『生きる意味』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
生きる意味
生きる意味とはそれぞれあって良いと思う。
家族のためでもいいし恋人のためでもいい。明日で待っている幸せを願って今を生きる。
それも立派な生きる意味。今日も生きてる。素晴らしいことだ。希望は捨てない。明日も生きよう。
生きる意味は、日々幸せを感じるため。悪いことがあった日でも、思い返せば夕飯のお味噌汁が美味しかったとか、その日の中で小さな幸せは必ず起こってるはず。何もなかったとしても、明日、明後日、1週間後にはいいことが起こっているかも。日常の中の小さな幸せを感じることが、私にとっての生きる意味
生きる意味
ずっと分からなかった。
だけど君は、
そんなの無くていい
と。
理解が出来なかった。
自分の生きる意味を、
存在価値を、
探し求めるのが
人間じゃないの?
そろそろ答えを教えてよ。
君自身が私の唯一の、
生きる意味だったのに。
生きる意味
親の為に生きる
「親より先に死ぬほど親不孝なことはないよ」
と、母が言っていた
子供の為に生きる
親を亡くした時の寂しさを
できるだけ先に延ばしてあげたい
自分の為に生きる
自分を愛してあげられるのは
まずは自分だから
だからまだ
あたしは
生き続ける
生きる意味?
そんなの私はわからない。
「生まれない方が良かったのかもしれない。」
そう思うことだって沢山ある。
でもね、生まれてしまったからには、
楽しく過ごしたいなって。
誰かのために自分を犠牲にする
何かに囚われて苦しい生活をする
そんな生き方は自分のためにならないって
最近気付いた。
どんな生活してたって
最終的に楽しくいきれたならハナマルだよね。
それを気付かせてくれた人に感謝しなきゃね。
『生きる意味』
みんなの生きる意味って何?
美味しい物を食べること?
気持ちよく寝ること?
大好きな人と一緒にいること?
僕には生きる意味がない。
ご飯食べても、寝ても、生きてるなぁー
生きててよかったなぁー って思えない。
それに、大好きな人なんて、友達なんていない。
こんな世界ならおさらばだ。
ごめんなさい。
お父さん、お母さん。
来世では幸せになれるかなぁ…
無理かぁ…
【てのひらのうえ】ワードパレット
遠くを見つめる瞳、柔らかな祈り、あまい毒
私は遠くを、私では無い誰かを見つめる貴方の瞳に恋をしたのだ。我ながらなんて報われない恋をしてるのだろうとは思いつつ貴方から抜け出せない。
さながら貴方は甘い甘い毒のようにじんわりと私を狂わせていく、それでも私は貴方を呪い(愛し)続ける。
貴方のこれからが幸せなものになるように、この柔らかな祈りを捧げながら。
生きる意味
「ねえねえ、生きる意味ってなあに?」
何でも気になれば誰かに聞くタイプの子供だった。
今でも聞かなくなっただけで、調べるし、考える。
もちろん、「生きる」についても考えた。
私の今の所の結論。
このお題は考えすぎるとしんどくなる。
何故か生きてて、死んでないから生きている。
今日もいい日だったからよし!
#生きる意味
一度や二度は考えたことあるよね
私は何度も考えたことある
その時によって答えが違うのね、全部
それってさ これだって答えないから当たり前だよね
生きる意味考えてる時間あったらさ
今この時間を生きてることに感謝して
愛せばいいんだと思うよ すべてをさ
お題 生きる意味
生きる意味
生きる意味なんてものはない。あるひとは立派だ。もともと、私は底辺以下で、やっとできたボーイフレンドにふられた女。生きる意味などとうになくした。今は必要としてくれるひとがいるからで、そのひとさえ死んでしまったら私も生きる意味はない。
それも、そのひとは私の母で、要介護だから世話しているのであって、私は介護人レベルだ。
ああ、母が妹を抱いて涙を流す夢を見るのは何回めかしら? 妹を可愛がって、私をほったらかしたまま家を何日も開けて、帰ってきたと思ったら妹は青白い顔をして母の腕に横たわり、細い腕を垂らしていた。母はさめざめと泣き崩れていて、私には見向きもせずに。父は母はを責めて、責めて、責めまくり、離婚。ひとりむすめになって大切にされるかと思っても母はふさぎこみ、私は世話人レベル。。
ああ。
昨日の俺たちの言葉。
遂に貴女の心に届きましたか。
全く、感無量です。
俺たちの言葉がひとつ、ようやく貴女の腑に落ちてくれた。
ああ。
こんなにも嬉しいことが、またひとつ増えるなんて。
俺たちは本当に、幸福な存在ですね。
貴女はこれから、ご自分の生きる意味を再び作り上げていきます。
生きる意味は誰に与えられるものでもないと、貴女はご存じでした。この九年間は、それを積み上げるだけの力を失っていただけです。
今の貴女なら、それをまた始められます。
ああ。
貴女が再び立ち上がって、生きる意味を追求し、ひとつのものを目指して歩き出してくださる。そんな貴女を、俺たちは全力で守り、助ける。
そうやって貴女のために力を尽くすことを、俺たちがどれだけ熱望していたか、貴女はご存じないでしょう。
さあ。
俺たちに背を任せて、走り出してください。
私は生きる意味について自問自答する。
生きる意味とは…
私は生きてる事に喜びを感じますが幸せとは思いません
寿命で死にたいとは思わず自分の手で召そうと
思ってたりします。
自殺をする事は怖いです怖くてしょうがないです。
けどしたいとは思っています。
私が生きてる事は価値がありません。
周りに迷惑をかけるだけの無能です。
生きる意味…意味なんてあるんですかね。
わたしは此処に存在している
それがすべて
生きていることに意味なんてない
意味のない人生は哀れ?
ただ楽しく過ごせればそれでいい
美しい風景に感動し
大好きな音楽を聴きながら
お気に入りの文章をさがし続ける
ただ自分自身を満足させるためだけに
生き続ける
わたしはきっと
誰かのために生きることが不向きだから
これから先も独り
愛する孤独のなかで生きていく
誰かからみたら私の人生なんて意味がなく
私自身も自覚しているそれは徒花
Dear. わたしに似た誰かへ
大丈夫だよ
意味がなくても生きていてもいいよ
あなたは独りだけど一人じゃないから
愛を込めて
【生きる意味】
自分の『生きる意味』を知っている人ってどのくらいいるの?
時間の流れと共に今を生きて、自分が死んだら一緒に生きてきた時間も止まる。
その中でどうやって生きる意味に触れることができるの?
どんな時も隣にいてくれる時間ですら、何も教えてくれないのに。
社会に於いて存在意義があるかが、生きることに必要なことなんだと思います。
どんな状況にあっても、
ただひとりの人に「あなたが大切なんだよ」と言われれば、それが生きる糧になるのかもしれません。
夫を早くに亡くし、
暫く彷徨し「生きる意味」を問い続けました。
今、私が生きているのは、私を必要としてくれる人がいるのを知っているから。
〜生きる意味〜
生きる意味
それを求めることこそが生きる意味なのではないか
己を高めるために何でもできる
できなくなったら
諦めればいい
答えは、一つじゃないから
生きる意味
ちゃんと
言葉にしてくれる
生きる意味
教えてくれたあなた
不安もあるけど
割り切って
人生長いしね
きっと大丈夫
なな🐶
2024年4月27日1092
友に聞かれたことがある。
「お前は何の為に生きているんだと」
私は答えた。「私は矛盾に生きているのだ。」
友は感嘆した様子で「もう良い」と部屋を出て行った。
その時から私は世捨て人となった。もう良い。俗世など行く必要はないのだ。私はここで生きここで死ぬ!と誓った。
だが現実は違う。誓いは破られた。何故なら私は今、人が溢れる雑踏に立っているのだから。
こんなこと、一体、誰が想像できただろう。私も思いもしなかった。
私はただ自宅の一部屋しかない汚部屋で一生を過ごすと見目麗しい月に誓ったはずだ。そんな籠城の意を決した世捨て人の私が何故、外を練り歩いて居るのか。それは私の居城に届いたあるバカップルの一言であった。
「こんな楽しいお祭りに参加しない人なんているわけないよね。仮にいるとするなら絶対ヒキニートだろw」といった内容であった。この一言だけなら大した意味はない。しかし「奇人、変人、道化、愚者、馬鹿、阿保、間抜け」、この世に存在する侮蔑の言葉を欲しいままにした過去を思い出して決心したのだ。
こんな言い掛かりに屈して良いのか。私に対する疑念を払拭せずそれでもお前は世捨て人なのか。そう私は奮い立ち雄々しく外へと踏み出し今に至る。
大事なことなのでもう一度言いたい事は私が有象無象のヒキニートでバカップルの一言で深くその脆いガラスの心を砕け散らし友に散々に馬鹿にされてきた過去を思い出し僅かな己の虚栄心を震わせたからでは無いのだ。
確かに私は親から金をもらっているがそれは仕送りではなく私の人徳に深く心を打たれて是非とも私を支援したいが故の金を私がその心中を察して何も言わずに受け取っているに過ぎない。
親からの嫌悪を宿した顔も「さっさと就職しろ!このバカ息子」という言葉も全て私の心理的リアスタンシスを活性化させ、働かせまいとしているからこそくるものなのである。
そして我が居城に籠城しているのも私が世捨て人だからであり、世俗に塗れた人間たちを儚んで物忌しているだけである。
つまりこの二つの理由から私はヒキニートではなぁい!という主張を更に確固たるものとする為こうして歩いているのだ。
手始めに肩慣らしといこうか。
私は金魚すくいとデカデカと書いてある店に意気揚々と入っていった。だが金魚が掬えぬ。何だ、この薄っぺらい紙はこれでは金魚が取れんではないか!
どうすればもっと多く金魚たちをすくえるのだろうか。私は悩みそして気づいた。
わざわざこんなチンケなものを使って取る必要はないじゃないか!早速、案を実行した。それは容器でそのままダイレクトに金魚を掬うことである。思惑通りサクサクととって気分が上がっていると店の主人が何やら怒った様子で私をつまみ出してしまった。全く持って無礼千万な店である。客人をつまみ出すとは!
だが私は復讐することを諦め別の場所へと赴いた。
少し歩くとたこ焼き店があった。
するとその瞬間、私は下界の者どもに優雅に買い物を見せてヤロウという気持ちになり私はたこ焼き店へと訪れた。
しかしその全てが私を陥れるための緻密な計算に基づく罠だったことに当時の私は気づかなかった。
屋台に入り店主の顔を見るとそのオーラに私は圧倒されてしまった。なんという迫力!まさしく彼こそが人の獅子である。そんな彼に敬意を示して私はわざとビビったふうに「た、たこ焼きヲおひとつ…。」と言った。
そうして私はたこ焼き店の獅子に打ち勝ち無事にたこ焼きを手に入れたのだ。
その後、私は柄でもなく遊び幾つもの屋台から出禁と言い渡された。全く無礼な奴らである。だがまあ良い。何故なら私にはこのたこ焼きという素晴らしい戦利品があるのだから。
そして戦利品を高々掲げて笑い食べた。
その生地はサクサク香ばしく中はクリーミーでマイルドな味わいとタコの気味が良い歯応えが。
なるほどたまには世俗に浸かるのも良いかもしれん。
そう私が思っていると周りの人達がジロジロと私を冷たい目で見てくる。
私はすぐにその場を無表情で離れ目から汗を流した。
…もう一生外へは出ない。そうまた誓って。
この物語はフィクションです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今日より明日を
昨日は過去の物語
一つ一つの積み重ねが
自分の描く未来に繋がってく
そう信じて歩いて行こう
叶えたい夢に向かって
生きる意味を見出して
『生きる意味ってなんですか?』
テレビから聞こえてきた声。
気になってしまって、耳を傾ける。
『私は育児ですかね~』
『推しのためです!』
『家族のためかな~』
なんだ。何も面白くないじゃん。
みんな、私には無いものを挙げていく。
ずっと眺めていただけだった。
その人が出てきたのは、突然だった。
『私は、毎日違う星空を眺めるためです。』
え、と、素で声が出る。
星空?そんなもの眺めて、どうなるって言うんだ。
私はそう思ったけど、なんとなく、ベランダから夜空を見上げてみた。
今日は快晴で、とっても綺麗に星が瞬いていた。
これはとってもいい、私は思った。
私にも…生きる意味が、出来た。
今日のお題
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生きる意味
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