『目が覚めるまでに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
目が覚めるまでに君に好きだと伝えたい
夢の中にしか出てきてくれない
起きたらもう会うことができない
言えなかった好きも
君に渡すつもりだった愛も
夢の中の君へ
「目が覚めるまでに」
心がすぅっとする なんだか落ち着いているなぁ 目が覚めるまでに 良質な夢を見ていたみたいだ スッキリした朝を迎える さぁ身体を起こしストレッチ 軽々と伸ばせる コーヒーを飲み 一息つき支度に入り 今日も気分よく朝の出発
題名=目が覚める前に
君の目が覚める前に僕は君の前から消えたい
君が病院に運ばれたのも僕のせいだからだから
君の目が覚める前に僕は消える
目が覚めるまでに
夢をみる
幸せな夢
優しい声
楽しいドライブ
あったかい夢
ギュっとしてもらう
目覚めたくないくらいの
目が覚めるまでに、眠ってから起きるまでに、様々なことが起こっている。世界のことはあまりにも多くて、大きくてどうしたらいいか分からない。自分がどう立ち向かったらいいのかも思いつかない。でも、世の中で起きる全てのことを知らなくてもいいと思った、この言葉を聞いて。
大切なものを守り続けようとすると、エネルギーがいる
だから本当に大切なものは少しでいい
自分にとって大切で守り続けたいものだけを大事にする。それは世界で起こることに対して無関心でいるということではない。自分が何を大切にするか、自分で決めていくことだ。
わーーーっと、放ったらかしにして忘れていたい。
目が覚めるまでに
帰らなきゃ
元の場所に
夢のなかでふわふわしていたい。。
ふんわりふわ~り
ふわふわと。
ドキドキしっぱなし。
また昔の、片想いを奪った人が夢に現れる。
だが、夢だからと笑いかけてくれることがなくなった。
多分私が、彼はそういう人じゃないと分かり始めたんだろう。
分かっているのに、好きなまま。
諦めきれていないことを彼に悟られたくなくて、また今日もこんな夢を見てヒヤヒヤドキドキ、とドキドキの意味すら書き換えていく。
目が覚めると私は泣いていた。
悪夢でも見たと思われるが、私の最後に見たのは愛おしい彼だった。
もう会うことのない彼。
夢ぐらい幸せでありたいのに。
________________
目が覚めるまでに
きみとの関係を終わらせなくちゃ。
これ以上きみを縛り付けていたら
だめだよね、。
________________
Theme:目が覚めるまでに
目が覚めるまでに
早く寝なくちゃ。
「病室 /目が、覚めるまでに」
この真白な箱庭は
新しい自分に
生まれ変わる為の棺
今は準備期間中
目が覚めるまでには きっと
今か 今かと 待ちわびる
ここには そんな者達で
溢れかえっている
真っ白な世界で
真っ白なカーテンに包まれ
まっさらな記憶になるまで
目が、覚めるまでに
静かにその刻を待つ
俺がぐっすり眠っている間に、誰か俺の頭を銃で撃ち抜いておくれ。
目が覚めるまでに 心身ともに休息を取りたい。そのためにゆっくりとラベンダーの香りのお風呂に浸かる。湯船ではストレッチして体を労わる。
「目が覚めるまえに」
そっとまぶたにキス
そこで起きたら
もうひとつキス
『 目が覚めるまでに』
目が覚めるまでに時間を忘れて君との思い出を作ろう
目が覚めるまでに
煌めく星々を
眺めているの…
じっくり時間を
かけて…
星々の世界に
没入するの…
目が覚めるまでの
至福のひと時…
無限地獄は此処にあるわ
朝の光の希望のなさ。
夜の帳の儚いまやかし。
今は
涙の味も
もう忘れてしまった頃─。
プラネタリウムがよせてはかえす。
意味のあるように演じるほしたち。
きらきらぱっぱっ。
この水晶体に反射する輝きは
不確かな今を照らしてくれたかしら?
このきらめきの
意味はいったい .
──星屑が夜を裂いて散った
折れた脚で踊るから傑作なのね
枯れ果てた涙だから滑稽でわらえるのね
このいのちは
いったい誰の悦びのカケラ
ゆるやかにいのちを溶かしながらも
永遠に変わらないものがあること
わかっていながらも
永遠に変えられないものがあること
これはそう きっと××
あぁ
これが夢ならだれの夢?
ワタシハワタシハ .
だって
── 人にすらなれなかったいのち 。
瞼の裏で夢を見た
猫たちと戯れる夢、
可愛くて、楽しくて、空虚な夢