『眠りにつく前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
眠りにつく前に、枕に、泪が下った。
泣いていると言う自覚は無いのに、止まらない。
手で拭うことはせず、わざと何もしない。
僕が期待してのは、あれは、夢だったのか?
いなくなったら、もう、会えないんだろう?
なんで、分かったようなフリして、さよならを告げたの?
もう、僕には、君を想うことしか出来なくなった。
私は眠り着く前に考える
明日は何の話をしよう?なんて挨拶しよう?
自分でも馬鹿だと思う。寝る前にもう明日の朝を考えているんだから。夜が早く終わればいい。ずっと昼がいい。だってあなたに会えるから。
先生に早く会いたいな。。
一日の終わりには君の声を聴いていたい。辛かったことも、嫌なことも全部忘れてただ君を感じたい。
『眠りにつく前に』
眠りにつく前に、貴方に伝えたいの。
昔に秋が好きだと言いましたね。
あれは貴方と歩く、紅葉に埋もれた街路が好きだったのよ。
歩幅の小さい私を貴方が合わせて歩く時の、
合わさった枯葉の踏む音が好きだった。
そういえば、映画が好きとも言いましたね。
あれは映画を見る貴方が好きだったの。
アクション物の時の熱が籠もった目と握り込んだ手。
コメディ物の時の細んだ目と笑い皺。
感動物の時の涙ぐんだ目とそれを拭う細い指。
目まぐるしく変わっていく貴方は、
どんな名作より面白かった。
貴方のお陰で好きな物が増えたの。
ありがとう、好きにしてくれて。
ありがとう、好きと言わせてくれて。
ありがとう、好きになってくれて。
ありがとう、一番好きです。
眠る前に言えて良かった。
おやすみなさい。良い夢を。
#眠りにつく前に
眠りにつく前に
▧
ホットミルクを用意して。ああ、部屋の灯りはつけなくていいよ。ベッドの傍の、この薄ぼんやりとした灯りがあれば。ホットミルクを飲むにはそれだけで事足りるだろう? ──いや……確かに、そうだな。御伽噺を聞かせてと頼んだのはぼくだ。子供みたいって、君は茶化さないと思ったからさ。じゃあ、御伽噺はやめにしよう。代わりに、君の話を聞かせて。 えっ、ホントにいいのかい? 冗談のつもりだったけれど、僕としては願ったり叶ったりだ。はは、怒らないで、ならこうしよう。ぼくも話すよ。それならコウヘイだろう?
うん、ありがとう。……ってぼくから? 言い出しっぺのナントヤラ? 君は口が上手いね、敵わないないや。君は怒ると怖いからね、潔くぼくから話すよ。
「
ㅤ ?」
ぼくの瞼が落ちるまで、君の瞼は落ちなければいい。
眠りつく前に
トイレに行こうか
でも夜中にもう1回行くけどね
眠りつく前に
いつも眠りに入る前に、いつも楽しく過ごしているみんなを思い浮かべる、私はその楽しい輪の中には入らない、影で見ることしか出来ないから。
眠りにつく前に、君と話しして、一日の出来事を話して、君と眠りたい
眠りにつく前には
好きなことして
ボーッとして
眠りに誘われるまで
まったりな時間
そんな時間があるのは幸せ
眠りにつく前に
永遠の眠りにつく前に、何を思うか。
自分の人生を振り返って、訓戒の思い。それもあるでしょう。
こんな国にしてしまったと、これからの人たちに詫びる思い。
きっと、心によぎるだろう。
帰省した社会人の子供に、
お母さんくらいの人は、逃げ切り世代って言うんだよ、と言われてげんなり。
あれから、どうしてこんな国にしたの、と考えてしまう。
選挙には必ず行ったのに。言い訳か。
政治の話しをするつもりはないけど、自分の人生で、がっかりするポイントなのだ。
永遠の眠りにつく前に、きっと思うだろう。
眠りにつく前に
眠りにつく前に、最後にもう一度だけ貴殿に会いたい。
そう思うけど、その貴殿が今どこにいるのか、某には分からない。
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第四十四話」
「ところで、アンバー。戦う場所は別の場所が良いのでは?」
アメジストは、アンバーをパズルの拠点以外の場所で戦うように勧めました。
「別の場所?」
アンバーは、ほぼ聞く耳持たずの状態でした。
「別に、ココでも良いんじゃないか?敵地だし。グラウンドクレバス!」
アンバーは、アメジストに向かって技を使って来ました。
「危ない!アタックワープ!」
アメジストは、アンバーの攻撃を別空間に飛ばして止めました。
「我々がココで戦うと甚大な被害が発生するぞ!」
アメジストは、外にいる志那達に危害が及ばないように必死でした。
「いや、だからココは敵地だろ…」
「ココには人質が何人も居る。彼等の為にも、ココで戦ってはいけない!」
「人質?」
「罪のない子供達だ」
アメジストはとっさに言い訳をして、アンバーの方を凝視しました。
「…分かったよ」
「アンバー、別の場所で戦いましょう。建造物の無い場所がベストです」
「この辺で建物が無い場所か…山とか平原とかか?」
アメジストとアンバーは、戦闘場所の相談をし始めました。
「海岸や山だと、観光客も多いでしょう。大海原や平原だったら、多少の人は居ても配信者とか芸能人でしょうから、攻撃は交わして逃げて行く事が可能の筈です。」
「じゃあ、平原にするか?そっちの方が戦い易いからな」
「じゃあ、そうしましょう」
アンバーは、アメジストを連れて国境付近の平原へ向かいました。
「平原ですか…メンバー達と修行していた思い出が蘇りますね」
「あの時は、まだ駆け出しで…ウッ、止めろ…!」
アンバーは、昔の出来事を思い出そうとすると苦しみ出しました。
「(呪われたメンバー達は、必ず助けます)」
平原に向かう二人をベージュの肌、青色の目、赤い髪色、痩せ型で柔らかい物腰の正直者の警察官は追っていました。
「ホシを発見!2.5次元と三次元国の国境付近の平原へ移動中。尾行します!」
「平原に着いたな」
「ココなら人は居ませんし、心置きなく戦えますね」
平原に着いたアメジストとアンバーは、辺りを見渡しました。
「じゃ、一対一の勝負だな…」
「ちょーっと、待って下さーい!」
二人の背後から警察官が現れました。
「警察?!」
アメジストは、目が点になっていました。
「俺達、今、2.5次元国で指名手配されてる…殺人未遂の罪とか訳分かんない理由で…」
「濡れ衣を着せる悪党も居る物ですね…」
「そこに居るのは、指名手配中の林檎王子のメンバー、アンバーですね!パズルのメンバー殺人未遂容疑で逮捕します!」
「??」
アメジストは目が点になっていました。
「だから、言ってるだろ!何で俺達がスカイって奴、殺さなきゃならないんだよ?!どーなってんだよ!?」
「お巡りさん、お名前は?」
アメジストは、警察官に名前を聞きました。警察官は、アメジストの所へ近づきました。
「貴方は人質の一人の様ですね。僕はベガと言います」
「ベガ、スカイは無事です。俺が知る限り、彼に対する襲撃事件とかはありません。」
アメジストは、ベガを説得し始めました。
「あれ…?おかしいですね?聞き込みの情報に寄れば、スカイさんは毎日のように何者かに襲撃されて居るとの事ですが…」
「ベガ、多分、デマだと思います。それにパズルのメンバーの実力で危ない目に遭う戦闘は殆ど無いかと…」
「いや…スカイって人を初めとするパズルのメンバー達がスノーって人を幽閉して虐待しているってデマを林檎王子のメンバーがバラ撒くぞって脅しているって情報を聞いたからつい…」
「安心して下さい。デマです」
「分かりました…ただ、アメジストさんは窮地みたいですね。僕も参戦します!」
ベガは、アメジストの様子を見て参戦しました。
「…警察は、有りもしない理由を付けて俺達を脅す存在かと思っていましたが、実際はフェイクニュースに踊らされて困っていただけなんですね。疑いが少し晴れた様です」
アメジストが警察に持っていた疑いの感情が少し晴れました。
「眠りにつく前に」
明日の私が、
朝起きて少しでも楽になれるように、
少しでも朝の憂鬱な気持ちが晴れるように、
今日の私は、眠りにつく前に
お風呂に入って、歯磨きをして、
保湿もして、髪の毛も整えて、明日の服も揃えて、
明日の準備をする。
いつか明日が訪れなくなるその日まで、
今日の私は明日の私のことを思って
眠りにつく前のひとときを過ごす。
眠りにつく前に
眠りにつく前に思い出すのは
谷川俊太郎さんの朝のリレーという
詩です。
世界中の朝をみんなでリレーを
している、みんなで地球を守ってる
みたいな詩なのですが
わたしが送った朝を誰が
受け取ってくれている
そう思うとなんだかくすぐったい
そして目覚めた時
誰かから朝を受け取っているのだ
よし!今日も地球を守るぞ
なんてたいそれたことは
出来ないけど
ここにいる意味を今日も
ふんわり考える
眠れない夜は
わたしが夜の警備を残業していると
思うようにしようかしらね
眠りにつく前に
ここにきて
瞼にキスを落としてほしい
あなたの優しい唇で
悪い夢から守ってほしい
#眠りにつく前に
題 眠りにつく前に
あくびに邪魔されながら、Bダッシュ
羊を数えるように、倒した敵を数えながら
ファイヤーフラワーを探す
クッパは面倒くさいから、炎の連弾で焼却
明日はルイージを使ってみよう
マリオが助けに来ると思ってるピーチ姫には悪いけど
最後に歯を磨いて、おやすみなさい
#眠りにつく前に
"神様。あとほんの少しの勇気をどうか私に。"
死にたい私にさよならを。
哀しい夜がもうすぐ明ける。
…眠りにつく前に…
夜 君を想う
1日を振り返り ふと考える
明日も君と 過ごせたら良いなぁ
_end_
お風呂から上がってスマホを見ると、日付が変わっていた。仕事はほとんど片付いたのでそろそろ寝ようと視線を移したら、寝ていた犬がムクリと起きた。
どうやら待っていたらしい。
「起こしたな」
軽く頭を撫でると、犬は撫でている手を舐める。
眠りにつく前に犬と軽く遊んでやる。
こうでもしないとなかなか寝てくれない
眠りにつく前に
貴方はいつも私よりも遅く眠る
なんで?
そう聞いても答えはいつも同じ
「お前の寝顔がみたいから」
私は今貴方が眠っているのを見てる
冷たくなった貴方を
永遠の眠りについた貴方を