『目が覚めるまでに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君の綺麗な目が見えない時
私は代わりに寝顔を見る
君の目が光を見るまで
君は何を見る
夢か、何もないか、君のみぞ知る事か
水を1杯飲んだ後、目を擦りつつ
私はテーブルを整理する
空の耐熱容器が2つ、空のコップが1つ、空のアルミ缶が…7本。
「流石に飲み過ぎだよ」
そう言って止めるべきだったかもしれない
ベッドに寝転ぶ君を見る
まだ起きていないようだ
……今は朝の8時。休日。
君の目が覚めるまで
私も二度寝することにする
君が起きた時には「こんにちは」か
目が覚めるまでに私は、何を見るかな
【お題:目が覚めるまでに】
目が覚めるまで
目が覚めるまで...
目が覚めるまでは私の中にいて欲しい...
推し様...
目が覚めるまで
貴方の夢を見たいだけ
夜が明けるまで
貴方のそばにいたいだけ
たった、それだけで
この心は満たされるから
急げ
急げ……っ
誰にもバレずに朝ごはんを食べるんだ!
お母さんの
目が覚めるまでに
朝ごはんを食べ終えて
しくじった……!
レンジを使ってしまった!
お願いっ
起きないで!!
次は
何しよっか
1.
今…とても周りに暖かいものがある
生ぬるいけどそれが心地よくて
液体みたいで
あれ…なんで固いものが…
あれ…私/僕なんでここに
「…………!」
「………………!?」
誰かが親友を呼ぶ声が聞こえる
あれ…もしかして…ここって線路の…上?
嗚呼…誰かたすけようとしてくれたのかも
こんな…私/僕を庇ってくれた?
もうこれなら一生目が冷めない方がマシだ
目が覚めたら…もし…目が覚めてしまったら
目が覚めてしまうまでにもう1つだけ
2.
雲のようなふんわりとした物の中に包まれている感覚がする
幸せで……
いっっ…嫌だ…嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
この記憶なんていらない!
もう嫌なんだ誰かを失うのは…もう…
…嗚呼、一生この夢の中で…目が覚めない方が…
でも目が覚めるまでに一つだけ…
2つ書きたいものがありましたので書かせて頂きました
いやほぼほぼお題と関係ないですけど…
お題 目が覚めるまでに
目が覚めるまでに、何をしようか。
いまならなんでもできる。
何よりも大きく広い、蒼い空。
僕の翼で飛んでみようか。
宙に浮いている。空に手が触れている。
このまま、夜が来たら星に手が届くのだろうか。
そんなことを考えていると、天から鳥のさえずりが聞こえてくる。
君の声も聞こえてくる。
急に眩しくなって、目を覚ます。
____朝が来た。
目が覚める前に
夢の中の貴方にキスをして抱きしめておきたい
あなたと会えますように
目が覚めるまでに
心ゆくまで、君に愛を
目が覚めるまでに
夢見心地何だよね。
夢を見ているほど楽しいことはない。
目は覚ましたくないな〜。
『 目が覚めるまでに 』
目が覚める前に君にもう一度、愛を誓おう。
君との思い出、全部覚えているから_
もう二度と、 忘れないから_
だから_君もはやく目覚めて、一緒に愛を誓おう。
まだ目覚めない君へ___ 。
目が覚めるまでに
死ねるだろうか
「目が覚めるまでに」
あの夢の結末を知りたかった…
#目が覚めるまでに
溢れ出す想い
ぽつぽつと奏でる雨音は
貴方を想って流した涙
愛しい貴方の面影に
まだもう少し縋っていたい
目が覚めるまでに
暗い過去も
嫌な未来も
全部消えてくれたらいいのに
自分の知らない間に沢山の時間が流れて
自分の知らない間に沢山の出来事が行われて
そのつらさはかけがえなくて
目が覚めてからではもう遅い
貴女が眠りから目が覚めるまでに
今まで受け取ってくれたあの愛も
その愛も
全部夢ではなかったと
机に広げて並べておこう
そして
目覚めてからは
夢の如き幸せを感じられるよう
想いの形を伝えよう
いつまでも
ふわりふわりと
夢見心地を漂ってほしいから
つまり"好き"ってこと
簡単なふた文字
目が覚めるまでに、
何もかも忘れていたい。
貴方と過ごした、
あの夏の暑さも全て、
私の中から消え去っていて。
目が覚めるまでに
何か嫌な夢を見た
中身は全然覚えてないけれど
目を覚ましたら
後味悪い夢のかけらが
頭の中に残っていた
幸せな夢の中でいれるなら
目なんて覚めたくなかったよ