『特別な存在』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
特別な存在。
当たり前に自分であると言えるだろう。
私が誰かに感情を抱いたとして、抱いた感情は自分のものでしかないのだ。
誰かに想いというものが渡せたとしても。
その人と同じ道を歩む事はないと言える。
だからこそ、唯一見える自信の存在と。
唯一見られる事のない、自分の姿。
ここまで唯一を抱える人間ほど。
特別だと言えるだろう。
特別な存在
とくべつ、の「と」
とおい過去からそこにいる
ぼくらのすべてを見つめてる
とくべつの、「く」
久遠のかなたを想ってる
ぼくらのすべてを想ってる
とくべつの、「べ」
別離の大河をこえてゆく
手に手をとって越えてゆく
とくべつの、「つ」
つのる想いをたむけてる
ぼくらすべてに捧げてる
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バカみたい
あ・い・し・て・る
その
たったいつつの連なりが
言えないばかりに
終わる愛
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あなたは特別な存在だった
『特別な存在』
君にとって私は
唯一無二の特別な存在だと信じていた
こんな結果に終わった今
君が私の
唯一無二の特別な存在だったんだね
あんなに大切にしてくれたのに
それを当たり前だと思ってた
人生で私を一番理解してくれた君
もったいないほどの愛をくれた君
誰よりも幸せになってください
そして君にとって
唯一無二の特別な存在と
一緒に歩んでいってくれたなら
私は君から離れていける
―特別な存在―
日常を綴るように、
穏やかな怒りも、
深い哀しさも、
華やかな嬉しさも、
色鮮やかな楽しさも、
どんな些細な事さえも、
貴方となら、
分かち合いたく思う。
それが貴方の特別な、私の、
私だけの特権でしょう?
特別な人
そういえば異性に対して恋愛感情とか救われたいとかそういうこと抜いて特別だと思ったことはないな…
女の子って恋愛感情抜きにしてまっすぐ好きだって分かるからいいってほんとだな。親友ちゃんが大好きで大切。ずっと
あいつらは俺にとって、特別な存在。
皆で喋ってる時間がどんな時より楽しくて、終わって欲しくないと思う。
他の誰といても無い感覚があいつらにはあるから。
死ぬまで笑い合っていたい。
“特別な存在”
お題と全く関係ない話になるけれど、話すわね。
私、深読みしちゃう性格なの。
相手が言った言葉の意味を探りに探って、相手の心を覗こうとしたり。
自分が今発しようとした言葉は、相手にどんな影響を与えるのか考え込んだり。
相手の行動の理由を、考えられるだけ考えてみたり。
私がなぜ今これをしているのか考えたり。
私の意識を自由にさせたら、何気なく話した内容が哲学になってしまうわ。
正直、嫌よ。
こんな性格、無くしてしまいたいわ。
だって、苦しいじゃない。
どうして私が人の顔色を伺わないといけないの?
でも、嫌いにはなれないのよ。
だって、楽しいじゃない。
自分の想像通りに相手が考えていたら、とても楽しいでしょう?
だから、辞められないのよね。
特別な存在
君といると、素直でいれるみたい
きっと、私にとって特別な人だからだ
君は、私以外にとっても特別だものね
特別な存在
私にとって貴方は特別な存在
でも、
貴方にとっての私がそうでは無いこと
とっくの昔に気付いてる
神様のお気に入りになりたい
そうすればきっと
楽にしてもらえる
もうこれ以上苦しまなくていい。
昔は家族って言ってたけど、最近は大学が楽しすぎて友だちが特別で大切な存在
春休みだし、キャンパスも離れちゃったから、最近関わりがなくてすごくしんどい
LINEが来るだけで嬉しい
返信こないと寂しくて誰かと話したくてゲームしなきゃでもする気が起きなくなっちゃう
浪人時代と全く逆な日々を過ごせてる
あの頃は一人でご飯食べたり勉強したりして、先生とも別に仲良くなりたくなかったし、早く帰ってゲームばっかりやってたけど、今はいろんな人と仲良く慣れて、すごく楽しくて、ゲームも動画もなんか面白くない
今日3つもアプリを入れちゃったし
最近アプリを入れる頻度が異常
寂しいってことなんだろうな
アプリ入れすぎると容量なくなるし、1個くらい消そうかな
せっかくキャラを育成できてきたのに消したくないなぁ
でも最近やってないし…うーん……
って特別な存在ってタイトルだったのに、アプリの話になっちゃった
とにかく、1年間ゲームばっかしてた人が夢中になるくらい、君たちのことが好きってことだよ
特別な存在
特別な存在になりたくもないしそんな存在作りたくもない
そこまで他者と関わってしまうと私が私を見失ってしまいそうで怖いんだ。
我ながら弱いなと思う。もうやだな
特別な存在
私にとって
特別な存在って
思ってたのに。
一体何があったの?
私と全然逢ってないだけ?
本当に泣ける。
特別な存在それは子ども。初めて自分よりも大切だと気づかせてくるた。弟、息子、小さな子。同じく憎い、汚い愛
一緒に笑いあったり悲しんだり出来る人の事
あなたは私にとって初恋相手よりも特別な存在だったことあなたは知らないでしょ?寂しいものよこんな恋は
特別な存在
貴方は私の特別な存在
絶対振り向かせてやる
大好きだから
特別な存在
君は僕に取っての特別な存在。
今は正直辛いけど頑張って追いかけてまた振り向かせるから!
朝起きて、ご飯を食べて、夜に寝て。
買い物して、お散歩して、遠出して。
当たり前の日常は、君がいるだけで特別に変わる。
君は私にとって、そういう存在。