海へ』の作文集

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海へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/23/2022, 5:43:10 PM

泡が浮かんで消えていく。
ぶくぶくと沈むたび大きくなる泡の音。
水の冷たさ、消えていく体温。
薄れていく君の顔。

8/23/2022, 4:58:56 PM

2022/08/24 海へ

全てが嫌になった。
この世界にもう未練はない、
そう思った。
海のさざなみが心地よい
私は海に飛び込んだ
目の前は綺麗な青色になり、
魚たちが泳いでいる。
肺の中の空気が外に出ていく感覚
徐々に苦しくなって、意識を手放した。

目が覚めると少し暗い橙色の空が見えた。
失敗だ、
浜辺に流れ着いて運悪く生きてしまった。
もうすぐ暗くなってしまう。
水を吸って重くなった靴、
ベタベタして気持ち悪い服を
着替えようと家へ向かった。


___________________
初心者だから文が変だな...

8/23/2022, 4:54:57 PM

2022年8月23日


遅番が終わり、
柿沼さんのところに行きました。


フロアに行くと、柿沼さんがおいでと
手招きして呼んでくれました。

どうしたの?今日は何かあった?
と聞かれて少し黙っていました。

利用者さんの優先順位がよく分からなくて、
どちらの利用者様も付き添いで…

と伝えると

なんで付き添いなのかわかる?

そう聞かれて私は分かりませんでした。


私なら利用者さんが待っててもらえる人なら
待ってて貰うかな。
って言っていました。


その後に何かある?
大丈夫?


と聞かれ早番の業務が終わりません。

と言うと、

色んな話をしてくださって、
この時間までにはこれを終わらすとか
決めた方がいいよ。

きっとしのちゃんは
あれもこれもって焦っちゃうと思うんだ。

こっちが焦っても利用者様には関係ないからね。
それが伝わってソワソワしちゃうと思うし。


と言って下さりました。



私がありがとうございました。
と言うと、

しのちゃん、目標が高すぎたりしちゃうと
自信がどんどんなくなってきちゃうから、
もっと低めに設定して出来たらこれもやろうでも
いいんだよ。
そしたら自信もつくと思うからさ。





と言ってくださいました。

8/23/2022, 4:33:42 PM

海へ


海から水蒸気となって、空へ。
空から雨となって、大地へ。
大地から水の流れとなって、また、海へ帰る。

コップに入っている水も。
草木や作物が蓄えた水も。
いつか海へ帰って行くだろう。
最後に行き着いて。
また、もう一度旅立つ場所。

時々、海を見たくなる。
遠く水平線の続く海。
とてもとても大きな存在。
小さな自分が飲み込まれそうな。
優しいだけじゃない。怖い海。

でも、やっぱりキラキラ輝く海は。
とてもキレイだから。

ぼんやり眺めたくなるんだ。



(悩みも不安も全部、流されてしまえばいいのに。)

8/23/2022, 4:32:37 PM

広く真っ青な綺麗な海
綺麗で真っ直ぐな瞳
広く優しい心
貴方はまるで海そのものみたい
「愛してるよ海美」

8/23/2022, 3:59:59 PM

海は嫌い
波の音も
潮の満ち引きも
何もかも
のみこんで
無にされてしまいそう

海へは行かない‥

遠すぎて行けない

イメージでしかない
私の海
行ってしまうと
好きになってしまうのかなぁ

8/23/2022, 3:24:37 PM

________________

真っ青で深い海へと

僕は未来を断つために飛び込んだ
________________

もっと読みたい600越え ありがとう

Theme:海へ

8/23/2022, 3:19:00 PM

海へ行こう何色に見える?遠くの空の向こうから

8/23/2022, 2:47:09 PM

海へ
どこまで続くのだろう。
きっと果てしなく続く海は無限大の秘密が隠されている。   大丈夫、きっとあなたの忘れられない秘密も隠してくれるよ。

8/23/2022, 2:38:43 PM

「起きて」

声が聞こえ、目を開いた。途端に視界が白で満たされ目が眩む。数秒瞬くと視界は青で満たされた。

「ここは?」
「解釈は分かれるけど、悪い場所じゃないよ。私にとってはね」

聞きたいのはそういうことじゃないんだよな、と思いつつ周りを見やると鮮やかな青緑が煌めいていた。空を仰いでも、地平線を見やっても視界は青一色。砂浜の白だけが異質だ。
僕は何故ここにいるんだろうか。記憶に穴が開いた、いや、元から何もなかったかのように何も思い出せない。さざ波の音がノイズのように頭に響いている。

「君は誰?」
「私は海だよ。ここには私と君しかいない」
「どうして?」
「君は死んだんだ、または生まれたというべきか。今の君は君であって君じゃないのさ」

海と名乗る存在曰く、ここは"再生の場所"で行き場を失った魂が元の場所に還るための場所。僕の肉体はもうなくなっていて、魂だけが彷徨いここにたどり着いた。そして今は浄化の最中らしい。

「それで浄化が終わったら転生できるんだよ」
「でも、それはもう僕ではないんだ」

日差しが爛々と僕と海を照らす。反射した光が目を射すように輝きチカチカする。

「ある種、今の君も君ではないけどね。生きていた頃の君と記憶のない君は決して同じではないよ」
「もう、記憶も体も戻らないの?」
「死んだんだから当然じゃない。安心してよ、全部終わったら転生できるからさ、まぁ人間になれるとは限らないけどね」

カラカラと、どうでもいいように声は笑う。ひいては寄せて足を濡らしてくる波が、僕をからかっているようでなんだか憎たらしく思えた。

「なんで僕を起こしたのさ。何者でもないなら、そのまま何も知らないままに終わらせてくれればよかったのに」
「仕上げのためさ! 転生のためには君がこちらにこなきゃいけないんだ」

私は運ばれてきた魂を浄化するだけで、魂を運べるわけじゃないからね。と声は言う。

「こっちって……、周りは全部海じゃないか。何処へ行くっていうんだよ」
「海しかないなら海に決まってるだろうよ! これだから人間は頭が固くて困っちゃうな」

何を言ってるんだろうかこの声は。生身の人間が海の中を渡れるわけがない、そんなことをしたら死んでしまう。魂の状態でもまた死ぬなんてことはあるのだろうか。

「怯えてるのかい? 大丈夫だよ、万が一苦しくても転生した君にはその記憶がない。刹那の苦しみは過ぎ去れば過去なんだ。未来に渡ればなにもないのと一緒さ」

海面を漂う白い泡が、こちらを招く手に見えた。恐る恐る海に足を踏み入れる。途端、足場になっていた砂浜が海に溶け、僕の視界は青一色に染まった。それまで聞こえていたさざ波の音はゴポゴポと耳鳴りのような海の音に変わり、意識が薄れていく。海底に沈む最中、水面の光の輪が見える。ぼんやりと眺めていると、記憶の奥底に宿る愛しい誰かの笑顔が見えた気がした。

─海へ─

8/23/2022, 2:24:23 PM

「海へ」

ごく稀に この世から消えたいと 思ってしまうことがある
死にたいんじゃなく ただただ 生きるのが怖くなる
そんな時 1人で 海へ行く 港の外壁に腰掛けて 時の流れを感じる。 フェリー出港のチャイム さざ波の音 色んな音が
生きるということを 感じさせてくれる…

8/23/2022, 2:21:43 PM

貴方との想い出がたくさんある海へ行こう

覚えてる?二人でみつけたお店のマスター元気かな?
覚えてる?危ないからと初めて貴方から手を繋いでくれたの
覚えてる?キスをして照れた頬が夕焼けみたいに紅くなって
覚えてる?帰りには また来ようねって約束したの

貴方は全部忘れてしまっても
私は全部 覚えてるよ

貴方との大切な場所だから_

8/23/2022, 2:13:40 PM

海と心

生物の始まりは海からなんだって。
私達の大先輩。だから、広くて深い。
私は海のような心を持った人になりたい。
そして、永遠に続くかのような広い海へ行くと、「今の悩みは小さくてどうでもいい悩みだな」と思う。
だって、海って広いから。

<海へ>

8/23/2022, 2:07:10 PM

「海へ」

海へ行く、というのが楽しいと思う人々の価値観がどうしても分からない。
ニュースなどで取り上げられる度、なぜあんなにも多くの人が行くのだろうと考えてしまう。

間違って水が鼻や目に入れば痛い。さらにすぐには真水で流せない。
クラゲがとても近くにいたこともある。あれほど後から怖くなったことは無い。
人は多い。なんなら治安も少し悪い。
砂は暑い。

悪感情の理由は2度の体験から、いくつも挙げられる。
いくら海と空のコントラストが綺麗でも拭いきれない。

綺麗なものだけ見る努力をすれば楽しめるのだろうか。

8/23/2022, 2:01:45 PM

何でも受け止めてくれる
広くて大きなそこに

自分の嫌なもの
全部置いてしまいたい

置いて
まっさらに

置いて
素直に

また来る明日のために

きっと波がさらってくれる

明日の自分のために

あなたの力を借りるね

----------------------------------------「海へ」

8/23/2022, 1:53:13 PM

海へ行こう。

ふとぼくは思った。

あの時の記憶が蘇る。

僕が海と一体化することを決めたあの日。

別に気にしてなんてないけど、君が居たら…

気にしてないんだけどね。

本当だよ!

8/23/2022, 1:49:42 PM

小さな窓からは潮の匂いがゆらゆらとし
僕の意識はもうぐらぐらしている
ここはどこなのかはどうでもいいけど
月はずっとそこにいるから
君が僕に話をしてた
その微笑みはしばらくのあいだ彼女の口元に残る
そのぬくもりはしばらく僕な間から離れなくなる

涙が垂れた頬が乾いているのが哀しくて
もう君と逢えないことはわかっていた

君の淡いワンピースの色は一つだけで
それは海の匂いがした
海辺に行くと君を思い出して
僕はずっと消えてしまう文字を書いている
姉さんと写った場所も、あの絵画の場所も
僕の1部にある図書館の景色はいつまでも残っている

海辺のカフカを読みました。

8/23/2022, 1:44:43 PM

海と空は何時しか

出逢える事が、

あるのだろうか。

8/23/2022, 1:31:46 PM

海へ


海へ行こう。
塩味が足りないから。
フライドポテトに海をかける。
ベチャベチャで美味しくねえや。

8/23/2022, 1:30:46 PM

「海へ」

海へ 繰り出そう 波と 戯れよう 陽を いっぱい浴びよう 今日も 君と 生きていこう

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