理想のあなた』の作文集

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理想のあなた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/20/2024, 3:51:20 PM

イケメン猫の僕は理沙ちゃんのおばあさんと一緒に暮らしているんだ。

この間、理沙ちゃんと理沙ちゃんのママが僕のうちに遊びに来て、理想の男性について話していたんだ。

おばあさんは穏やかな人が理想って言ってたね。
ママは自分の考えを尊重してくれる人が好きなんだって。
理沙ちゃんは自分らしく自由にいられる人がいいって言っていたの。

そして「あら、ここにみんなの理想にぴったりな子がいるわね」と僕を見ておばあさんが言ってくれたんだ。

もちろんすごく嬉しかったよ。

「理想のあなた」

5/20/2024, 3:44:01 PM

「きみが思う『理想の僕』ってどんな?」
「は?」
 演奏者くんが奏でるピアノの音色を聞くために広場のベンチに行ったら、何故かベンチに座ってた権力者くんに言われた。
「なにそれ」
「まぁ、まずは答えて」
「理想の演奏者くん⋯⋯? お願いしたらピアノ弾いてくれて、住人の捕獲に対してそこまで敵対してこない人」
「はは、『そこまで』でいいのかい?」
「まぁ」
 そもそもあまりボクの思い通りになられると、対して住人と変わらない節が出てくる。だからせいぜいそのくらい、つまりあんまり変わって欲しくない。
「ぎゃくに、君は?」
「⋯⋯僕か」
 顎に手を当てて考える素振りを少しだけしてから彼は答えた。
「⋯⋯⋯⋯僕のこと、好きって思ってくれるとか」
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯は!?」
 今、なんて言いました!?!?!?!?
 『好き』!? 好き、って思ってくれる人って言った!?
 は!? 何!?
「⋯⋯⋯⋯⋯⋯なんてね、冗談。あまり思い通りになってもつまらないから変わらなくていいかな」
 君は少し意地悪そうな顔で言った。
 同じ思考を持ってて、お互いの理想が相手に詰まってて。
 それってなんか、すっごい付き合ってるみたいじゃん、なんて思ってボクは頭の中のその思考をかき消した。

5/20/2024, 3:41:30 PM

私の理想の貴方は、

私よりも少し年上で、
年下の面倒を見てくれるお兄ちゃん、
そして沢山甘えさせてくれて、沢山甘えてくれる

そんな貴方が私の理想、そんな貴方に一目惚れした

何もかもが違かったみたいだけれどね。

5/20/2024, 3:33:33 PM

私の目に映るあなたは、決して理想なんかじゃない。
SNSで見る文章はたまに「言葉がキツイな」って思う時があるし、社会に対する見方は私と真逆な時がある。私生活のダメなところも知ってるし、ぶっちゃけたまに引く時もある。

でも私は知っている。
スイッチが入ったあなたは、徹底したプロフェッショナルだということ。
画面越しに聞くたった一言で、私の心を鷲掴みにする瞬間があること。
伸びやかな、透明感のある歌声で泣きそうになってしまうこと。

その一瞬、あなたは私が大好きな理想のあなたになる。

私はその一瞬のために、あなたを追いかけ続けている。

END


「理想のあなた」

5/20/2024, 3:32:01 PM

私にとっての理想は
勉強が、できて色んな人に頼られるような人だ

そんな人なんているわけない


あなたにとって私は理想の私ですか?

5/20/2024, 3:31:15 PM

『理想のあなた』

『理想』ね

それが叶うなら皆様何になりたい?

僕はバンド組んで大勢の人に音楽を届けたい

それか、スポーツ選手になりたいな

人と関わるのとか喋るのは苦手だけど

そういう者になってみたい

....というかなる!

#27

5/20/2024, 3:27:36 PM

理想のあなた

今の私は理想のあなたに慣れていますか?
慣れて入れば嬉しいですが、きっとそうでは無いでしょう。

けれど、今笑えて入れば理想のあなたには慣れていなくても、幸せな生活をあなたは送れているはず
だから、自信を持って!

5/20/2024, 3:18:43 PM

理想のあなた
理想・理想
ないわけなくても
どうしても、、、
現実的なことが
印象強くて

理想は、隠しごとが
ない状態だけど
現実は
すべて、内緒だらけ

理想的な最適な
関係になれれば
良かったけど残念・・・

5/20/2024, 3:14:54 PM

題「理想のあなた」

マフラーに顔をうずめると、なんとも言えぬ匂いがした。少しの汗と、昨日の脂っぽいラーメン屋と、家を出る前にふりかけたジバンシイの匂い。
そろそろ洗わないとな。
寒さと臭(にお)いを天秤にかけて、寒さをとった。
ビル風の強さに少しマフラーを引き締めて、赤信号で立ち止まった。

自然と視線は近くのテナントに向かう。ガラスの向こうには、今シーズンの売り出し商品がディスプレイを飾っていた。冬に不釣り合いな短さのニットワンピを着たマネキンが、人生ですることも無いようなポーズをとっている。私が買うにはゼロが一つ多いトレンチコートに、人を刺せそうなブーツのマネキン。モコモコしたセーターと、スキニーなチノパンのマネキンは、何をいれるのかわからない小ささの鞄を肩にかけていた。
一様に、首がない彼女たちは通り過ぎる人々の憧れと欲を誘っている。

――例えば、サモトラケの“ニケ”に頭があったとして。両腕があったとして。
これほどまでに、人々を魅了しただろうか。

信号が青になる。
ショーウィンドウに映る、動き出した私には、余計な頭が一つついている。

5/20/2024, 3:13:04 PM

私の理想をあなたに重ねすぎていたのね
きっと
だからあなたと私は離れていって
時すでに遅しとはこのこと
何をどうしてこんなことになっているのか
でもそう、幾分もマシになってきた
理想のあなたはやっぱり理想でしかなくて
もういいの
本当にありがとう

5/20/2024, 3:11:20 PM

僕の理想は
  小説を読んで
     書いて
      プロになり
     印税で生活を
 するのが夢です
   理想と現実は違うけど~

5/20/2024, 3:10:21 PM

日々生まれ変わっています
      今日より素晴らしい明日へ
      思い描く未来へと向かって
      一歩一歩進んでいるのです
      強く望んだ思いがあります
      分かるのはあなただけです
      心に問いかけてみるのです                
      あなたが自身を認めるとき
      もう賞賛は必要ないのです
      あなたのままでいいのです
      あるがままが美しいのです
      
              
       
        『理想のあなた』

5/20/2024, 3:09:55 PM

理想のあなた

私の中で勝手に大きく膨らんでいく

なのに、それと違うと

裏切られたとか捨てられたとか、

そんな感情が芽生えてくる。

本当に面倒くさくてごめんね

5/20/2024, 3:09:20 PM

1人でも自由に出歩けるようになって、あかねに余裕が出来たら、何回かに1回は遠くに行く🪄︎︎◝✩

5/20/2024, 3:02:32 PM

「気持ち悪い。」
彼女が言い放った言葉。僕は、静かに笑った。

「優等生くん、これお願い。」
話した事もないクラスメイトからの、雑用。〝優等生くん〟これは、皆が付けた僕のあだ名。別に嫌ではない。呼ばれるだけで、相手が勝手に優等生だと思い込んでくれる、便利なものだ。僕は、今日も笑顔で雑用を受ける。そんな僕に視線を向ける女子が居た。彼女は、僕の事をあだ名で呼ばない唯一の人。仲が良い訳では無い。ただのクラスメイトだ。それだけの関係だった。

僕の前には、彼女が居た。そしてここは、屋上だ。彼女はフェンスの向こうに居る。
「自殺なんて駄目だよ。」
僕は、彼女を止めようとした。それでも、彼女の表情は変わらない。
「綺麗事ばかり並べないで。人の気も知らないで。気持ち悪いんだよ。下手くそな笑顔作ってばっかでさ。」
彼女が発した言葉が、僕の胸に刺さる。そして、僕は笑った。バレてたのか〜。彼女は、僕を気味が悪そうに見つめる。僕は、溜めていたものを彼女に告げる。
「親の理想のために頑張ってきた事の何が悪いんだよ。」
「悪くないよ。でもそれは、自分を殺してまでする事?」
彼女の言葉を聞いて、涙が出る。僕は、今まで勘違いしていたんだ。親の言いなりになって、それが正しいと思っていたんだ。自分の愚かさに嫌気が差す。
「じゃあ、気が済んだら帰ってくれる?」
彼女は、本当に人間なんだろうか。泣いている人を邪魔者扱いして。僕は、彼女に聞いた。
「君は何で、ここに居るの?」
彼女は、少し悩みながら答えた。
「私は、星のようになりたい。光が消えても、存在は消えない。そうなりたいんだ。」
彼女は、笑顔で言った。

あれから僕は、親との縁を切った。それが、僕の自由を手に入れる方法だから。まだ、理想の自分なんて見つからない。それでも、良い。今は本当の笑顔があれば、良い。僕は今日も夜空を見上げる。彼女が笑った気がした。

5/20/2024, 3:02:20 PM

「これからどんな子になって欲しい…?」

反抗期最中の娘が真っ直ぐな瞳で私を見て言った。

「そりゃぁ、健康に大きくなってくれればそれで…」

「本当にそう思ってるの?」

…妙に鋭いなぁ。私は苦笑した。
健康で過ごしていればなんて建前で、
健康でいたら次は…と、つい欲が出てしまうもの。もう少し頑張ってとか出来るでしょとか思ってしまうのが事実。
勉強はあなたの為になるからと、高校進学、大学進学が当たり前。次は"いい会社"にと、就職を押し付け、
果たしてその先には何があって何が残るのか。

全部、私の勝手な理想に過ぎない。

5/20/2024, 2:58:51 PM

手を伸ばしても届かなくて
苦しい思いが積もるだけなら、
忘れてしまえば楽なんだって
そう、信じていたかったのに。


/「理想のあなた」

5/20/2024, 2:55:41 PM

∮理想のあなた

理想ならいくらでも妄想を掻き立てたことがあった

まずは、勉強もスポーツもできる。

その〝できる〟になるまでに努力を重ねられる。

現実から目を背けずに真っ向から立ち向かう。

そしてその勇気が報われて実を結ぶ未来。

どれも叶わずにいる今が、どうしようもなく虚しい

手を伸ばせば届きそうなのにな

ねえ、理想の自分へ

あなたの見る景色はどれほど輝いてるの?

私もそこに辿り着けるかな

返事はない。その代わり、微かな希望を胸に抱いてる、

ありのままの自分が居た

5/20/2024, 2:54:43 PM

理想のあなた
初めて出逢って、ひと月過ぎて…あなたとは、もうずっと前から…の幼馴染みのような、なんて云うのか、無くしたピースが見つかった…みたいな…
仮令ば、このあいだ一緒に出掛けた美術展で見かけたあの絵画、色彩と輪郭の具合に目を惹かれていると、あなたも気付いてくれて、嬉しくて…そんな些細な事が沢山あって、探していた人だって確信した…だから、明日は…

5/20/2024, 2:52:59 PM

少しでも触れたら崩れ落ちてしまう
 勝手に与えられ積み上げた理想で
 ジェンガしても許してほしいね

 ふざけてないよ 大真面目
 他人の理想より自分の理想を実現させたいもん

『理想のあなた』

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