特別な夜』の作文集

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特別な夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/21/2023, 11:11:45 AM

特別な夜

あなたと過ごす特別な夜…
この日を待っていたの

でも…

半信半疑…

周りには反対されて
いたから…

夢を見ていたの…
ずっと

同じ星空を見ながら
お話ししたよね…

その時間を今は
愛おしく感じるの

でも…

それ以上の気持ち
夢みたいね…


あなたがこんな夜遅くに
一緒にいるなんて…

1/21/2023, 11:07:36 AM

毎日、毎日、同じ事の繰り返しだと思っていた。
日々の出来事に変わったことが無さすぎて、一昨日の出来事なのか、それとも昨日の出来事だったのか、忘れてしまうほどだった。
ある晩、何の目的もなく外に出た。空には月が出ていた。満月だった。その月の周りでは雲が流れていて、色々な姿の満月を見ることができた。私は、満月の写真をスマホで撮った。あまりによく撮れたので、それをスマホのホーム画面にした。少しだけ、明日への活力になった。
その日から、2ヶ月か3ヶ月がたった。
特に理由はないのに、とてつもない虚無感を感じた。
「何もしたくない」
そう思い、畳の上に寝転がった。窓から満月が見えた。起き上がって窓から見ようとすると、ちょうど見えない位置に月があった。
私は月を見る為に外に出た。満月だった。
「そういえば、このスマホのホーム画面も月の写真だったな。また写真、撮ろうかな。」
そう思い、満月の写真を撮った。空には雲が一つもなく、星が輝いていた。
前に取った写真と見比べてみると、満月が全然違うように見えた。
「毎日、同じ事の繰り返しのように感じても、毎日が全く同じなんてことはないんだ。」と思った。
そのことに気づけた今晩は、「特別な夜」だったとあとから思った。

1/21/2023, 11:06:14 AM

薄ら寒い夜、空を見上げると月が出ていた。
俺は箱から煙草を取り出し口に咥えた。ライターをかざし、軽く息を吸った。口だけで吸うとか肺で吸うとか、俺にはまだよく分からない。ただ、息を吸ってゆっくりと吐いた。火は、俺が煙草を吸う度にジリジリと音を立て、白い紙を飲み込むように燃やした。
胸の辺りに、重さがズシンとくるのを感じた。風に吹かれて辛い匂いがふわりとした。美味しいかと聞かれたらまだ分からない。美味しくはないかもしれない。
ただ、
「あの子、こんな空気吸ってんだ」そう思った。
俺は今日の昼まで、非喫煙者だった。

1/21/2023, 11:01:36 AM

世間では、何の変哲もない平凡な一日だっただろう。

 だが、自分は違う。正確には、自分と、もう一人。

 初めて君と目が合った時の、あの胸のときめき。

 どこか初々しい、握る手と手が震えていたあの日。

 何気ない会話も、君が隣にいるだけで、どんな快楽にも勝る喜びとなった。

 今日は、特別な夜。

 日々を過ごすうちに、目が合っても逸らされ、ため息をつかれるようになった。

 握るのは、スマホの方が多くなった。

 たまに話を振っても、無視される。

 一体、どこで間違ったんだろう。

 自分に至らない点があったのだろうか。時間が解決してくれるのだろうか。

 そんな風に悩んでいた毎日すら、ちっぽけなものに思えてくる。

 今までの人生で一番きれいに輝いた月が、ギラリと鈍く銀のシャベルを照らす。

 世界一大好きな君を、埋めた日。

1/21/2023, 10:57:08 AM

特別な夜。

明日は特別な夜かな?
楽しい事が
たくさんあるから
その前に頑張ろ。
 
2人のお誕生日お祝い
したいから。

1/21/2023, 10:55:11 AM

いつもみたいに、
「1時間後にスペースやります」とツイートする。
スマホの画面をすごい頻度で確認してるけど
♡はつかない。
でも、見ている人はいる。
インプレッションの数は50くらい。
でもこれって何度も確認している自分の数もカウントされてるのかもしれない。
49回自分が確認していて、1回が誰かなのかも。
1時間はあっという間に過ぎてしまった。

Twitterスペースを開く。
「こんばんは」
「えーとえーと今日も話したいと思います」
今回はこれまでと違って、
言いたいことを少しだけ紙に書いた、
まずはそれを読む。
「えーとえーと。ボクは話をするのが苦手で」
「それで、家の外ではほとんどしゃべらないんですけど」
「しゃべらないっていうか、しゃべれないっていうか、うまく言葉が出なくて」
「ずっとそういう自分が嫌いで」

もっともっと言いたいことはあるのに言葉にならない。
喉の辺りがひきつる。
「えーとえーと…そういう自分を少しでも変えたいなーと思って」
「最近スペースをやってます」
「目の前に、人がいないなら…少しはしゃべれるみたいなことに気づいたので…」
「考えてることを言えばいいって言われるんですけど…やっぱり頭は真っ白になります」
息を吐く。
「えーとえーと…今日は昨日見た動画について…紹介します…えーとメモ…メモ…」

前回は初めて5分で話すことがなくなってしまったので、
今回はしゃべる内容をメモにしたのだ。
そして今日は、
誰かが聞いても
聞かなくても、
それを全部しゃべると決めていた。

メモの内容を話し切って10分。
あれだけ時間をかけたけど、10分で終わってしまった。
何人かは聞きにきてくれたようだったけど、
怖くて反応は見られなかった。

でも、自分の約束は守れた。
何があってもメモの分はしゃべること。
それができた。
まだ震えている。
でも、
今夜は特別な夜だ。

1/21/2023, 10:51:31 AM

はじめて徹夜をしたのは 高校2年生だった
夏休み 買ったばかりのウォークマンに入ってるラジオを聞いて 布団の中で夜を明かした

あのときの私は 大人になった気がしていた
間違いなく特別な夜を過ごした

【特別な夜】

1/21/2023, 10:50:30 AM

特別な夜
  
      当たり前に来る日々
     朝が来て昼が来て夜が来る

     これが、“普通”だと思ってた

      ある日の夜、犬が死んだ
       大好きな犬が
     いつも自分の側に入れくれた。
     どんなに辛くても頑張れた
     でもそんな君が死んだ。

     自分は受け入れられなかった
    受け入れられないまま一日が過ぎ
     朝が来て昼が来て夜がくる
   当たり前の事なのにとても悲しくなる

     犬が死んで1年がたった
    犬が死んだ命日の今夜は何故か
      いつもの冷たい風が
     とても暖かく感じとれた。

       まるで、犬が
     「ずっとそばに居るよ」
   なんて言ってくれているようだった

    暖かいのに、とても悲しかった

             🥀今ある命を大切に

1/21/2023, 10:44:33 AM

"忘れた"なんて誰がわかる
人は忘れていないことしか、思い出せやしないのだ

1/21/2023, 10:44:09 AM

ありがとう
おめでとう
生まれてきて

お題
特別な夜

1/21/2023, 10:41:37 AM

特別な夜

静かで真っ暗な部屋に2人の淡い吐息と淡い声だけが溢れてる
外は雪が静かに降っている
2人の体温だけで温まる
「あっ…… ハァ…ハァ…」
この人は、私の恋人でも夫でもない
ただ、BARで出会ってそのまま家に連れてきた、赤の他人
いつもそう。 色んな男とヤッてる
どんな男もかわいい女だったり綺麗な女なら、ヤレる
私もそう。かっこよければ抱かれたい
でも今夜は違う。いつもなら、他の男探そうとか思うのに、今夜は全く思えない。
ただ、目の前にいる人が愛おしく感じる。
彼の必死な顔
今夜は少し特別
彼のそばにいたいと初めて思えた。
「好き」 とっさに出た言葉に彼は顔を赤らめて、恥ずかしそうにしている。
「俺もだよ」
幸せな2人 幸せな空間
2人だけの夜

1/21/2023, 10:41:14 AM

「特別な夜」

たった一夜限りの美しい夜、

僕は今から君を乱す。

1/21/2023, 10:36:26 AM

『特別な夜』


 今日は彼の誕生日。
 私の特別な人、特別な夜にお祝いする。
 私の予約したお店で、ちょこっとお酒を飲んで、食事して。
 とても上品で美味しい料理だった。食事中に写真を撮るのは失礼ぽかったので、SNSに上げられないのは勿体なかったけど。
 でも、彼が気に入ってくれたみたいで良かった。『また来ようね。』って言ってくれた。
 プレゼントに悩んだけど、彼の好きなワインにしたら、とても喜んでくれた。『帰ったら一緒に飲もう。』って言ってくれた。
 キラキラした夜の街を散歩しながら帰った。ショーウィンドウを眺めながら、『お返しのプレゼント悩むなぁ。』なんて言ってくれて、彼の気持ちが嬉しかった。
 彼の部屋に着いて、一緒にワインを乾杯する。『美味しい。』って喜んでくれる彼に、私もほろ酔いで嬉しくなる。
 『今夜は帰さないよ。』彼の腕に抱きすくめられて、私は幸せな気分になる。

 今日はたくさんの嬉しい言葉を返して貰った。こちらこそ、ありがとう。
 そんな特別な夜。

1/21/2023, 10:35:26 AM

ありがとう
今までたくさんの人に支えられてきた。
辛くて胃が痛くなることは毎日だったし、
できなくて1人でこっそりと涙を流しがこと。
一つ一つが辛い思い出。
きっとそんな日々が続いたからこそ明日がすごく怖いんだね。ぶつかるのが怖い。期待されるのが怖い。
何度も言われた「頑張れ」の一言。
明日だけ頑張るわけじゃない。今までも頑張ってきたよ, それなのになんで明日という日に言うのだろう。だから応援する時は、「頑張れ」ではなくて
「あなたならできる」と言ってください。
そうすれば私も,あなたも少し勇気をもらい、あげることができます。

1/21/2023, 10:30:43 AM

『特別な夜』

寒い夜だけど

明日は彼が休みだから

ゆっくりできるの

イベントがあるわけじゃなく

ただ時間が過ぎていくだけだけど

いてくれるだけ

それだけで

いいと言われたことに感謝

いつまで続くだろう

こんな素直な夜が

続いてほしい

特別な夜が

1/21/2023, 10:30:01 AM

____________

君が居れば何時でも

特別になってしまうんだ
____________

Theme:特別な夜

1/21/2023, 10:24:42 AM

不眠症にとって
毎日が特別
特別が当たり前の夜に
なったら
それが特別かな。

こんがらがるじゃん
眠れねえじゃん

1/21/2023, 10:17:04 AM

貴女が居ない夜、静かな夜。つい最近まで一緒に笑って喋っていたのにあんなにも小さなすれ違いで貴方と喋れなくなるなんて。何回でも謝るからまた貴方と一緒に過ごす楽しい特別な夜を向かえたい。

1/21/2023, 10:16:06 AM

暗くて冷たい 東京の夜
逢いたい人と
気付かずに擦れ違う

僕はずっと此処にいるよ

かすかな光を 点して 伝える
東京の街に 小さな明かり

いつか登った あの電波塔
変わりゆく 街並みを
展望室から見てる

僕はまだ 君を好きなまま

一人きり 口ずさんだ 冬のうた
この街の何処かで 君を思う

雪の降るこの夜は
逢いたい思いが 募っていく
雪の降るこの夜は
恋しい思いが 降り積もる

僕は君の元へと駆けていく

かすかな光を 頼りにして
東京の街に見つけた 恋ごころ

君に大好きって伝える
この夜は ホントに 特別な夜

#特別な夜

1/21/2023, 10:15:56 AM

Herstellung von Glas


紅黒い焔を纏い
在るべき器に
私の値を堕とし

満ち溢れてく迄
息を殺め静に
刻が動き始めめ

幾千 流醒
覚像 幾憶

入れ替わりとの
分裂する自表裏

凍て付かせの瞳
瞼は開き始めて


「哭クシタ 記憶ガ 廻ル…」


高揚の喜びと哀しみ
交差した十字の死絲
快楽との破滅に

創造の痛みの慈しみ
回廊する思考の意図
美しみの残華は


「誰ガ望ンダノ…?」

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