現実逃避』の作文集

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現実逃避』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/27/2023, 1:27:11 PM

背けたくなる事実がある。

毎日 戦争のニュースを見ている。

とあるジャーナリストが、

最早中立ではいられないし、子供の死体を撮影することは 困難になった。

と言っていた。

まさに極限、テレビのニュースでしか惨状を知らない、我々とは違う。

しかし 現地では、刻一刻と背けたい事実が増えている。

僕たちが逃げている感じがした。

2/27/2023, 1:25:16 PM

どうか、どうか私の願いが叶うのなら神様聞いてください
もう、十分泣きました。
誰かのために泣くのはもう終わりにしたいです。 
塾の帰り道1人孤独に涙を流す自分を思い浮かべると惨めでどうにかなりそうです。
あなたは月のように届かぬ存在なのにいつも私を照らす。 
そして多くの星たちに囲まれている。私はここにいるのに…

2/27/2023, 1:24:10 PM

恋をしていた。
その人は、コーカソイドのDNAの入った人で、長めの銀髪をいつも鬱陶しそうにかき上げていた。
色素の薄い瞳を飾る睫毛は芸術品そのものだった。
素直に想いを伝えてくれない人だったし、口調も悪いし、いつも眉間に皺を寄せていて、素行不良を絵に描いたような人だった。
なのに、白く細長い指でピアノを爪弾くことができるし、大切な人を絶対に守るという筋の通った人だった。
色んなところに2人で行ったし、色んなことを体験した。時には喧嘩もしたし、別れにまで発展したこともある。
彼の死を経験して、涙したことさえ。
そんな日々も、現実の部活が忙しくなって、自然と私の興味が彼から薄れていった。

そう、彼と私は住む次元が違ったのだ。
彼に会うには、親のいない間にパソコンを使って、他人の描いた世界に没入することが必要だった。
設定ウィンドウを開き、彼に呼んでほしい自分の名前を入力すると、彼との夢を見ることができた。

歳を重ね、現実でも恋をたくさん経験した。
学んだことは、彼のように、ギャップを持った人間はそれほどいないということだった。
全員がそうというわけではないが、彼のように異性を惹きつける容姿の持ち主は、種の繁栄をするため、その容姿をフルに活用しているように思えた。
そして、素行不良な人間が、信念を貫いたりそのために努力したりということは珍しい。
また、愛情を素直に伝えてくれる人と一緒にいることで、自分をより愛することができ、幸せな世界が広がっていくということも、学んだ。
そういった学びの結果、私が幸せになるために伴侶に選んだのは、彼とは真反対の、優しく繊細なひとだ。
伴侶を心から愛しているし、裏切るつもりも、手放すつもりも毛頭ない。
しかし、多忙な日々の疲れと、穏やかな伴侶との日々により、私は刺激を求めるようになった。
そして、彼のことを思い出すようになった。
思い出の彼との日々はまさに虚構だが、実際に経験したことのように胸を締め付けるものばかりだ。
今度は親の不在を気にすることなく、自分のスマートフォンで、彼に会えるブラウザを開いた。




あとがき
習慣4日めになりました。
フィクションを織り交ぜながら書いてきましたが、今回は完全?ノンフィクションです。
特殊な趣味かもしれず、全く意味の分からない方もいるかもしれませんので補足しますと、10年ほど前の私は「夢女子」でした。
興味がある方はググっていただければ意味が分かるかと思います。非常に俗っぽい自分の一面を丁寧に書いてみましたが、初恋の相手が誰かを勘づかれる方もいそうで、少しヒヤヒヤしています。

4.現実逃避

2/27/2023, 1:23:48 PM

現実逃避について

・誰だって、現実逃避したい時はある。
 いつも現実に全力集中できるほど人間はタフではない。過去への後悔、未来への不安、自分への嫌悪、周りの評価…あらゆる要因で落ち込み、立ち向かえず、甘い方向へ逃げてしまう。
 でも、そうなったって良い。そうならないと身も心も持たないから。

・ダイエットだってそうだ。ずっと糖質を我慢してたら、身も心も持たない。少しぐらいは糖質に甘えた方がダイエットも続けやすいし、上手くいくだろう。

・ダイエットと同じように、人生においても、現実逃避は少しぐらいはするべきだ。言葉の響きは悪いが、それは人間が勝手にそう呼んでいるだけで、必要不可欠。良く言い換えると気分転換、ストレス発散だ。
 ちなみに私は現実逃避しまくりである。

2/27/2023, 1:23:44 PM

あと少しで合格発表だ 受かってるといいな先生に良い報告絶対できるように


奉仕実行委員になって最後に先生と仕事する事ができるよかった立候補して やらなかったら後悔してた


帰りの会後に先生にプリント渡しに行ったら「プラネタリウムの感想は?」って聞いてくれて覚えててくれた事が嬉しかった 明日また話せますように

2/27/2023, 1:23:06 PM

現実逃避


何も見たくなくて、目を閉じた。
何も聞きたくなくて、耳を塞いだ。
感情に振り回されるのに疲れて、心をそっと壊した。
現実は決して優しくはないから、夢という名の素敵な場所へ毎晩旅行に行くんだ。
楽しくて、優しくて、あたたかい夢は一瞬だと思えるくらいにすぐ朝を連れてくる。現実がまた今日もおはよう、なんて声をかけるから、目をそらして、聞こえない振りをして、自分の世界に閉じ籠るんだ。
逃げたっていいじゃない。今まで、心が壊れるまでちゃんと向き合ってきたんだから。少しくらい目を閉じたって、きっと罰は当たらないだろう。
いつかまた目を開けて、ちゃんと見るから。ちゃんと向き合うから。だから、そのときまで待ってよ。


いつか、ね。

2/27/2023, 1:20:20 PM

人間の本能だ。
 現実だけを見て生きてはいけない。
 架空の物語の中で、楽しいことをしたり、
 攻撃を対象とする相手を作ったり。
 そこで、自分の心の安寧を得るんだ。
 自分を守るために、人は逃げるときがあるんだ。
 
 現実だけを見て生きている人なんて、
 いるのだろうか。
 いるとしたら、相当メンタルが強いのでは
 ないだろうか。

 ある精神科医が書いたエッセイに、
 こんな文章があった。
 「私の所には、勝ち組と呼ばれる人たちが
 来ます。勝ち組でいるのは、疲れるそうです。」
 成功をおさめている人が、辛いことや苦しいこと
 がある現実の世界で、もし逃避をしていたなら、
 受診せずに済んだのだろうか。

 私も、受診を続けているひとりだ。
 成功をおさめている人間では無いけれど。

 だけど、逃避をしないまま、心を病まずに
 生きていけるとしたなら、
 私は、そういう強い人になりたかった。

               「現実逃避」

2/27/2023, 1:18:28 PM

現実逃避したい。

何で皆色々一気にやらせようとするの。

大学も免許もバイトも。

全部一気にやらなきゃダメなの?

いい加減疲れた。

俺は恋人と居れればいい。

2/27/2023, 1:12:21 PM

現実逃避


携帯の中、大好きな君で溢れてる。

笑う君を見れば思わず、口がほころんで…

泣く君を見れば一緒に悲しくなって…

歌う君を見れば一緒に歌うの。

君の分からない言葉、理解しようと

新しい引き出しこじ開ける。

大好きな君が伝える言葉を知りたくて

その時、その一瞬を。

君を見てたらね、いま悲しい事なんて

すっかり忘れてたよ。

現実逃避、いいじゃない、悪くないね、君がいれば。

2/27/2023, 1:06:51 PM

【現実逃避】 #23

私は今まで
たくさん現実逃避をしてきた
これからもすると思う

でも…でも…
今、逃げたら
きっと私は後悔する

あと1週間で受験本番
もう少しだけ頑張ってみるよ

だから、終わったら
逃げてもいいですか?

2/27/2023, 1:06:33 PM

頭が働かなくなって
ぼーっとしてる時
なんだか心地よい
何も考えず
一点を見つめる
何を見る訳でもないが
ただじっと見つめる
その見つめた空間だけ
ぽっかり切り取られるようで
その世界に迷い込む
だんだんだんだん悲しくなって
いつの間にか涙がぽろり
だんだんだんだん虚しくなって
涙がぽろりぽろりぽろり
現実から目を背けたはずが
現実から逃れられないことを感じる瞬間

2/27/2023, 12:59:38 PM

現実逃避


私は毎日 現実逃避してる。
現実は辛くて見てられないよ。

2/27/2023, 12:58:00 PM

現実逃避


この先も予定が詰まっていて
休みのナイ日々が続くことに
先の疲れまで前倒しで感じてしまう

アドレナリンが溢れ過ぎて
うまく身体が休まらナイ
そんな現実から逃れるためか
眠くて仕方がナイ

ナイナイずくめの現実がアル

2/27/2023, 12:57:51 PM

逃げ出したい

ただただ

『今』から目を背けたい

昨日も、今日も、明日も

目をつぶって

息もしたくない

辛いなんて言葉すら

口にしたくない

あぁ

はやく

天国に逝きたい

2/27/2023, 12:57:04 PM

「現実逃避」

家に帰ると嫁がいる
息子の反抗期
仕事が減らない
親も随分な歳
来月車検
貯金が貯まらない
老後の心配しかない
子供にまだまだお金がかかる
確定拠出年金、まさかの評価損
今年も花粉症が出てきた
家も古くなってきた
嫁の浪費癖
慢性的な腰痛
俺も若くない

「推しが居ればなんとかなる」

ならない!
けど、なる

2/27/2023, 12:52:49 PM

すぐに出来るようで、出来ない。
簡単に切り捨てられそうで、そう易々とは切り捨てれない。

『 現実逃避』

今日も僕は現実に生きている。
朝から晩まで、或いは僕の意識が明日へと移動するまで。
生きていれば良い事も、悪い事も沢山起きる。
僕がもう要らないと言っても、それは容赦なく僕に襲いかかってくる。
いつになればこの苦しみから解放されるのか。
それは誰にも分からない。
いつ開放されるかも分からないこの苦しみを、一生という重荷を抱えながらこの先も歩んでいかなければならない。
それでも僕は今日という日を生きている。
何度この現実から逃げようと思ったか。
何度この現実を捨てたいと思ったか。
今は数える気力すらない。
いざ、逃げようと試みても立ち塞がるのは罪悪感。
他の皆んなは逃げずに頑張っているのに自分だけ逃げていいのだろうか。
そんな思いが頭の中でぐるぐると半永久的に回転してしまう。
そのため、簡単には逃げることが出来ない。
僕は逃げたくてしょうがないのに、周りが、僕自身の心が、それを許してはくれない。

だから僕は今日も現実逃避をせず生きている。

2/27/2023, 12:52:32 PM

現実逃避

自分に余裕が無くなると

向き合いたくなくて

現実逃避したくなる

前ならどこか遠くへ

行きたいと思っていたが

今はまずは休みたい

だから小説でも読んで

空想の世界へ行ってくる

一時的なものでも

集中すると気分転換になる

2/27/2023, 12:46:33 PM

現実逃避

いいんじゃないかな逃避しても

直視することがつらいから
開放されたいから

もっと気持ちよく
心地のいい世界にひたりたいから

だから
推しがいるし,


だから
だまされたいし、

だから
惑わされたいし。

だれか私を連れてって.
この息苦しい世界から.

一時のあやまちでもいい
私らしくいられるなら

2/27/2023, 12:44:44 PM

お題【現実逃避】

「あぁ、どこか遠くへ行けたらなぁー」
勉強も、仕事も、なにもしなくていいところへ。
好きなことを好きな時に、好きなだけできる世界へ。
行けるものなら行ってみたい。
私は、うーんと伸びをしてつぶやいた。

「翼があったらな......」
次の瞬間、ビューと風が吹いた。
窓も開いていないのに。
私は目をぎゅっと瞑った。

風が止み、私はそっと目を開いた。
ひらひらと何かが舞っている。

(羽?)

顔を上げ、振り向く。
そこには、大きく白い翼があった。
そう、私に羽が生えたのだ。

私は嬉々として、窓から飛び出した。
最初はフラフラだったが、ものの十分ぐらいで安定した。

風に乗って飛べるようになった頃には、海まで来ていた。
片手で波を切って遊んだり、イルカと並んで飛んだりした。

そのうち、野原に着いた。
様々な小鳥たちが飛び回っている。
草花の香りが心地よかった。

気づいた頃には夕焼け空だった。
カラスの一群が空に映えていた。

あぁ、空っていいなぁ。





.......はい、『現実逃避』おしまい。さあ、勉強再開!

私は、ちょっとリフレッシュして勉強を始めた。

2/27/2023, 12:39:59 PM

現実逃避したのは中学生の頃だった気がする。
僕は、妄想や空想、ゲームや二次元の世界に浸っていた。
僕は、学校に行けていなかったし、外に出ることも出来ない。そんなニートなダメ男になってしまった。
けどその時、まだ僕は学生だ。きっとチャンスはあるはず。
そう思いながら、そう思い込んで…思い続けて。
気づいたら僕はもう、一人ぼっちだ。
家族もいなくなり、僕だけだ。
どうしたら良いんだろう。

嗚呼そうだ。また現実逃避しよう。学生時代と同じように。そうしていればきっと楽になる。

また、そう思おう。思い込もう。思い続けよう。
    【現実逃避】

登場人物
僕…名前 剣澤 遊灯(けんざわ ゆうとう)
  年齢 23歳
  性別 男

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