『目にしているのは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#目にしているのは
残酷なまでの仕打ち…
どこまでも
自分勝手な貴方に
辟易してる…
もう関係ないんだけどね…
縁も切ったし
大嫌いだし
金輪際関わり合いたくない
目にしているのは
好きな人でも、
仲の良い友達でも、
かっこいい先生でもなくて
特に気にもなっていないはずの
ある男の子の行動。
いつも何を見てんだろ。特に美しいものもない通学路、普通の教室、部活動の場所。
でも、例えば明日死んでしまったらこの当たり前のつまらない風景を目にすることはできないのかなぁ。
目にしているのは
逃げ出したい現実
と
その中にある 私の幸せ
目にしているのは
優しくて面白くて笑顔が可愛い貴方ー。
#目にしているのは
綺麗な顔のアナタ
低く落ち着きのある声で話すアナタ
笑顔のアナタ
キメたアナタ
セクシーなアナタ
可愛いアナタ
クールなアナタ
優しいアナタ
存在するアナタ
大好きなアナタしかみえない
見えているのが文字だから
軽く見てるんでしょ
どうして無視するの
お願いだから返事してよ
マスクをして自分のしたい事も満足に出来てない人たち。
全部自粛でみんな苦しい。
それは本当の優しさですか?
目に見えていることだけが真実とは限らない。
♯目にしているのは
目にしているのは真っ黒な空間。
何もなければ幸せにも気づけないような
ちっぽけな空間。
抜け出したくても抜け出せない。
今の状況を変えられるのは自分自身だから。
「目にしているのは」
彼氏ができて浮かれている周り、最後の大会やのに
気の抜けた同級生。
やる気あんのかとか思う。
「目にしているのは」
私が今、目にしているのは、
この世界だ。
この世界には見えないだけで
幸せが沢山ある。
目を凝らして見てみると、
なぜか世界がこんなにも綺麗だった
ということに気がつく。
光り輝く太陽。
自然を実らせる冷たい雨。
闇を照らしてくれる月。
ああ。こんなにも世界は綺麗だったのか。
私は、忘れていた世界の輝きに
また、気づいた。
目にしているのは暗い未来。
明日になんてなって欲しくない。
でも心のどこかでは、
早く明日になって欲しい
そう願ってる。
矛盾だらけだけど、きっとこんな日もあるよね。
私が目にしているのは、新しい人と並ぶ
楽しそうな貴方。
私には
瞳を閉じても開けても
いつも隣に君がいるんだ。
目にしているのは
不気味な月
むらむらして、とまんない。
ん。。
眩しすぎる現実に
心の瞳孔は崩れてしまって
"目にしているのは"
驚くほど背が伸びた弟のような幼なじみ、
私の後ろをひょこひょこ着いてきていたのにいつの間にか1人で全部やっていて。
当たり前だけど笑
それでも、素直で可愛い弟みたい。
私の身長超したのだけは一生許したくないけど。
これからも弟的存在でいて欲しいな。
両親のガッカリした顔。