『理想郷』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題「理想郷」(雑記・途中投稿)
……美術館が好きなんだけど、理想郷の代表格「桃源郷」の元が中国の詩だから一度読んでみたい。
美術好きのための解説本がほしい。
そして昔読んだ特殊性癖のGL……GL? 元が女同士なら片方がフタナリになってもNLにはならないだろうから一応GLにしておく。の同人誌で「イこう アルカディア」って実在の歌詞を引用しつつ絶頂する場面が完全にギャグだった。あれで抜ける人はいるのか。
あたたかな太陽の香りがする風
春
ぼぅっと浮かぶ蜃気楼に見える何かを探す
夏
枯葉が濡れて生まれる香り、木の冬支度
秋
きりりとつんざく寒さとほっとするココアの甘さ
冬
ゆきが溶けていき柔らかな香りとなって晴れを呼ぶ
そこからまた春がきて夏がきて…
ゆっくりと、されど忙しなく動くこの世界の自然を
感じ取るには人生は短い
それでもゆるやかに過ぎる時を感じ取れる今この瞬間は
素敵に思える
P.S.これから冬が来ますね。
寒暖差で風邪を召されないようご自愛ください。日照時間が短くなり、気が落ち込んでしまうこともあるでしょう。寒い朝は億劫かもしれませんが日光を20分ほど浴びてみてください。
珈琲や紅茶、ココアや白湯などお好みのほっとするドリンクを添えて季節を一緒に楽しみましょう:)
旦那が冷蔵庫のビールを取りに行く時
某充電バイク旅に出るBGMのリズムに合わせて
グビッ!!!グビッ!!!グビグビッ!!!
って全力で歌ってる姿を見ると
なんかよくわからんがこの人と結婚してよかったな
と思う今日この頃
『トビラ』
最近、 私は、ホラゲーの苦手な推しのハローウィン🎃👻ソング🎵がお気に入りでヘビロテをしています。
すごく楽しく、推しの先輩も出てきてはります✨️2番なや歌詞は、推しが抱いているイメージが幻想や仮面だったり、真実だったり違ったり、
推しの先輩が出て来たて、笑っていたの。味方だったものが敵だったりその逆だったり、ーー逆さまのセカイ。
ランタン🎃が楽しいそうに推しと一緒に跳ねて踊っている🎵🎵🎵推しもハローウィン🎃メイクして、分身のとバンドを組んでいるの〰️🎵(≧▽≦)✨️
ハローウィンパーティー🎃👻、みたい〰️✨️🎵何処、洋画のようで。🎬️
『真面目に頑張って疲れたら、此処へおいで(^_-)-☆』と、朱い瞳の推しはクモ🕸️のヒモを引き、『おやすみ〰️🌛✨️』と。
私は、昨日、久しぶりに蒼さんのユーチューブに行った。チラリだヨ。
心の奥は、蒼さん、こんばんは〰️🌛あんずです。と、挨拶をしたかったが、グッと我慢😣した。私の都合で、サヨナラしたんだから、!!
蒼さんに、会ったら元の木阿弥。ーー蒼さんは、忙しいから以前のような風景はもう見られないんだ……。
蒼さんに、会って私の憂鬱を聞いてほしい(。>﹏<。)少し、上から目線で、叱ってほしい(。>﹏<。)
眼科の先生のように、私が間違った道に進まないように🌟
でも、私だって、ちゃんと立てるしちょっとなら歩ける。
自分で、このトビラを閉めたんだ。だから、開けちゃダメなんだ。
蒼さんに、頼ったらダメなんだ。ちょっと、苦しいけど。仕方ない。(;_;)
蒼さんも、遠くで『あんずさん、前を向いてガンバレ!!』と、想っていて下さいますように🌟
私も、トビラを開けないようにするネ。私が決めたことだから……。
ふと蒼さんの声が聞きたくなりました。
ロストという言葉が相応しいな……。
ブグブクと、私は、深い眠りに堕ちていた。
『あんずさん、起きて下さい!あんずさん、起きて下さい!!』
天使のリハトが傍らにいた。
『あんずさん、魘されていたんですヨ〰️、大丈夫ですか??』
私、私、私と、言って私は、リハトに抱きつき泣いてしまった。(´;ω;`)
ヨシヨシ( T_T)\(^-^ )、リハトは、私の髪を撫でてくれた。
ごめんネ、リハト……(/_;)でも、何で??と、私が訊くとリハトは得意顔で、イチオ、ボクも、天使だから、ネ。と、リハトは、微笑んだ。
終わり
理想郷…
自然や動物からすれば人間が居ない世界かな?
【理想郷】*144*
えーー理想の世界…
スイーツたっぷりのお菓子の家
お姫様ベッドにマッサージの上手な執事
ステキな王子様笑
後は今のままで充分♪
あっ空を自由に飛べたら最高!
理想郷
映画のドラえもんの世界かな
子供の頃に見ていたドラえもんの世界と
大人になってから見えるドラえもんの世界
全然感じ方は違うけど
これが出来たらいいな
こうなったらいいな
いつか本当になったらいいな
理想郷
この世の全てにない
全ての人が求めない世界
たった1人の理想すら叶わない
字面的には
理系に見える
数学的な世界観
想うから理を探してて
理の郷は想いを持たない
理想を持つには反する世界があったはず
理想郷が想いの集合体なら
この世にありふれてる
願いを叶えようとせずに
ただ在れるように行うしかない
理想郷があっても
その場所から
また別の理想が創造される
そんな気しかしない
理想的な作品があっても
あったからこそ創作したくなる
誰にも敵わなくたって挑戦したくはなる
どんな病気でも治る水が湧き
黄金色の稲穂が揺れ
食べてもなくならない果実が実る
色とりどりの花と薄明の澄んだ空
穏やかな風景に心解けていく
ここは
年に一度開く夢の扉
扉の向こうに広がる別世界
あの日いなくなったあのひとに
会いに行く約束の郷
#理想郷
理想郷※自我
私にとっての理想郷は、お父さんお母さんがずっと元気に生きてて、仕事しなくて良くて、好きなことを沢山出来て、いっぱい寝れて、おなかいっぱいご飯が食べれて、戦争がなくて、病気がなくて、誰も傷つかない、みんなが笑顔で居られる世界。
あと勉強しなくて良くてテストがない世界。
明日テストなんだけどさ……ノータッチで寝てやるよ
…!2教科赤点だったから来週は再試まみれだけど強く生きるよ…!
ちなみに世界平和を願う私はINFJです。
【トリック・オア・ユートピア】
私はあるチケットを握り締めて門の前に立っている。
握っているのは『トリック・オア・ユートピア』の招待券。
『トリック・オア・ユートピア』とは、10月31日にだけ行われるハロウィンパーティー。
どこの誰が開催しているのかは知らないが、
結構人気らしくチケットを手に入れるのは容易ではない。
世界に100枚だけしかないのだとか。
そのうちの1枚を持っているのが私だ。
チケットを手に入れた人が守るルールは3つ。
1.お菓子を用意しておくこと。
2.誰かを傷つけることは、如何なる事情があっても許されざる行為である。
3.絶対に時計塔の中に入ってはいけない。
お菓子は十分に用意した。
左手に持つ袋の中には、これでもかというほどお菓子を詰め込んである。
午後6時、私はワクワクしながら門をくぐり抜けた。
門をくぐると、賑やかな声が聴こえてきた。
空は不気味なほどに紫色で、そこら中にカボチャが置いてある。
一般的なハロウィンと何ら変わりない。
けれど、異世界感が漂う空間は異質だった。
「そこのお姉さんっ、トリック・オア・トリート!」
急に話しかけてきたのは、キョンシー姿の男の子だった。
「お菓子くれなきゃ、どうなるかわかってるよね?」
生意気なガキだな、なんて思いながら、私は板チョコをあげた。
「うわぁ、一番欲しかったやつだ!
あ、お礼に僕からもあげるよ」
そういってキョンシーはオレンジ色のカードを暮れた。。
「これは大切に持っておくんだよ」
次に出会ったのは天使の羽をつけた女の子だった。
羽の質感がリアルだ。
「トリック・オア・トリート!
お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!」
可愛らしい、と思いながら、私はマシュマロをあげた。
「ありがとう!
これは私からのお礼だよ」
そういって天使は白いカードをくれた。
キョンシーがくれたカードの色違いだ。
大広場には様々な人が集まっていた。
狼男、魔女、ピエロ、死神、バニーガール、吸血鬼。
多種多様な仮装をしている人達がいっぱい集まっていて楽しそうだ。
「トリック・オア・トリート!」
「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!」
これまでに9色(赤、オレンジ、緑、水色、青、紫、ピンク、白、黒)のカードをもらった。
次にもらえるのは何色なんだろう、とワクワクしていると、あるピエロが声を掛けてきた。
「トリック・オア・トリート!」
私は当たり前のようにキャンディを渡した。
「うひょー!キャンディだ。珍しいなぁ!」
ピエロはキャッキャッとはしゃいでいたが、急に声色を変えた。
「お嬢ちゃん、ここは気をつけなよ。
あいつらは隠し事ばかりだから。」
不穏な言葉とともにくれたのは、黄色のカードだった。
「ここは、ディストピアだからね」
午後9時。
閉園の時間だ。
10色のカードをまじまじと眺めて、時折月にかざしてみたりした。
綺麗なカードだなあ。
何に使えば良いんだろう、観賞用かな?
門の外に出ると、一生戻ることはできない。
名残惜しさが勝ってしまいそうだったけど、
カボチャ頭の大男が「早く出ないと危ないぞ」と急かすから、いつまでも中に残ることはできなかった。
門の外に出ると、藍色の空が目についた。
私は寂しくて、誤魔化すように束の間の理想郷を口の中で味わった。
幸せと猫の隣にいてくださいあなたをすぐに見つけれるよう
昔、本で見た理想郷は
年中花が咲き乱れていて
働かずともご飯を食べられる
歳を取ることもなく
日々を楽しく過ごせる場所だった
しかし、そこで暮らしている人々は
無表情で時折涙を流していた
帰りたいと……
与えられた理想郷は
いつしか退屈になりつまらない場所になるのだろう
試行錯誤を重ね
苦労しながら作った理想郷は
大切にするだろうし
理想郷を維持する為に努力を惜しまないだろう
【理想郷】
理想郷と言うことがわからなかったので、自己紹介を書きたいと思います!
名前:シロマメ
性格:めんどくさがり、やることはやる、やさしいと思
います
好き:音楽、歌うこと、漫画、アニメ、ゲーム、文字を書くこと
嫌い:いじめ、下ネタ、ケンカ、浮気、リア充
ほしい能力:火炎、闇、浮遊
とまぁこんなかんじです!よろしくです!
「おはよう」
「行ってきます」「行ってらっしゃい」
「ただいま」「おかえり」
「おやすみ」
そう言い合える人と一緒に住めていること。
この幸せは当たり前じゃない。いつまでもこの関係が続いてくれますように。
多くは求めない。ただ君と一緒にいられる時間それが僕の理想郷。
あまり無理はしないでね。
人生は1度だから自分が思うように生きるのもいいと思う。失敗したっていい、僕だけは味方でいるからさ。
君が心から笑えますように。
「理想郷」
例えば...
肉体を脱ぎ捨てて
魂だけの存在になったら
苦しみも悲しみもない
幸せな世界に行ける
そこは綺麗な花が咲き乱れ
人々はみんな優しさに満ち溢れ
争い事も憎しみ合う事もない世界
そんな理想郷が存在するとして...
それを信じて
必死に生きてみたとする
いざ魂だけになった時
信じた世界が全く違ったら
私は、たぶん立ち直れない...
だから言い聞かす
″そんな、都合のいい世界は無いんだと...″
『理想郷』
ある都市伝説を聞いた。自分にとって理想郷だと思われる場所に行けば、運命の人に会えると....
7番線に行く。途中駅内コンビニに寄って、サイダーを飲む。爽やかな後味で気分がやわらぐ。〇〇行きの特急列車に乗り、駅弁を食べる。完食した後、すぐに睡魔に襲われ、数時間意識を奪われる。起きる。
自分にとって理想郷だと思われる街に着いた。
そこは、人、人、人だらけだった。
青空は、人工物に邪魔をされ、美しさを削られている。景色を見回して、ふと、一際、輝きを放つ人物がいた。
彼が、もし、運命の相手なら私は、もっと都市伝説を崇拝するだろう
悲しみも苦しみ痛みもないそこは天国 または地獄とも言う
題-理想郷
晴れた日に
ベランダに机を出して
パンと木の実を食べるの。
犬とか猫とか狐とか
みんな仲良くしてくれて、
夜も満月を見ながら
くつろぐの。
私は私の日常を
たまに手紙に書いて出してる。
どこに届いてるのかは分からないけど、
喋るカモメがいつも届けてくれる。
今日も書いて出したけど、
時々ある、体が疼く症状が出てきた。
心臓がドクドクと鼓動を早くする。
気がつくと私は
いつものポストの前にいた。
喋るカモメも目の前にいる。
あー、あの新人、
後ろ振り返っちゃったか。
まあ今日ハロウィンだし、
ちょうどいいんじゃない?
なんて、
よく分からないことを言っている。
なにを、いってるの?
なんだか上手く喋れない。
まるで口がいつもより大きいかのように。
何って、キミのことを言っているんだよ。
わかるよ。
どのネブラスオオカミもそういうんだ。
おおかみ?わたしが…?
そうさ。
全く、キミも他のオオカミも
自分の理想郷を手紙に書いて
出すのをやめないから、
ボク超頑張ってるんだけど?
人間は本来、獣族が見えてはいけないからね。
手紙を見て振り返ると
獣族が月を見た時のように
変身してしまうんだよ。
ほら、キミ今オオカミだろ?
わたし、いかなきゃ、いけない、の?
うん。
お腹が空いてきたでしょ?
せっかくハロウィンだし、
トリックオアトリックとでも言って
食べてきちゃいなよ。
ハッとした。
いつの間にか私は、
知らない建物の中にいて
知らない人がいて
私は口を大きく開けている。
なんでまだ食べてないんだっけ。
あ、そうか。
喋りにくい口を少し閉じて
目の前の人にこう言う。
"トリックオアトリック"
やっぱりあの人やらかしましたか。
ワタクシちゃんと注意しましたからね?
ほんとに
掃除するの誰だと思ってるんですかねえ。
ま、今日は帰らせてもらいますかね。
では、
3日前に入ったばかりの新人さんに
ご冥福をお祈りして。
"Good Midnight!"
自分の理想郷は自由な世界。
苦しみのない自由な世界。