『特別な夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
これからの夜は、誰にも邪魔させない
友人も、親も、誰にも
やっと会える
やっと会える
やっと会える
君に会うために、僕は随分と変わった
君の隣にいるためなら、
僕は何者にだってなれることを覚えたから
君の笑顔が見えるなら、
僕はなんでも出来るって覚えたから
だから、僕を君の特別にして
「おでかけ?」
「えぇ」
きみの手はお皿の水気をタオルで拭きとって、棚に戻した。
ちょっとだけ小腹が空いて、パンをおやつに。紅茶風味のバケットをカリカリにトースターで焼いて、クリームチーズと合わせて。すっごくおいしかったけれど、きみってば
「ちょ、これ、赤くて焼けてるのか分からないんですけれどッ⁉ エッ、これ、焼けてます?」
ってうるさかったの。
焦げないように時間を設定してるんだから。
ぺろりと食べて、残り少ない午後はどうしようかと考えていたときに、きみが提案してきた。
おでかけ。
「どこいくの? あっ、もしかして、おひとり様一個の卵?」
「そうじゃなくて」
くすくす笑うきみ。
「少しおしゃれをして……、そうですね、気合いを入れて夜は外で食べましょう」
「ん、いいね」
……って話だったから、てっきりそういう、なんか、こう、おしゃれなところに食べにいくんだと思ってた。
ふと横を見れば、ウキウキで食券を持つきみ。
ささっと来た店員さんに、
「ニンニクマシマシセアブラオオメノバリカタデ」
やべえ呪文。
ふんふん、って聞いていた店員さんが厨房で大声で短い呪文。もう、このお店お客も店員もやべえのしかいないんだと思うの。
そういえば、家出るときは気付かなかったけれど、きみのそのお洋服もそう。気合い充分。この前、いきなり書道がしたいって言って思い切り墨跳ねさせたやつ。
そういう感じの服になったからわりかし気に入ってた。もしかして、模様を足すつもり?
運ばれてきたニンニクマシマシ。
やば、においやばっ!
「ふふ、明日が平日の日には食べられませんよ、こんなやべえの」
「知ってた? 餃子もニンニクマシマシ」
「もうっ、最オブ高ですね!」
あ~、豪快にすすった。
スープが跳ねるのを気にせず、思い切り。
「おいしい?」
「おいしいです‼ 生きる理由はこんなにすばらしんですね!」
「んふ、そうだね」
アッ、きみってば替え玉の食券用意してる。
周到だぁ……!
食べ終わってから毎回気付く、気づかされることもあるよね。
お腹は不必要にパンパンだし。
血中の塩分濃度が爆上がりして明日はむくんでそう。なんなら、今の段階で血管が薄ら痛い気がしてくる。
きみのお洋服、おしぼりで染み抜きした跡がばっちりまだ乾いてないし。
でも、こんなんだからこそ、何もかもが満たされて、ぶっちゃけ今がよければ良し! って、宵越しの金は持たないみたいに気が強くなっちゃう。
「……食べましたね」
「……食べちゃった」
「ちょっともうひとつ、許されないこと言ってもいいですか?」
「あのね、ぼくたち気が合う」
さっさと家に帰って、いつも通りのダラダラできる部屋着。TV画面には好きな映像が流れて。
ローテーブルにパーティー開けしたポテチ。
カチャッ、……プシュ!
もう、それはそれは、耳心地のいい音。
「かんぱーい」
もしかしたら今日はベッドまでいかずに、ここで寝落ちしちゃうかも。
だから、暖房はタイマーもなしに点けっぱなし。
きみとぼく、すっごい罪なことしてる!
#特別な夜
あたりは闇に包まれて
その中に灯る光が眩しくて
数年間ずっと憧れていながら
まだまだ子どもだからと遠ざけられていた
でも、それも昨日で終わり
今日からは私だって大人になるの
震えているのは緊張?恐怖?それとも歓喜?
今日くらいはしゃいだって許されるでしょ?
所作を間違えたって許してよ
だって今日は"…………"
妖怪ナビ・ルナで、ルナが月に向かったラスト
寝るときに窓から満月がみえて泣きそうになりながら
ルナのことをおもいながら眠った
立てた人差し指を
唇にあてて微笑むのが
ないしょ と とくべつ の合図
その仕草を見ると
頬とかかとが浮き上がる
/ 特別な夜
日曜日の次の日は学校だ。明日は体育がある。マット運動だ。いや!めんどくさい。美術室の通り道から行っていいらしいんやけど、正直いうて玄関から出た方が早い気がする。知らんけど
家族が揃う日の夜は
特別な会話をするわけでもないけど
家族が揃うってことが特別だと思う
いるのが当たり前ではなく
いることが特別だと思うと
大事な時間、貴重な時間に感じる
隣にいてくれる幸せ
隣にいることの温もりを感じることは特別なんだ
だから夜が寂しくないんだ
だから家の中が明るく感じられているんだろうね
特別な夜
大事な家族と過ごす幸せな時間
子どもと添い寝しなくなった夜
授乳を親が卒業する夜
家族みんなで夕飯を食べるのが当たり前でなくなって
友達と食べるからって電話がかかってくる夜
友達のうちに泊まるからって 怒るしかない電話がくる夜
たくさんの前触れがあったはずなのに
急に訪れたと錯覚し
もうすぐですよと 妖精でも知らせてくれまいか
夜の闇は深くなりゆく
特別な夜 しなやか作
心と身体が悲鳴を上げていた。
今夜はこの小さな部屋で一人朝まで過ごそう。。。。
暗闇の中、音に慰めてもらおうとボタンを押した先から聴こえてきたのは、半世紀前の荒井由美の声だった、、、
身体の痛みが和らぎ、曇った頭の中に微かな青空が見えた。
夜、大好きなあなたと電話で繋がる
夜、大好きなあなたと一緒にいる
夜、大好きなあなたと喧嘩する
夜、大好きなあなたと泣きまくる
夜、大好きなあなたと笑いまくる
全部、同じ日なんてない
特別な日で
特別な夜なんだ
私にとってね
今日は特別な夜。
私が私と繋がる特別な夜。
静かにベッドに座り、窓から見える満月に顔を向けると
月の光が私へと伸びてくる。
私へと真っ直ぐに伸びてくる。
静かな夜。
ここには誰もいない。私1人。
今宵、私は私を見つける。
月の光が真っ直ぐ私へと伸びてくるように
私は私に真っ直ぐ手を伸ばすんだ。
バレンタインチョコレートを選ぶとき、そこに行きつくまでの喜びと
その中に詰め込まれたかわいらしさと甘さと、出しゃばり過ぎない上品さと
色たっぷりの缶かんのふくりと膨らんだところから溢れる角のない温かさが嬉しい
夜は普通は睡眠の時間だ
が、私は夜勤の勤務もあるため夜も起きてることも多い
これに関しては、一切特別な夜なんてことはない
しかし、私は登山も趣味にしている。
夜中から出発して満点の星空の下歩いていると非日常な感覚に落ちる
これこそ、私にとって特別な夜だ
特別な夜。
どんなに小さな出来事でもその人にとっては
それが特別な夜になる。
明日は学校最近なぜ生きてるのかわからんし
早く休みたくなる
後数十日で卒業ダァ大人になりたくないし
昔のあの頃に戻りたい、、
中学三年生卒業まであと1年なのに私は叶わない悲しい恋をしている
梅の季節
今年も梅の季節が訪れた
紅白・ピンクに咲く
小柄で控えめな花びら
そのせいか
桜に比べると人気も控えめか
だけど
その木が実らせる身は
古くから人々の生活を支えてきた
たとえ
1番でなくても
隠れた存在でも
影ながらでも
寄り添って人を幸福にする
チカラがある存在
今年もたくさん出会いたい
春を届ける風物詩
#梅
【特別な夜】 #3
寒い夜
私は一人、空を見上げた
数えきれないほどの星は
まるで何かを訴えるかのように
こちらに信号を送ってくる
何万光年も離れた星
私は何万年も前のたった一瞬の輝きを見ている
その事実が何故か信じられなくて
宇宙の広さと美しさを確かめるように
首が痛くなるまで空を眺めるのであった
2023/1/22
「今日は特別な夜なんだよ。」父は私の目を見て微笑みながら言った。その声が余りに真摯だったので今でも時折頭の中に蘇る。「イエス様がお生まれになった日なんだ。」「いーすさま?」齢三つ程度の幼子だった私がきちんと理解出来たはずもなく、ただただ父の言葉を聞いていただけだった。しかし母が用意してくれた普段とは違う食卓の風景に『確かに特別だ』と思ったのだった。
特別な夜って言ったら、
クリスマスとか、
大晦日とか、
流れ星を眺めてる夜とか、
そんなものを思いつくと思う。
けど私には、ありきたりな展開だとしても、
君と話してる夜の方が、
どんな夜よりもきっと特別で
一生の思い出に残る夜だろう。
お題〈特別な夜〉
ありがとうございます!!
またもや600♡突破しました!!
この調子で1000♡行けたらなと思いますので、
よろしくお願いします(˶' ᵕ ' ˶)