする。そのくせ自分の話はまったくしないものだから、おもに私の話になってしまったが。
それでも嫌な顔ひとつしない。
なんだろう……この小さな違和感。
どうしていいかわからず、とりあえずお茶をすすめてみることにした。お茶を淹れることは得意なのだ。祖母が茶道の先生だったからか、自然と茶道に触れ身についてしまった。
「あのう、お茶淹れましょうか? なんでもお好きなお茶淹れますよ」
「ほんとうか?!」
急に少年のようになって、不覚にもときめいてしまった。胸の中に流れてゆく流れ星。
そしてこう言った。
「おまえの淹れたお茶が飲みたい。
神様の身代わりであるおれに、あのとき淹れてくれたお茶をもういちど飲ませてくれ」
この感情を、織りまぜてお茶にしてみようか。