『目が覚めるまでに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
目が覚めるまでに
夢でも観ておくか
僕が人を殴る夢を
目が覚めるまでに
自主しに行こうか
殺してしまった、
目が覚めるまでに
釈放されたい物だ
懲役二十年、、、
目が覚めるまでに
これは夢だ、、、
これは夢のはずだ
目が覚めない
この苦しみ、
この痛み、ここは
夢なんじゃ、、、
「 目が覚めるまでに 」
好きな事する
黎哀夢◎
黎明の中
微かな意識
眼差しに映した
霞みの孤
泣き顔の姿
何故か微笑んだ
淋しさの世界
触れた温もり
微弱に感じた
鼓動の高鳴り
「幻でも 其所に在るなら・・・」
薄れ無いで・・・
捕らわれた心でも
私が居る限り
消え無いで・・・
縛られし異空間で
此処が罪でも
絡む指ほどけ
雫は途切れ
光射した定め
解き放たれ
「目覚めた 私は・・・」
-目が覚めるまでに-
夢なんだから勿体ぶってないで早くハグして
目が覚めるまでに僕はしななくちゃいけない
もっと夢の中のあなたと楽しみたい
ここからでてしまえば叶わぬ夢となってしまうから
お願いまだ覚めないで
今、見えてる世界は
夢の中かもしれない
目が覚めるまでに
目が覚めてしまうまでに
やっておきたいことはない?
色々考えるんだ。
まず起きたら顔を洗って、
そしたら君に電話するんだ。
君はいつも眠たそうな声で
「おはよう」って言ってくれるね。
そうして電話が終わったら歯磨きして、服を選んで
お化粧するの。
いつもより頑張って身支度して、
君に褒めてもらうんだ。
だって明日は特別な日だから。
いつか夢から覚めるのなら
思いっきり笑って
思いっきり泣いて
思いっきり怒って
思いっきり羨んで
思いっきり恨んで
思いっきり恐怖して
思いっきり絶望して
とことん好きになって
とことん嫌いになって
とことん好きなことをして
とことん嫌なことはやめて
とことん迷惑をかけて
とことん助けてもらって…
その世界の現実を、感情を、
味わい尽くしていきたい
「目が覚めるまでに」2022/08/03
目が覚める、少しの時間。
今日はどんな1日にしたい?何をしたい。仕事の段取り考えたりする、この時間が好きだ。
体を少しずつほぐし、ゆっくりと起き、カーテンを開き窓を開け深呼吸。
細胞が起き出す。
さあ、今日の始まり。
何を伝えよう?
どんな顔をしていよう?
君はどんな反応をするのだろう?
様々なことが頭をよぎる。
一番見たいのは、君の少し恥ずかしそうに笑う顔。
だからこそ、一生懸命に考える。
君の目が覚めるまでに。
だって、時間は待っていてくれないから。
でも、いつも本当に伝えたいのはたったひとつの同じ言葉。
「おはよう。」
今が夢なら現実の私は何をしているだろう
もっと平凡で変わり者の夢を見ている家族愛に恵まれた子供だったりしないかな
目が覚める前に。
母が倒れた時は
なんとかして
目が覚める前に
祈った。
今ではコロナで
逢えないけど
そろそろ逢える。
今年中かな?
目が覚めるまでに
目が覚めるのは誰だろう。
私だったら、夢の結末を見てみたい。
夢は大抵、結末を見る前に目覚めてしまうから。
目が覚めるのがお昼寝中の子供なら、目覚める前にちょっと一息休息したい。
クリスマスなら、サンタからのプレゼントを枕元に置いておきたい。
夫なら…悪い想像をしてしまう。
隠しておいたおやつを食べたり、見つかったら困る何かを隠したり。
あるいは、携帯電話をこっそり覗いたり。
私の事ではありませんよ。
目が覚めるまで
あと何回ここに来ればいいの、
もう2年経つよ
最後の喧嘩から2年
小さな事で言い合いして飛び出したっきり帰ってこなくて
すごく心配ですごく後悔した
3時間後に電話がなって、
それから2年経った
未だにあなたは意識が戻らなくて
あと何回ここに来ればいいのかな
あなたが目覚めたらちゃんと仲直りしたい
早く 早く 私はそこに辿りつかなければ
早く 早く 私はここから遠ざからなければ
早く 早く 早く
永久に溶けない氷の中心部へ
そこで鼓動も感情も感覚も
全てを消さなければ
そうでなければ
明日がまた始まってしまう
《 目が覚めるまでに 》
私が幼い頃、夜寝る前に母が
目が覚めたら 嬉しいことや楽しいことがいっぱい
待ってるからね と言い、寝かせてくれた。
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お母さん。私ね 目が覚めたら
苦痛と悲しみだけが襲ってくるの。
嬉しいことや楽しいことは
私をおいてっちゃったみたい
まっててくれなかった。
#目が覚めるまでに
貴方に夢で逢いたい
目が覚めるまでに
一緒に眠って。
一緒に起きて。
また眠って。
また起きて。
毎日が繰り返しで
貴方は毎日私を愛してくれる。
でもこれからは
私の前から消えて欲しい
私が寝て
目が覚めるまでに。
家族が目を覚ます前に家を出て自由にどこかえ行きたい!どこえでも行きたい!
どこえでも行けたらな…