澄んだ瞳』の作文集

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澄んだ瞳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/30/2024, 2:01:11 PM

澄んだ瞳

いつから私の瞳は濁ったのか。

気がつけば、世間を真っ直ぐ見れなくなっている。

僻み、妬み、自己顕示欲、憎悪、苛立、、

それらが街中に溢れかえっているように見えるのだ。

友人の褒め言葉すら、まっすぐ受け止められずに、

どうせそんな事思ってもないんでしょ?

って思ってしまう。

だけど、仕事帰りに見た夕焼け。

あれを目に捉えた瞬間、
この世の中は思ったより綺麗なのかもしれないと
感じることができた。

きっと、その瞬間、私の目は澄んでいた。

7/30/2024, 2:01:08 PM

澄んだ瞳

最近目が濁ってるって言われたから実は今日、眼科行ってきたんだ〜
「精神科に受診することを勧めますね〜」

とりあえず市販の洗浄液とハンケチ買ってきたから早速洗おう!
目に染みるけどよく汚れが流れてきたね!
あ〜黒目が脱色されるー、白目で視野角360度になっちゃう〜
よく見えないけどまだ目の汚れは取れて無さそうだからブラシも使って磨いていこう!
ゴシゴシしたけどもう少し足りないかな。もっと綺麗にしないとね!だから目を外してアルコール液体で洗浄もしてみたよ。まだまだ汚れは消えないね。
澄んだ瞳って簡単には作れないな〜

7/30/2024, 1:59:49 PM

貴方の瞳は
あの頃夢中で見ていたビー玉のような
日に照らされてキラキラしている海のような
真っ暗な夜に輝く星のような目をしてる

「澄んだ瞳」

7/30/2024, 1:54:39 PM

#45『澄んだ瞳』

その瞳に映る世界が、未来が、いつまでも希望に満ちていますように。

7/30/2024, 1:53:13 PM

抱きしめて骨の砕ける音の後もう動かない肉に口づけ



澄んだ瞳

7/30/2024, 1:52:51 PM

今日幸せだったことを書く。
今日はお昼に大好きなスープカレーのレトルトを食べて幸せだった。買い置きしてくれたお母さん、ありがとう。
あとは、ドイツ語の過去問情報をわざわざ教えてくれた友達にも感謝!
お疲れ様会で一緒にクレープ食べてくれる友達の存在がとてもありがたくて幸せ。
これはいつも愚痴ばかりこぼして不幸せな私が幸せになるための物語。

7/30/2024, 1:50:54 PM

ああ、こんなにも違うんだ
思い知らされてしまった
素直に生きた、自分らしくした
その姿勢が映る

私はいまからでも
綺麗さを取り戻せるだろうか


澄んだ瞳

7/30/2024, 1:50:19 PM

「澄んだ瞳」

 私の瞳はどんな感じ?
生まれてこの方、恋人はいないので、いろんなことを褒められたことはない。
その上、友達もいないので誰かの容姿を、褒めたこともない。
いや、昔はいたけど容姿よりも私は友の、人間性が好きだった。
君は君のままでいてほしい、君は君でしょう。
 そういった時の君の顔は、どうだったかな。
瞳はどんなだっただろう、記憶がない。
ちょっともどかしく、残念だ。

7/30/2024, 1:50:06 PM

澄んだ瞳


ラーメンズ。
イノセントな目で見るな!!

7/30/2024, 1:43:47 PM

澄んだ瞳

真っ先に思い当たったのは姪っ子

この世の何もかもが新しく物珍しそうに

あの澄んだ瞳で見つめている

7/30/2024, 1:43:28 PM

何時如何なる時も 全てを見通すような

透明で澄んだ ビー玉のように美しい瞳


その瞳に何を映し 何を思うのか

ネコになって 全ネコに聞いてみたい

#澄んだ瞳

7/30/2024, 1:43:00 PM

最近、泣いている暇もなかった。学生なので社会で働く人と比べるとさほど忙しいわけでは無いのだろう。忙しいというより、何処へ言っても「受験」「進路」「勉強」と言う中高生の聞きたくないであろう言葉トップ3が付いてまとい、どちらかと言うとうんざりしていた。それだけならまだしも、猿山に入っても浮いてしまいそうなほどの、俗に言うキ○○イのような言動をとる輩がうじゃうじゃと周りに巣くっている。見たり聞いたりしてるだけでも、一言目に「あー、しんど」と漏れでてしまうし、ひどい時はとてつもない悪寒と嗚咽に襲われそうになる。だがそれをなくすには、そいつらに物凄い恐怖感を植え付けるか、殺すかどちらかしかない。だが今の世の中、中々そう言う訳にはいかないようで、教師陣も頑張ってはいるが甘過ぎるのでなくならない。と言うよりも連帯責任にすぐしてしまうことによって、逆に反発する生徒が増える他、「あいつが…」と生徒間での仲間割れや、いじめが起きてしまう。キ○○イ組の中には自分が嫌われていることや、浮いている事を逆に「注目を集めている」と認知し、興奮してまた狂行に出る変態も数多く存在する。社会のルールが一応定まった場所より、「子供だから」と言う甘さと面倒臭さの滲み出た場所の方が、そういった幼稚な問題が起きやすいようだ。そんな中で生きていくのは、社会に出たら遊びのような物なのだろうが、バカと行動力の無い大人の中で逃げ場がないと感じる事もある。正直言って優等生は優等生で、時代劇に出てくる悪者の下っぱのようだ。手を擦りながら下から下から良く見て貰おうとよいしょして、真面目そうで実は全く意味の無い政策を練り立てる。「あー気持ち悪い」。三角関係以上に執行部と教師の関係はどろどろしている。この時点でもう泣きたくなるのだが、まだ自分にはサッカー部であるという部活上最もしんどい欠点がある。「昔とは違って楽なんだから」と良くコーチに凄まれるがシンプルにきつい。ならやめればいいと思うかもしれないが、仲間達との交流が一気に途絶えてしまいそうで怖い。何とかその中で楽しい時をはいまわって捜すのは、最近の生きがいになってきた。だが、やはりしんどい。私は今、右足を痛めている。「大袈裟」「弱い」、他人事ならではの発言が頭上を飛び交っていく。何とか真に受けないように頭を下に向けるが、私の上で雲となり、言葉が固まって大きな粒の雹になり胸の奥深くに突き刺さって穴を空けていく。私は周りの子らと比べて経験が浅く、痛みにも弱い。だが、人一倍自分がどれだけ面倒臭さがられているか身に染みて感じる。「あーしんど」と口から漏れ出る言葉の色が段々と赤黒くなっていく。そんな風にして出来ていく穴を塞ぐため、私は音楽を聞き、歌う。今までの目的は鬱憤はらしだった。しかしこの間、一覧に「涙そうそう」が流れてきた。押してみる。しばらくは普通に聞いていた。今まではただ単に良い歌としか思ってなかったはずなのに、心の中の何かがすくいとられる気がした。(そう言えばお兄さんがなくなった時に作った詩なんだっけ…)。そう思った瞬間何か熱いものが久しぶりに込み上げてきた。なんだかその時なら泣いても良い気がして、止めどなく涙があふれでてきた。どのくらい泣いただろうか、ふと我に返り私は風呂場に駆け込んで水を浴びた。冷たくて、広いアルプスに広がる芝生の中に流れる川に仰向けになって寝転がっているような感覚に覆われた。母が呼んでいる。私はすっかり澄んだ目になって「あー、しんどっ!」と叫び一歩を踏み出した。

7/30/2024, 1:38:42 PM

蝉の声が聞こえる。
白杖を持つ手の内が汗ばんでいる。

アスファルトからの熱気がジリジリと肌を撫でる。
この暑さだと盲導犬や介助犬も仕事にならないだろう。
彼らは私たちよりずっと地面に近くて、ずっとアスファルトの照り返しに晒されるのだから。
うっすらと伝う汗を拭う。

点字ブロックを頼りに歩く外出にもだいぶ慣れた。
信号機の音声に耳を澄ますのも。
手探りで家のドアノブを捻るのも。

世界がぼんやりと輪郭でしか捉えられなくなって、もう三年が経とうとしている。

彼女と出会ってからはもう五年が過ぎることになる。

あの日もちょうどこんな暑い日だった。

視界に異常を感じて掛かった目医者に紹介状を書かれて訪れた大学病院。
その日がたまたま彼女の通院日だった。

白杖を構えて、私の顔を覗き込むようにいた彼女の視線は、しかし私を捉えていなかった。
だけど私は、あの子の瞳を、今でもよく覚えている。

美しく澄んだ瞳だった。
吸い込まれそうに底無しの柔らかな瞳。
今までもこれからも何も写すことはないけれども、誰よりも、私の一生の記憶の中でも、一番澄んでいた。

「綺麗な眼ですね」
思わず出てしまったその言葉は、正しいものではなかったかもしれない。
彼女は虚をつかれたような顔をして、それからふんわりと笑って
「ありがとう!眼は初めて褒められた!」
と楽しそうに話した。

「眼のことはね、誰も話さないの」
一度で終わるはずだった大学病院への通院は、長引く一方だった。
私はいつの間にか、澄んだ瞳を持つ彼女と、顔見知りの友人になっていた。
通院がもはや日常と化した、肌寒い風が吹き付ける日に、彼女は言った。
「みんな腫れ物みたいに扱うの。…でも私にとっては生まれた時からの普通だから」
「…だから、眼を褒められた時、嬉しかったの」

私と彼女は、待合室でいろんな話をした。
色の話、匂いの話、空気の話、季節の話。
点字の話、本の話、イヤホンの話、音楽の話。

私の視界はぼやける一方で、彼女が病院にいることも増える一方だった。
気を晴らすように、私たちはいろんな話をした。
浮き上がる不安を押し込めるように。
何気ないこと。趣味のこと。海の音。眼のこと。

楽しかった。
すごく楽しい日々だった。

誰がなんと言おうと、私たちは幸せだった。

「手術を、勧められたんだ」
彼女が言った。
凍える風が吹き付ける日だった。
「…ドナーが、見つかったんだって。……もしかしたら見えるようになるかもしれないんだって」

その頃には私の視界は、もう霧が立ち込めていた。

私は…。
私は弱い人間だった。
私は彼女を憐んでいた、勝手に同じ悲劇仲間として見ていたのかもしれないと、その時になって初めて気づいた。
その言葉に初めて返答に詰まって。
彼女を素直に祝福できないと気づいて。

彼女の澄んだ瞳は、何かを写すのだろうか。
何かを写せるように、なるのだろうか。
彼女は、やっぱり見えるようになりたいのだろうか。

一つ確実なのは、その日から、私は視覚障害者として白杖と盲導犬に頼ることを決め、それを理由に彼女を避け始めたということだ。

蝉の鳴き声が左に偏ってきた。
病院が近い。

今日の音声メモは、彼女が手術後初めて眼を開くことを告げていた。

だから私は家を出た。
私の眼として共に歩いてくれるあの子に留守番させて、白杖だけを持って。

彼女に会いに。

蝉の声が降り注ぐ。
病院周りの街路樹の蝉たちだ。
風に微かに清潔の香りが混じる。
病院の入り口はもうすぐそこだ。

手に下げたお見舞いにそっと触れる。
彼女が大好きな桃と、スケッチブック。それからカメラ。
桃の、ひんやりと柔らかな産毛が指先を撫でる。

私はゆっくりと一歩を踏み締めた。

7/30/2024, 1:37:35 PM

澄んだ瞳…

目元で夢見て、口元で冷めて

マスクがつくる甘いマスク

7/30/2024, 1:37:03 PM

今度のお祭りは、「折角ならと浴衣を着て行こう」と言うことになった。
 デパートに浴衣を選びに行った時、彼女に付けて欲しい髪飾りを見つけてしまい、その髪飾りに合わせて浴衣を選んでもらった。
 
 俺は甚平も良さそうだなーとは思ったのだけれど、そこは彼女が待ったをかけた。そして、彼女の希望で同じく浴衣にした。
 
 俺の浴衣は紺色をメインにアンシンメトリーの柄が面白くて、割と気に入っている。
 
「準備できたー?」
 
 簡単に前髪を弄りながら、彼女にそう声をかける。部屋の方から返事をしてくれた。
 
「お待たせしましたー」
 
 部屋から出てきた彼女。
 彼女と俺の好きな水色の浴衣は、色素の薄い彼女によく映える。
 帯の締め方も華やかだけれど、何より選んだ髪飾りが俺の胸を撃つ。
 
「どうですか?」
 
 ゆっくりと一回転して、俺に浴衣姿を見せてくれる彼女。
 俺はその姿に見惚れてしまった。
 
 浴衣とか着物って身体のライン。……特に……その、胸の辺りが出にくいから、艶っぽさが出にくいと思っていたのに!
 
 幼さの残る表情なのに、彼女はうっすらとお化粧をしてくれている。
 ショートカットの後ろ姿は、うなじに惹き寄せられて仕方がない。
 それに普段なら気にならない、帯から……お尻のラインがキレイというか……言葉にしづらいけれど、大変色っぽいんです。
 
「変ですか?」
 
 俺の葛藤に気が付かない彼女は、自分の姿がおかしいのかと不安になって俺を見上げる。
 
「変じゃない、似合ってる! むしろ、凄く可愛い」
 
 その言葉に対して、嬉しそうに微笑んでくれる恋人が、また愛らしさに拍車をかける。
 
 彼女に似合っていることや、可愛いと伝えるのに、そんなに抵抗がある訳じゃない。
 思った以上に彼女を邪な目で見ている俺がいて、微妙に自己嫌悪してしまった。
 
 しかも、澄んだ瞳で俺を見つめてくるから、いたたまれないんだけど。
 
「ねえ、上に羽織るものってないの?」
「え!? この暑いのに、ですか?」
「だって、可愛過ぎない?」
「この前の海に行く時と、同じケンカしたいんですか?」
 
 そうだった。
 少し前に水着でも似たようなことして、怒られたんだ。
 
 彼女は俺の前に来たかと思うと、優しく抱きしめてくれた。
 多分、俺の浴衣が気崩れないように気を使ってくれているのが分かる。彼女は気遣いの塊みたいな人だから。
 
「他に目を向けられないくらい大好きなんで、不安にならないでください」
 
 俺も浴衣が気崩れないように優しめに抱きしめ返す。
 
「そこは不安に思ってないの。可愛いのが周りに知られるのが嫌なの」
 
 ただ可愛いだけならまだしも……その、思ったより色っぽいんだもん。
 
 ごめんね、澄んだ瞳で見られない邪な彼氏で。
 
 
 
おわり
 
 
 
お題:澄んだ瞳

7/30/2024, 1:36:13 PM

貴女の瞳は、常に澄んでいるわけではありません。
 時に悲しげに濁り、時に寂しげに揺らぎます。

 けれど、どんな色をしている時であっても、貴女の瞳は美しい。
 どれだけ疲れと絶望に濁っていても、それでも尚、貴女の瞳には力があります。一度まばたきすれば、きっとあの輝きが戻ってくるのだろうと、人に信じさせる強さがあるのです。

 その眼を正面から見据え、その力を目の当たりにできないと分かっているのが、俺はとても寂しいです。

7/30/2024, 1:35:58 PM

この海は
澄み切っている。
青く青く、、、
まるで、君の
澄んだ瞳のように。

7/30/2024, 1:33:37 PM

【澄んだ瞳】

いつも無邪気に笑っている君は、

時々吸い込まれそうになる目をする。

それは覚悟を決めたときだけにする目。

そんな君の澄んだ瞳に虜になってしまうのは、

僕が君を好いているからだろうか。

7/30/2024, 1:32:35 PM

乃木坂46に澄んだ瞳の持ち主がいる。

一ノ瀬美空だ。

彼女の瞳のキラキラ感は、画面越しからでもわかる。笑ったときの目は、三日月が輝いているようだ。

音楽番組で、彼女が観客の近くを通ったことがあった。その観客は乃木坂メンバーに手を振っていたが、楽曲披露中ということもあり、メンバーはカメラに夢中だった。
カメラの端に映る観客が手を振り続けていると、一ノ瀬が通った所で、急に口に手を当てて見惚れていたのだ。恐らく、一ノ瀬が手を振り返して、観客はあまりの可愛さにびっくりしたのだろう。

画面上で見ていた私も、その行動を見て感激した。
この子が「生粋のアイドルだったのか」、と思った。

彼女の心は、澄んだ瞳と同じように、純粋で真っ直ぐな優しさを持っていた。

そして、私は一ノ瀬美空推しになっている。


み〜キュンキュン。

7/30/2024, 1:26:13 PM

【澄んだ瞳】

澄んだ瞳のあの人は
きっと心が透明なのだ
心が混沌とした僕の瞳は
きっと暗く澱んでいる
目は心の窓なのだ

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