『現実逃避』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
現実逃避
(創作ではなく雑感です)
まさに今の状態ですね。
ちょっとメンタル壊してることもあって、年齢や、健康や、職場復帰や収入の事や両親・自分の老後の事。
現実が辛くて苦しくて常にうっすら生きてたくないな〜って思いが付きまとってるけど、想像の世界ではいくらでも羽ばたいて何処までも行けるから、頭の中の世界が無限に広がってる限り、私はまだ生きて行けそうな気がする。それに周りの人も想像してたよりずっと優しい。有り難い。
頑張らずにゆっくりと行けたらな〜と思います。
オチなし。
今がその時じゃん!ってやつ(笑)。
『現実逃避』
今一番、手近でやりたい事。
たった今、やってるな。
拙い妄想に近い、底の浅い想像力を駆使して、書いては消しを繰り返して、なんとか形にする。
現実を織りまぜたり、ただの妄想を書き留めたり。
うん、楽しい。
あとは、この秘密を共有している皆さんと、会ったり話を聴いたりするのは、とっても楽しいので、それもあると嬉しいなぁ。
今が落ち着いたら、会いに行きたいね。
点数と順位が書かれた紙を母に渡した途端、ため息をつかれた。あまりに予想通りの反応だった。
「また、お父さんに殴られるわよ。どうして、もっと勉強できないの」
「ごめんなさい」
口癖のように漏れたその言葉には感情がこもってなかった。成績が落ちるたびに勉強時間を増やしてきた。それでも、一向に成績は伸びなかった。だから、私はすべてが嫌になって今回のテスト勉強は何もしていなかった。
それでも、授業だけは真面目に聞いていたおかげか、いつもより少し下がった程度で済んでしまった。母が言った通り、父が帰ってくるとすぐに殴られた。
「俺の家族は代々東大を卒業しているんだ! 浪人なんて絶対にさせないからな。現役合格して、留年することなく卒業しろ」
自分の娘が不出来なのが気に食わないらしい。繰り返したごめんなさいに疲労が溜まっていく。父の勝手な理想のせいで私は苦しかった。
勉強してこいと言われて、自室に入った。デスクに並ぶのはこれまで勉強してきた使い切ったノート。参考書。過去問。一番新しい過去問を手に取って開ける。一番苦手な数学は飛ばして、得意な世界史のページを開ける。何度も反復したせいで、考えなくても頭の中には世界の歴史が刻まれていた。
世界史を勉強すればするほど、人類ほど成長も進化もしないものはないと知った。動物は賢く、時代の気候や地形に合わせて進化を繰り返してきているというのに、人間はどうだ。戦争で多くの人が死ぬことを知っていながら、それが正義だと言い聞かせている。
もちろん、私もその一人だ。父が掲げる目標から現実逃避してばかりいる。いつになったらA判定もらえるのだろうと心配が募っては焦るばかり。
自分の意思で入学する大学すら決められない私は人類として退化しているのかもしれない。
#現実逃避
あれやらなきゃ
これもあった
忘れてた
あとでやろうと思ってそのまま
やらなきゃいけないことは分かってる
けど手がまわらない時がある
ここで逃げると後が怖い
休み明けのメールチェックで震える
現実逃避は妄想でとどめるが最適解だと思ってる
死にたいほど辛い時、素直に逃げればよかった
自分の心から現実逃避しなければよかった
大事なものを失ってやっと気付いたんだ
テーマ「現実逃避」
自分はテストまで2週間の時1週間前までは行けると謎の自信で最初の1週間目は何も手に付けなかった。
でも段々と残りの1週間が近づいてきてさすがにまずいと思い1番苦手な数学から手に付けた。数学専門の先生が一つ一つ細かく教えてくれてるのに自分は何も分からなかった。でもその先生は自分が分かるように何日間と教えてくれた。自分は数学だけは赤点を回避したいと思っていて現実逃避をする暇がなかった。テストが4日間とある中、最後の2日間で集中が切れてゲームに没頭してしまい現実逃避してしまった。たまには息抜きが必要で休憩もしずに2日間集中しすぎで力尽きた。
でも、現実逃避は必要だと分かった。それはどんだけ集中していても次の日には少し忘れているからだ。テストだけ没頭していてもその現実に一瞬だけハマっていくだけで切り替えができなくなるからだ。テスト4日間は長いけど現実逃避をしなかったら頭がパンクしていたに違いないよ。
ありがとうw現実逃避
あー、逃げたい
こんな生活はいやだ
いつも、おばあちゃんのお世話、父からの暴力、借金取りの暴言、、、、
もちろん、学校にも行けてない、、、
私はどーしたらいいんだろう、、、?
これからの人生、、、あ、ははは、、、、何が楽しいんだろう、、、、。私はなんで生きてるんだろう
こんなことなら、いっそ、、、、、
、、、こんな私でも生きてていいですか
私は、この現実から逃げ出したい、この環境から逃げて幸せになりたい
誰か、、、誰か、私を救ってください
※作った物語なので、安心して読んでください
現実逃避をしたとてその先で現実を見てしまう。
こんなにすべてが憂鬱であってもいいものか。
"現実逃避"
──前に、急に来たと思ったら出会い頭に渡された、あのシリーズゲームの完全版のリマスター版を始めたが……。
──3Dだから街並みがリアル、というか現実の街並みまんまで、これが数年前のゲームのリマスター版だとは思えない。完全版だからオリジナルの方と微妙な差異があると思うが。
──ていうかストーリーの中に現代社会の闇がいっぱいで敵キャラが凄ぇ胸糞悪ぃし!
──まぁ、当時あいつに勧められたサントラの曲が実際ゲームの中で戦いながら聴くのはサントラで聴くのとは違ったかっこ良さがある。このリマスター版ではBGMが数曲足されてて、その追加された曲もかっこ良いから、なんとか踏みとどまってる。
──あの時聞こえた台詞、この場面での台詞だったのか。
──何が『気分転換に』だ。気分転換の『き』の字も起きねぇよ。
──気分転換にやるやつじゃねぇだろこれ。
──てかあいつ、これをあの時やってたのか?
──当時高校生だったろ?
──やっぱあいつのメンタル凄ぇわ……。
──キリのいいところに来たし、続きは後でやろう……。
セーブをしてゲーム機の電源を切り、「はぁーっ……」と大きな溜息を吐いて机に突っ伏す。
「あ、んにゃろぉ……今度来たら文句言ってやる……」
現実逃避(2月27日)
みんなも一回は現実逃避をしたいって
思ったことがあるのではないだろうか
現実逃避をしたいって思うのは
悪いことではないと僕は思う
現実逃避をしたいと思う分だけ
辛い思いをし それを我慢して
頑張ってきたんだと思う
現実逃避をしたいと思ったときこそ
こころを落ち着かせることが大切だと思う
こころを落ち着かせるといっても
そう簡単にできることではないだろう
好きなことをしたり 音楽をかけたり
気を紛らわせることはできると思う
少しでもこころが軽くなるといいな
現実逃避をしたいと思ってる方
辛い思いをしている方
たくさん我慢してきた方
他の思いの方も
少しでも楽しい時間を過ごせること
少しでもこころが軽くなることを
僕は願っています
急に不安になって
ドキドキしたりした時
その不安な現実から心を切り離し
空想の世界に逃げる
現実逃避?
それの何が悪いのか
どんな風にその時を待っていても
それは私の自由でしょう?
不安に苛まれて生きても
空想に思いを馳せて生きても
その現実はやってくるのだから
その事に色々言う人々は
私の不安には
寄り添ってはくれないのだから
大丈夫だよって
言ってあげられるのは
私だけなんだから
現実逃避なんて殆どしないよって言ってるあのこ。
現実逃避を現実だと思ってるらしい
現実逃避
独りの夜は
テレビの音
流しながら
スマホを
さわり
現実逃避
今日は
ゆっくり
音楽家にでも
なってみようか
なな🐶
2024年2月27日639
私にとってすっかり旅行が
現実逃避にもなっている。
非日常を過ごせる時間
新鮮で刺激を受けられる時間
大好きな時間に感謝だよ
現実逃避。
逃げようとすればするほど
迫ってきて
向き合うと
遠ざかっていく
へそ曲がりなのか
純粋なのか
『現実逃避』
はらり。数枚の紙が落ちる。
拾い上げて、じっとみてみる。
描いた絵も、書いた文も、全部ぐちゃぐちゃ。
子どもの落書きのよう。
書いても書いても、描いても描いても、
変、間違ってる、書き直そう?
そんな事を言うもう一人の私が居る。
「…五月蝿いなぁ」ぼすん。布団に潜る。
眼を閉じて、夢に潜る。
もう、〚私〛の声は聞こえない。
優しくて易しい世界。
何もかも嫌すぎて、つい現実逃避しちゃう。
逃避してないとやっていられない。
だってそうでもしないと心が壊れてしまうから。
本当に逃げられたらいいんだけどなあ…。
この夢が覚めなければいい
あなたの隣で笑っていたいから
だから私は今日も現実逃避
明日も学校行きたくないし
昨日からテスト1週間前だし
お弁当作らなきゃだし
お風呂も入らなきゃだし
英語の課題も終わってないし
数学赤点とったら留年だし
明日生理2日目だし
何もしたくないな
現実逃避中にここに来たら現実逃避がお題だったもんだからいろいろ思い出して現実に捕まっちゃった
ノックは3回。大丈夫
ネクタイを首まできちんと閉める。大丈夫
髪をくくる。大丈夫
背筋を伸ばす。大丈夫
大きな声でハキハキと。大丈夫
さぁ 準備は整った ? ………
「失礼します。ーーです。進路についてお話があって来ました。」