『特別な存在』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
特別になりたい。誰かの一番になりたい。
誰かに話しかけてほしい。
なんて思ってるけど、
特別になれないことは分かってる。
お題『特別な存在』
「特別な存在」
好きになった人の特別になりたいと
想い描いて焦がれた日があった
ずっとずっと前に
若い自分勝手な特別だったな
みんなはそんな青い春してる?
お題 特別な存在
もうすぐで春休みあなたと
同じクラスに居れるのもあと少しだけ
春休みはあなたに逢えないから好きじゃない
わずかな時間を大切にして
また特別な存在のあなたと同じクラス
になりたいと願いながら瞳を閉じる夜
私は平凡な人間だ。
テストは平均点。新体力テストでは、いつもA〜Eの中でC。
歌は上手くもなく下手でもなく、絵は一般的な出来ぐあい。
そう、全てが平凡なのだ。
誰だって何かしらの才能を持っているとよく言われるが、私には全くない。
だから、私はなにかの才能を持った人間に憧れている。
別に、何でもできる人間になりたい訳では無い。
他の人のように、何かしらの才能を持っている「特別な存在」になりたい。
いや、ここまで平凡だと、ある意味「特別な存在」なのか?
お題 『特別な存在』
自分にとって貴女はどうでもいいけど、貴女にとっての自分が特別な存在でなかったら、……少し嫌だな、と思う。
私はあなたの特別でありたくて
あなたは私の特別であって欲しくて
お互いが特別同士でありたくて
そしてまた、私はあなたを傷つける
特別な存在。
私は特別な存在はたくさんいていいと思う。
推し、家族、友達、好きな人。みんな特別でいいと思う。
なんなら道端のおじさんとかも特別でいい。
「特別な存在」
貴方の特別な存在でありたい
特別な存在
それは、いつも挨拶してくれる
近所のおばあさんでもなく。
居酒屋の店主でもなく。
私のノートに落書きをしてくる親友でもなく。
いつも、怒ってばかりのお母さんでもなく。
あの雨の降った日、
大空に舞って私の前から,
儚く消えた
貴方だけ
いっつもボクと話してくれて
僕の秘密を知っても一緒に居てくれる君
飽きずにボクと居てくれて仲良くしてくれるキミ
『特別』
きっと君は特別だった
他の誰より、大切だったから
でも、君にとっての僕はそんなことなかったんだね
僕が想う分君も想ってくれてる、なんて勘違いも甚だしい
同じだけ返してくれる存在に、なりたかったなぁ
なんて。
いつかきっと、誰かの
あなたの特別な存在に。
…望むくらいはいいでしょう?
特別な人、大切なひとを大事にするのも重要だけれど自分のことも優しく大切に扱わないといけない。
【特別な存在】
僕にとってあなたは特別な存在。
会える事も声を聞く事も出来ないけど
大切で、特別な存在。
愛しい。
この思いは仕舞うべきか
叶うべきか
僕には分からない
特別な存在
この言葉なんかいい。友達以上恋人未満に使える言葉だ。今の私達はそうなのかな。なんか昨日君が男子に「誰と電話してる?」って聞かれてたなwそれって私のことなのかな?LINEで聞こうと思うけど、へんに思われても嫌だし、向こうからLINE来たら聞こうと思ったけど、来なかったし、こっちからLINEおくったら、おつかれ!って来たし、もうどっちなのか分からない!最近疲れてそうだから、LINE送るのも抵抗してる、部活ありすぎじゃない!電話したいのにつかれてるから、電話しよって言えないし、昨日君に会うこと出来たけど、意識しすぎて君の顔すら見れなかった!君が話しかけてくれるの待ってたけど話しかけてくれなくてショック。もう休みが続いて君に会えないのに、LINEだってもうできないかも、部活で疲れてるから、LINEするきにもなれないかもなぁー、はぁー、少しでいいから、君と話せば良かった。部活頑張ってとかなんか話しかければ良かった。もう悲しい苦しい辛い。君に会いたい。君の声が聞きたい。君の笑顔が聞きたい。
私は君が特別な存在。友達以上恋人以上に。
特別な存在。
俺のことを認めてくれる人のこと。
「特別な存在」
特別な存在。
当たり前に自分であると言えるだろう。
私が誰かに感情を抱いたとして、抱いた感情は自分のものでしかないのだ。
誰かに想いというものが渡せたとしても。
その人と同じ道を歩む事はないと言える。
だからこそ、唯一見える自信の存在と。
唯一見られる事のない、自分の姿。
ここまで唯一を抱える人間ほど。
特別だと言えるだろう。
特別な存在
とくべつ、の「と」
とおい過去からそこにいる
ぼくらのすべてを見つめてる
とくべつの、「く」
久遠のかなたを想ってる
ぼくらのすべてを想ってる
とくべつの、「べ」
別離の大河をこえてゆく
手に手をとって越えてゆく
とくべつの、「つ」
つのる想いをたむけてる
ぼくらすべてに捧げてる
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バカみたい
あ・い・し・て・る
その
たったいつつの連なりが
言えないばかりに
終わる愛
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あなたは特別な存在だった
『特別な存在』
君にとって私は
唯一無二の特別な存在だと信じていた
こんな結果に終わった今
君が私の
唯一無二の特別な存在だったんだね
あんなに大切にしてくれたのに
それを当たり前だと思ってた
人生で私を一番理解してくれた君
もったいないほどの愛をくれた君
誰よりも幸せになってください
そして君にとって
唯一無二の特別な存在と
一緒に歩んでいってくれたなら
私は君から離れていける
―特別な存在―
日常を綴るように、
穏やかな怒りも、
深い哀しさも、
華やかな嬉しさも、
色鮮やかな楽しさも、
どんな些細な事さえも、
貴方となら、
分かち合いたく思う。
それが貴方の特別な、私の、
私だけの特権でしょう?